乃木坂春香の秘密 第3話・『おしまいです…』を観て寸評

わーっはっは！この妹さんは頂戴してゆくぞ！

　ということで…妹さんが健気で可愛かったです。え？それだけじゃ不足？もっともです。付け加えるなら、サービスカットが多くて（自主規制）大変でしたよ。それにしても、前々からの予測通り可愛い妹さんでしたね。え？そんな事もどうでも良いですって？

　それにしても、ですね、やはりこういう趣味を持つ私にとって、一般人から観たらこんな風に受け止められてしまうのかと思うと…複雑な気分になります。昨今では幾ら市民権を受けつつあるとは言え、ちょっと道を外れるとすぐこうなってはしまいそうですが…
　20年前『あの事件』が社会に大きな余波を産んだ頃と違い、幾ら何でも最近はここまで酷くはないと思うのですけどね…よっぽどその趣味で人に迷惑を掛けていない（臭い・興味もないのに趣味を押しつける等々）のなら、まず許容されるとは思いますが。
　春香の場合は、父親から趣味を徹底的に認められていないというのもまた原因の一つなのでしょう。人間が成長するにあたって、自分が自分で居て良いと理解するのは、親が認めてくれるという自覚があるからだこそということも耳にしたことがありますので。
　つまり、『そんな趣味を持つ自分を認めてもらえない→自分を否定されてる』ってな感じでしょうか。考えすぎでしょうか。そこで裕人が今回のようにサポートして行ってやればいいなと思います。

　それはともかくとして、今回もニヤニヤさせていただきました。春香本人だけではなく、妹さんにも存分に…いやなんでもありませんが、前回清々しいくらいのぱんちゅらを披露してくれた、佐藤利奈さんキャラの出番はまだなのでしょうか。

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