佐藤一郎の自省録+あるふぁ

ちょっと待ってくれって使い勝手良いですね
更新が遅れてもちょっと待ってくれ、今から更新出来ない言い訳考えるからって

ACVのアセンの基本について

2012年02月15日 06時04分33秒 | Weblog
まあ相変わらずパラメーターが色々ありすぎて困ると思うので、どういう風にパラメーターとにらめっこすればいいかを少し書きます。


・防御力に関して

KE、CE、TEの三要素がありますが、それぞれを上げる理由となる武器の方面から考えなければなりません。

それぞれの属性で強いとされる(良く見かける)武器は


KE:ショットガン、ガトリング、スナイパーライフル、ミサイル(セントリー、肩のVTF)、キャノン(タンクのみ)

CE:バトルライフル、CEミサイル

TE:パルスガン、エネルギーライフル(KARASAWA)、パルスキャノン(タンクのみ)


あたりです。

この中で、どれを相手が撃ってくることが多いか? という前提でどの防御力を高めるかを決めます。


……といいたいところでしたが、実際は無駄です。

チーム戦なら相手は全属性の武器を持っていると考えた方が妥当ですし、そうでないタイマンでも相手はこちらの防御力をスキャンしてから弱点となる手武器に持ち替えてから攻撃してきます。

あとこのゲームは場合によって弾を撃たれ始めて2~4秒くらいで死ぬことも良くあるくらい火力が壊れているので、「装甲を高めて殴り合って勝つ」みたいなことはかなり難しいです。

基本的に脚部ごとに防御力の傾向があり、無理にどこかを補おうとするよりは、その傾向どおりに機体を組んだ方が強いです。



・脚部について

脚部に関してはカテゴリーごとに固有パラがあったりして面倒なので、いくつかオススメの脚部を上げておきます。


重逆:PUTUO、LG19、WUTAI


まずPUTUOは必要な能力が全て高いです。姿勢制御が高いので反動を受けにくく、移動制御も高いのでHBなどの移動距離も長い。装甲も高く、バトライやガトを跳弾するレベルの装甲には簡単に出来ます。


LG19は基本性能がPUTUOの下位ですが、積載が多いです。チーム戦において中遠距離で援護・支援する際に強力なミサイルを積もうとするとどこかの手武器を削ることの多いPUTUOに対して、強力な武器を積み放題という点で差別化できます。移動制御が低くHBの性能などは落ちますが、元々高い跳躍性能を生かして壁蹴りやジャンプを駆使して立ち回れば充分に動き回ることが出来ます。


WUTAIは少し特殊な脚部です。重逆の中で一番軽く、一番移動制御が高いので圧倒的な機動力を誇ります。安定性の関係で大抵中2より機動力があります。かわりに中2などと比べると旋回は低いので、ガンガン攻めたい場合は少し注意が必要となります。積載はPUTUOより少し高いくらいあるので、普段は普通の重逆らしく中距離で立ち回り、一瞬の隙をみてパルスガンやショットガンでワンチャンスを狙うような機体を組むと良い。弱点は微妙に低いCE防御です。普通に組むと今流行りのバトライ(威力特化STREKOZA)を跳弾出来ないくらいの装甲になります。まあそれでも充分高いと言えるが。



軽2:20/L


そもそも4つしかないし、下3つの中から趣味で選んでもらってもいいのだけれど、09/Lは速度特化なかわりに積載がなさ過ぎて武器を積むことさえ苦労する。SNOWDONはバランスが良く見えるけれど、やはり積載が物足りないことが多い。まっすぐ行ってパルスとショットで殺すだけならこの二種でもいい、むしろ速度があるのでその方がいいだろう。20/Lは積載が多く、速度も充分にあり、旋回も高いという優良脚部。そして何故か実際に組んでみるとSNOWDONと同程度の速度が出たりする(最速ブースターの場合)。武装も強く出来るのでパルスガン以外にも武器を選べたり、肩に何か積めたりする。機体を組む楽しみが広がる軽2。



中2:ULG-21、09/A


正直どう組むかという点で悩まされる脚部カテゴリー。速度を上げようと最速の09/Aで組んでみると、脚をそのまま重逆のWUTAIにした方が速度が出るという具合。WUTAIにすれば速度出るしジャンプ高いしCE防御も高くなるし反動も受けにくくなる。差別化を図るという意味ではやはり高い旋回(あとKE防御)を生かしたい所。となると攻める機体を組む方向性になり、軽2との重量互換方向になるだろうか。ワンチャンスを掴むのには充分な機動力と旋回を維持しながら、軽2にはない積載で武装選択をしたいところ。



タンク:VINDHYA、93/D


実際のところ脚部としての強さは静止時の旋回くらいで、強さのほとんどはパルスキャノンなどの強力な構え武器を構えずに撃てるという点。なのでまあどう組んでも大して変わらないけど、あえて上げるならこの二つ。
まずVINDHYAは一番HBの機動力があり、旋回も最高。手武器に強さが集約される脚において、手武器を当てられるか否かだけが焦点となる以上、機動力と旋回を重視するのが正解だろう。
93/Dは高安定タンク。このゲームは反動武器で一度固められると死ぬゲームなので、防御力よりも安定性を取った方がもしかしたら生き残ることが可能になるかも知れない。他のタンクだと固まる武器でも平然と撃ち合えるという点で、手武器を当てるという部分へのアプローチとしては成立する。それでも固まる武器は存在するのでそれと出会ったら諦めるか、チーム戦なら味方のフォローを怨むしかない。



四脚:LG664-2、LG664、BELUKHA


スペックだけ見れば重逆で組んだ方が強く見えることの多いカテゴリー。特徴は空中での落下速度が異様に遅いという点。これを生かして一度高いところに昇り、常に上から攻撃をするような動きで相手を翻弄できれば面白い。落下速度が遅いという点を長所とするために、射程が長い武器を積むことが多い。
LG664-2は硬い。
LG664は旋回高い。
BELUKHAは速い。



とまあ、脚部はそんな感じです。
重2はTE防御を上げて、かわりに様々なものを犠牲にしたような性能になってます。パルスが怖いからと重2にしたら、多分ショットガンで固められて死にます。そういう脚。
軽逆は現状軽2や中2の下位互換です。ジャンプを生かしたいならWUTAIにしましょう。




・腕部について

腕のパラメーターにある、射撃安定性能というのが最重要です。
これが高いとそのまま武器のリロード時間が短くなるので、単純に火力が上がります。
これが251のCE腕をとりあえずつけておけば間違いありません。
またショルダー格納倍率というのがあり、これが2だと両肩に肩武器が積まれます。
しかし倍率2の腕にミサイルを積んでも総弾数は増えないので、瞬間火力が二倍になる程度の意味しかありません。
サブコンピューターやENアンプなどを両肩に積むと効果が高くなるので、そうした場合のみショルダー倍率2の腕が選択されることもあります。
ちなみにタンクなどが装備するキャノン系の武器は射撃安定性能の影響を受けないらしいので、パルスキャノンに倍率2の腕でENアンプという機体も見かけます。




・機体サンプル


俺が使ってる機体とかを適当に何個か書きます。チーム戦寄り。


・中距離用重逆

右腕ユニット:KO-2H6/STREKOZA(威力特化)
左腕ユニット:KO-2H6/STREKOZA(威力特化)
肩部ユニット:UVF-17
OW    :-
右ハンガー :USG-23/H(威力特化)
左ハンガー :USG-23/H(威力特化)
頭部    :BEOWULF HD103
コア    :UCR-10/A
腕部    :KT-4S2/SVIR
脚部    :CANTABRICA LG19
FCS   :UFC-11 GLANCE
ジェネレータ:UGN-70/Ho VITAL
ブースタ  :KT-2R3/DAFENG
リコン   :STK-16/ER


運用方法:ロックして弾をばら撒きます。

解説:威力2550、リロード69ぐらいのバトライを両手に持ってCE防御の低い敵を殺すのが仕事。脚がLG19で機動力がないので、近距離戦にならないように基本逃げ腰で戦う。格納のガトは有効に刺さる相手が実は少ないので、基本的には総火力目当て。同系相手にVTFを撃ちながら撒いたりする。


・近距離用重逆

右腕ユニット:KO-3K2(威力特化)
左腕ユニット:USG-11/H(威力特化)
肩部ユニット:UVF-17
OW    :-
右ハンガー :USG-11/H(威力特化)
左ハンガー :UPL-09 FREMONT(威力)
頭部    :BEOWULF HD103
コア    :UCR-10/A
腕部    :KT-4S2/SVIR
脚部    :KT-2N2/WUTAI
FCS   :UFC-11 GLANCE
ジェネレータ:UGN-70/Ho VITAL
ブースタ  :KT-5R2/BURYA
リコン   :STK-16/ER


運用方法:ブシューバーンバーン

解説:近距離で猛威を振るうショットガンとパルスガン、そして無敵のVTFミサイル
で敵を焼くだけ。VTFを積めるという一点でWUTAIになっている。汎用性を持たせるなら上の機体と混ぜてバトバトショパルにすれば最強に見える。パルスがFREMONTなのは威力型で育てて威力961、消費8214というそこそこ使い勝手のいいのが出来たため。


・軽2

右腕ユニット:USG-11/H(威力特化)
左腕ユニット:UPL-09 FREMONT(威力)
肩部ユニット:UEA-4 IZANAMI
OW    :-
右ハンガー :USG-11/H(威力特化)
左ハンガー :-
頭部    :BEOWULF HD103
コア    :UCR-10/A
腕部    :KT-4S2/SVIR
脚部    :ULG-20/L
FCS   :UFC-11 GLANCE
ジェネレータ:UGN-70/Ho VITAL
ブースタ  :KT-2R3/DAFENG
リコン   :STK-16/ER

運用方法:ブシュービャッビャッ

解説:速度を生かして一気に近づいて逃がさず殺しきる。いかにチャンスを見逃さないかが重要となる。肩のENアンプは別に外してもいい。かわりにフラロケとショットガンを積んだりしても構わない。俺はフラロケが好きじゃないので使ってないけど。




まあ大体こんな感じです。
そんなに世間から外れたことはやってないと思うので、そこまで突っ込みどころはないかと思います。まあフレームの最適化とかは全くしてませんけど。
あくまでも基本なので、カラサワ機体やセントリーガン四脚などは載せてません。
あと最近は重逆やタンクに対策してか、スナイパーライフルが流行ってきているので、そのあたりをさらに対策するような情勢になっていくかも知れません。


基本的な武器の雑感だけ書いておきます。


バトライ:火力高い。CE武器なので距離減衰もほとんどなく中距離から撃てるため、威力特化STREKOZAがとても強い。CE防御が低いと中距離からも平然と殺されるということもあいまって、現状はCE防御の高い重逆(四脚も含む)が多い。

ショット:火力高い。ほぼ密着くらいで撃つと相手が溶ける。あと反動が強く、大抵の機体は一度喰らうと反動で固まって連続で喰らうとそのまま死ぬ。とまあそんなわけで、現状は対反動性能の高い重逆が多い。

パルスガン:火力高い。一回で沢山弾が出るし、爆発する。ヤバイ。ただ一定距離で爆発するので距離をしっかり詰めないと相手の目の前で爆発して消える。武器自体が軽いことと、運用に機動力が必要なことがあいまって軽2などが持つことが多い。

ガトリング:火力高い。けれど上に書いた三つほどではない。これを喰らってすぐに死ぬような機体は最近見かけない。といってもKE低い機体が威力保証距離内で正面から撃ち合ったら4秒くらいで溶ける。あと弾がいっぱい飛んでいくので当たると相手は画面が見えなくてウザい。KEライフルの性能が残念なので代わりにこれを積んでる印象。威力保証距離を無視して中距離(200以下)で撒いてリターン取る感じ。これより近くで撃つつもりならショットの方がいい。

スナイパーライフル:射程距離が長い。単発威力はあり、反動もある。すぐに死ぬような瞬間火力はないが、無視しているとやばくなるくらいの火力はある。基本的に逃げ回ってヒットアンドアウェイの単発撃ち運用。

セントリーガン:基本的にミサイル以外は見かけない。とりあえず効果範囲が広く、壊されるまでミサイルを撃ちつづける。あらかじめ置いておかなければならない、置ける数に制限がある、相手に壊されるなど、運用は難しい。少し浮いて平行に撃つ感じで出さないと置く前に潰れることが多い。あと置けない場所もある。

KARASAWA:4発だけのEライフル、威力が高く、TEとAPの低い軽2ならフルチャージ2発で死ぬレベル。命中率も高めなので、チーム戦などで交戦中の敵に向かって撃つと効果的。ただ消費Eやチャージが必要なこともあいまって運用は難しい。

キャノン系:ほぼタンク専用。使えるのはパルスキャノンと通常のKEキャノン。パルスキャノンは近距離での火力が尋常ではなく、相手は死ぬ。通常のキャノンはスナイパーライフルを強化したような性能。


大体そんな感じです。
バトライが怖いのでCE2600くらい欲しいし、ガトもなんだかんだ怖いのでKE1200以上は最低あるといいよね。あとショットガンとかの反動武器も怖いから安定性が欲しい。

結論:重逆使おう

というゲームです。
俺は初日からそんな感じでした。

バランスとしてはやはりTE武器がパルスガンとパルスキャノンくらいしかまともな武器がないのが一番の問題で、それを持っていてもTEが弱点の重逆にバトライを撒かれるだけで辛い。
重逆殺すなら速い重逆にパルスガンを積むのが正解となるレベル。
まあ元々タイマン用のゲーム設計ではないので仕方ない部分はありますが、当然その影響がチーム戦にも出てきてます。
とりあえずEライフルの性能がまともになって、中距離でまともな火力が出せるTE武器が出てくると、武器の三すくみがしっかり機能してくるかと思いました。
現状Eライフルを3秒チャージして撃ってようやくバトライ一発の威力みたいな部分があるので、これではさすがにTE弱点の重逆が実質弱点無しに見えても仕方がないでしょう。
あとはTE防御の高い重2の安定性を上げることが出来れば、大体のバランスは取れてくると思います。



軽逆なんてなかった。


6/11 MRM 「水無月の陣」

2011年06月12日 23時44分49秒 | Weblog
参加した方々お疲れ様でした。


トナメ前に、初顔合わせの関東新規勢をメインで対戦していく。

先週から使い始めたグレタンで、やはりグレは当たるけれどEスナの撃ち方がよく分からない。

相手がRTのときはLODD-8でのEスナの練習のつもりでやるはずが、グレがかなり当たるので楽しくて忘れる。


んでトナメ。

俺の使用機体はインプレ。

一回戦はROYさん。

相手はラジコンフレームのグレタン+E弾層

これは大方インプレ有利のはず。

増えたEスナ二発を一方的に撃ち込まれてもAP逆転されないので、極論相手は装甲落ちてグレ2発増えただけと考えられる。

初期APを生かして引きに入り、リードを作りながら増量分が生きない戦い方をして2-0で勝利。


二回戦はアキヒロさん。

機体はキャプテン・レイモンド

あまりやらないけど、俺アキヒロさんに負けた記憶がないという。

PPならかなり負けたけど!

そしてこの機体相性である。

何か後ろで、反対側の勝ち上がりをすでに決めている芦田さんが俺の画面ガン見してたけど、全く参考になる要素のない動きで2-0の勝ち。

E欠しながら前をおしっぱしてグレを狙う、対レイモンドの正しい動き。


三回戦は芦田さん。

機体はメガマック。

俺実は芦田さんのタンクとはほとんどやったことがなくて、やるときはVATや重2を芦田さんが使うことが今までは多かった。

だから実は芦田さんの動きはあまり分かってない。

そもそもメガマックをよく分かってない。

強化されたMACはグレの熱を入れてもグレより威力が高いので、撃ち合いは基本的に厳禁。

射程もグレより長い。

あとそもそもインプレフレームってどれくらいグレとEスナ当てれば落ちるのかよく知らない。

そんな中でハイネさんと、「あれ熱ってる相手にグレ撃っちゃって大丈夫?」「いいんじゃないかな、チャンスはガンガン行って」みたいな会話をして大まかに(本当に大まかに)対策を立てて大戦に望む。


一戦目はアリーナ。

やっぱり思っている以上にへんなところでMACが当たる。

グレが当たるかどうか迷う距離で、AP負けて当て返さなければいけないから撃つけど安定せず、そこの無駄うちがたたって、気付けばAP負けしている中盤の段階で総火力不安。

AP逆転のために少し弾を無駄にしたのが不味いようで、この状態でEスナを当てにいっても当て返されるし、最悪MACを喰らう。多分相手の方がEスナも多く余ってるだろうし。

という感じで詰んで負け。


二戦目はアビス。

アリーナと違って地形がないので、総火力の考え方が変わるMAP。

大体感覚で、どれくらいで落とせるか理解したのでその感覚に殉じて死ぬ覚悟で。

とりあえずアリーナでの戦いを通じて、相手の旋回低下とMACの消費Eで、OB戦の荒れた試合にすればこちら有利だろうと思ったので、相手よりリスクの低い位置からグレを連続で狙い、相手がMACを当てに来てもしっかり何かしら当て返す方向で戦っていく。

ワンミスでAP900とかふっ飛んで、こっちは一発で530程度+熱、二発当てても追加530程度+少々の熱という状況。明確に殴り合い不利が理解できたので、相手のMACを二発連続で喰らわないことを重点に置くことにした。

向こうは2発セットの攻めを10回出来るが、こっちはそれをダメージで上回るための3発セットを5回しか出来ない。2発当てるということが出来れば、芦田さん側はそれだけで有利になる。

そういった理屈先行の戦闘方針で、さてそのとおりに動けたがどうかはともかく、比較的相手のOB終点などでいい位置に入れたので、向こうのMACを連続で当てられるシチュエーションはあまり生まれなかった。

要所でEスナを刺して撃ち返させ、相手のEを楽させない流れを作って、何とか勝利。


三戦目はケイブ。

ここで俺の得意MAPを引く。

ようこそ、深淵なる常闇の奈落(アビス)へ!(※ケイブです)

このMAPは暗くて、狭くて、落ち着く。

同APの憂鬱として、どちらも柱の裏で待つ展開になるけれど、我慢試合で俺が勝てるはずもないので、先に動く。

この時点で負けているけれど、攻めるわけじゃなくて何も無い広い場所の方にOBしたり、柱の裏からは分からない小さな出っ張りを使って相手のEスナを無駄うちさせるような釣りをして、なんとか先にEスナを当てることに成功。

こうなるともう泥試合になるけれど、このMAPで引きに入れば自信はあった。

地形利用でグレを当てたり、やはり小さい出っ張りや柱で相手の無駄うちを誘ったり、色々戦いの大筋以外の部分でも小細工をする。

その後MACを横から当てられることもあったけれど、二発喰らわなければいいと、焦らずに対処。

そして有利な状況で迎えた終盤、総火力にかなり余裕があり、AP差もかなりあって「これは落とせる」と焦って攻めてしまう。

これの判断が非常に不味くて自分ミスを呼ぶ。相手にMACを連続で当てられて、こっちはグレを一発外したりしてAP差が消える。

その攻防が終わった時点でどちらもEスナ一発で落ちる状態となり、頭にリミカがよぎって俺はリミカする。

そのままOBで攻めようとして、しかし何故か俺はそれをブレードでキャンセル。

これが何故だったのか全く思い出せない。熱だった気もするし、殺気を感じた気もする。

そしたら相手がOBで勝負を決めに来て、そこに迎撃でEスナを刺して勝利。

芦田さんはリミカが出来ないという基本原則(キーコンフィグ)を、俺は実況に言われるまで完全に失念していた。

終盤にいろんなミスが集まって、大変なことになったけど辛勝。


色々誘いやら読み合いやらがあって、凄く楽しかった。


準決勝は二等兵さん。

機体はモノクローム。

正直この日の感じでは勝てる気はしなかった。

多分Eスナを大事にしすぎてほとんど撃たずに試合終了するんだろうな、と。

年末の段階でもグレタンは二等兵さんに負けているし、あれから伸びていることを考えるとどうにも。

まあ俺も伸びてはいるけど、月1アーマードコアと週6アーマードコアの間には伸び率が25倍ほどの差があるわけで。

普通に戦って負けるのもいいけれど、どうせなら奇策に打って出ようと。


一戦目はエタル。

出鼻を挫かれた、ガーンだな。

空を見上げて、幾千の星に思いを馳せ、僕はそっと静かに涙を流す。

このMAPはもうどうしようもないと思うので(見えないし)、とりあえずずっと弾の飛んでくる方向だけを見ていた。

二等兵さんは俺の動きに対して左上から弾を撃つ確率が感覚的には80%ほど。

多分空浮いて相手の死角に回り込むとき、無意識に右平行移動と左旋回をしていることが多いのだろう。

このデータがあるからなんだと言われればそれまで(実際にEスナの撃てない位置なわけ)だけど。

まああと二つ取りましょう。


二戦目はアビス。

ようこそ、深淵なる常闇の奈落(アビス)へ!(※ケイブではありません)

経験則が俺に「ここならグレは二発以上当たる」と囁いている。

ただ二発当ててもEスナ撃てないとなぁ。

どこで撃てばいいんだろう。

まあこのMAPなら逃げ回られてもEスナを撃ちきれないということはないので、何とかなるか。

どうせ撃破試合にはならないんだから。

ぐらいの感覚で試合を始める。

まあ序盤はノーダメージのままずっと攻められ続けて、Eスナもちょくちょく撃つけどあまり当たらず。

中盤に空対空でグレが刺さる。

ただそれでもAPを攻められ続けて、AP負けしながらちょくちょくEスナ撃ちながらグレ撃ってたら残り1発になってしまう。

これを当てないと未来はないので、ずっとチャンスをうかがいながら試合を進める。

そして相手の空中蛇行OBに対して、ずっとEスナを外していたのでそこでグレを構えて、相手のOB余剰が予想通り俺の《左上》に伸びていくのを見て、浮いている相手に二次ロックでグレを撃って当てる。

これで何とかなるという感じでEスナを嬉々として丁寧に当てていき(最初からやれ)、APリードでリミカタイム。

回避サボってたらM15を意外と当てられたけど、何とか勝ち。

「演出だから」というセリフは思いつかなかった。

Eスナを撃ち切れるMAPだから出来る戦い方(でも最後まで1発残ってた)。

次ケイブとか引けばワンチャンあるね。


三戦目はオールドメトロポリス。

この核の炎に包まれた街で、僕は一人立ち尽くし、そっと涙を(ry

いや、困ったね。

とりあえず相手の着地際をグレで取りに行くものの、相手もそんなの分かっているので地形の裏に降りる。

そうやってどんどんAPを削られていく。

真ん中の地形らへんで、相手が近い距離で右上に登っていくけれど、どうせそれフェイントで左上なんだろと自分の機体で見えない左上にグレネード撃ったら当たる。

亜空間グレネード。

ハイネさんと来人さんのセラピーがやってたとき、来人さんはハイネさんを飛び越そうとしたときに毎回ノーロックで脚の判定にグレを引っ掛けられて死んでいたので、近い距離の交差は狙い所なんだなと最近思うようになった。

まあそれでも今までの借金さえ返せない状態なので、今度は相手が地形のない遠距離に降りたときに、ロケ撃ちで小ジャンプの方向の着地際にグレを置くと当たる。

後ろから「気を抜いていたな」と声が掛かる。

そのとおり当たっていただいたグレネード。

これで何とか勝負になりそうではあったけれど、やっぱりE砂がアグレッシブに撃てなくてそのままリミカタイム。

実況のおんぶるさんが早めのリミカを推していたけどM15の火力とMAPの広さ的にそれが正解だった。

結局リミカOBが遅れて熱取られて、そのままAP負けで敗北。


結果 準決勝敗退。


二等兵さんとの試合はほぼ確実に撃破はされないという大原則を生かして、もっとEスナで試合を作るべきなんだろうな。

削りタンクなら出来るそれが、LODD-8の距離だと二次ロックする頃に迷う。

うーん、ブレイザーにしようかな。


そのあと三位決定戦をやる。


相手はよしをさん。

実は初対戦。

機体はコーラルスター。

俺もしばしば使うけど、ROOKのタンクはリスク低い状態で追いやすくて、中遠距離の一方的なEスナと近距離Lロケラッシュのメリハリがタンク側には面倒な機体。

まあ初対戦なので普通にやってみようと。



一戦目は古戦場。

多分地雷踏んで簡単に相手の弾が足りちゃうんだろうなと思っていたら大体そんな感じというかLロケを喰らい過ぎる。

一回グレを当てて、Eスナ足りるはずだったけれど、ダメージレースでそもそもやられていた。

元々ロケRTには結構自信あったけれど、かなりしっかりとヒット&アウェイされて困った。


二戦目はオービタルリング。

満載RTだからグレ当たる理論でなんとかなると思ったらならなくて、リミカして、熱入れればグレ一発で落ちるところまで削って、リミカ切れのときに一発グレ当てるけど、先に落とされて死ぬ。


そして結果は4位。

モンハンのグラスを貰いました。


モンハン持ってないけどな!


んでそのあと東西対抗やって、なんか西が勝っていた。

わっとさんがフリーしようとしてたのにすぐ出番になったのでかわりにアルジュナ使ってashさんのソラピーとやる。

アビス。

大体アルジュナ有利なMAPかなと思ってやって、全勝。

サブ武器に対する対処が課題かなと思った。

そのあとリズムがこれは勝てると言い出して「一回やらせて」とか言ってashさんのかわりにソラピー使ってくる。

撃破勝利する。

「もう勝負ついてるから」という隙もなく○押される。

そしたら負けた。

ちょっと張り付きの対処が遅れて後手に回った感じ。

場にデュアルを置いてから試合が動かせるという利点を生かすために、もっと離脱は早めにしよう。


東西戦ではアキヒロさんが二等兵さんを倒していた。

というか西はせりさんとアキヒロさんとわっとさんしか勝利していない。

選手層と質を両立出来ていない点が浮き彫りとなり、指導者としてのおんぶるさんの責任が追求されるも彼はひらりとかわす。

そのあとのフリーでライトブリンガーさんのパイクとグレタンでやるも5連敗。

毎回動きや狙いを変えているけれど、それ以上に相手がしっかり変化に対応してくる。

これで通算0勝7敗。本格的に苦手意識付きそうだな。

ただまあ後ろ見ながら5戦もやったので、見えてきたものはあった。

最初は根本的にパイクをわかってなかったので、もう少し対空の意識を持とう。

あれ結構軽くてブーストもそこそこ出力あって消費がH4/T以下なんだな。

かなり浮いていて戸惑った。

回復は多少遅くても、Eがある限りはかなり浮いていられると。

相手側がやはりD1S1対策をしっかり考えていることは凄く伝わってくるので、こっちもパイク対策というほぼ一人のための対策を考えないといけない。

まあ動かし方の理屈は攻め意識を強めた削りタンクという感じかな、と。

うーん、ブレイザーにしようかな(二回目)


他にも結構色々対戦したけれど、まくさんにお願いされていたMRM優勝が出来なくて残念だった。

今回は結構準備もして勝ちにいったんだけど。

ただ脳内はずっといかに「二回戦で」ハイネを倒すかに注力していたような気もする。

結果とうとう二回戦で当たらないブロックだった。


今回はトナメの方を関東に上位独占されたので、そろそろおんぶるさんがトナメにフッキ(Jリーグで活躍したブラジル人FW、現在はFCポルトに在籍していて、ブラジル代表に選ばれるほどの選手に成長)しても面白いんじゃないかなと思った。


とまあそんな感じで、参加者のみなさんおつかれさまでした。

存在をデリートされそうなブログ

2010年12月26日 03時11分52秒 | Weblog
それがここ。

というか、mixiですら日記を書く習慣がなくなっている。

更新されないブログっていえばハイネさんの所の方が酷かったけど、気付けば更新されていたというね。

ということで、ハイネさんのブログよりはこまめに更新できればいいかなくらいの低い目標の佐藤でした。

神戸MRM

2010年05月03日 19時35分39秒 | Weblog
行ってきた。

リーグ戦ではameさんと組むことになったので、ダブルタンクという暴力的編成で暴力の赴くままに優勝しました。

絶対奥義アーマードコントロールが部分的に発動してた。

相手をE欠させたり、地雷踏ませたり、転落させたり、判断ミスをさせたり。

何をやったのかというと何もやってない。

アルデさんの転落だけは狙ってたけど、他は単純に相手のミス。

K.Nさんは特に変なこともなく、むしろ俺がE欠した。ただ楽できたのは、俺が軽チェインで熱を取りきれてないのにOBで勝手に熱ってくれたこと。それとOB離脱したら追撃があまり来ないこと。だから離脱前にLロケ当てられるかどうかというシンプルなギャンブルだから、比較的読みやすい。やられて嫌なことをされると、やりたくないことをしにきてくれるのも楽。試合展開とか、何手か先を読むようになると手ごわいと思う。

来人さんのE欠は、ここで無理して押し込んできてもE足りないだろうと思ってEスナで削る準備していたら押し込んできたのでさすが来人さんだぜって思ってLロケ警戒で地上ブレ(甘え)したら相手が変なところで止まってた。

$さんの古戦場の地雷は、実況のおんぶるさんが、地上にいる時間の長いタンクの方が地雷踏むとか言って不安をあおってくるから、極力安全を確認できてない地上で動かないようにしてた。するとどんどんAP差が縮まって、Eスナ温存は出来てるけど不味いなと思ったら相手が地雷踏んで楽になった。全体的に攻めに対する対処が遅れて、OB離脱も短くてがんがんダメージを食らったけど、ロケで一気に持っていかれることはあまりなかったから焦ったりはしなかった。

アルデさんの転落は、俺が旋回差でEのない相手の横を取ったときに、相手はビットを撒きながら下の地形に逃げるという定石を逆手にとって、サイティング放棄で下の床壊してたら案の定落ちた。普通に撃ち合ってたらE装甲差的にも勝てないし、BAMSもあってデュアル通らないし、軽チェイン狙ってもビットあるからしんどいし、普通に負けるとしたらこの機体だろうとは思ってただけに、まあ計画通りに進んでよかった。負けてても重いの担当はameさんだから、なんとかしてくれてたと思うけど。

ハイネさんは何を考えてたのか分からない。同フレームでもハイネさんは旋回OP切ってE強化してるから撃ち合いは勝てるし、大グレ生かすなら泥仕合だと思うけど、なぜかリミカ試合を選択。まあ泥仕合の俺は強いという刷り込みがあったのだとは思う。旋回差で軽チェイン当てて、逃げながらデュアルとEスナ撒いて下を逃げ回られると旋回OP切ったタンクだと崩せないと思ったのかも知れない。俺はリミカ試合は嫌だったので何度かデュアルで崩しに行ったけど、しっかりデコイで対処されてAPは削れず。終わってみれば俺は無傷で、そこにはズタズタにされたタンクがいた。


トムさんは熱ミサ避けてたら死んだ。もうこれでええか。

ブログ更新してないねといわれたので

2010年02月18日 04時39分48秒 | Weblog
してみる


神戸でMRMあってACしてきました

2人チームのリーグ戦があって、相方はアルティーさん

機体は自分がBAMSインビットの32EスナSTVMで腕はCEX、コアはROOKなのでE強化をつけるためにサイト拡大を外した

アルティーさんは111LロケデュアルのSTVM、一部苦手キャラ被ってるけどまあいいか適当で

となりでMiNEが卯月みたいなこと言い出して機体をぱくられたけど、あっちは腕が707で機動力に不安があるからか普通にサイト拡大付き


前回に両肩弾装解禁でやったときに、来人さんだけが32Eスナ使ってたけど回数的に機体自体のデータとして不十分かと思ったので使ってみようと思っただけで、ほかに使う人がいるなら俺は別にこれじゃなくても良かった

あとでフェイカーもXA2コアで32Eスナを組んでいた、OP足りるけどAP足りないから俺は今回ああいう風に組めなかった

OBが強いからXA2の方が相性自体は誤魔化せるかな、使ってみないとわからんけど


結果は3位だった

おんぶるチームとの試合は勝ったけど、得失点差で負けた

というかみねさんが強すぎて得失点差になったらどうしようもない

個人戦績だと来人さんが全勝だけど、その下は佐藤おんぶるMiNEが2敗で並んでたと思う

俺はBBさんの超固い重2に負けたのと来人さんのカラサワ中2に負けた

BBさんのはもっとやりようはあっただろうけどアビスだとまあ仕方ない、機体が逆でアビスならば私は密かにガッツポーズをするでしょう

せっかくアルティーさんに「とにかく前に出て!」って狙い通りに戦場コントロールさせていい流れだったのだけれど

来人さんのはもっとどうしようもない、ブーストしてるときにカラサワくらったら硬直中ずっとブーストふかしっぱなしになるからEがなくなって死ぬ

大体みんな同じように死んでた


同キャラでは一応ミスしながらも勝てたのでまあ機体の組み方としては間違ってないっぽい

みねとフェイカーの中間みたいな機体になって中途半端だなとは思ったけど、同キャラは俺が2勝、みねが1勝、フェイカー全敗、という感じ

みねさんは弱くない、ニコニコとかで弱く見えるのはレモンさんが強いだけ(キリッ


32Eスナを使った印象としては、赤マルチは基本的に増えたBAMSでカモれるけど、肩武器がないので空白の距離・時間がある

またLロケ的な荒らし・逆転武器がないので、超火力で押されたり基本的に特化機に苦しい感じはある

今回はタンクがいなかったので、データとしては俺が使っておくべきだったかもしれない

基本は重2なのでビット置いててもグレとかくらってダメ負けしてEスナで処理されそうな雰囲気はある

というかAP負けしてると自分から攻める起点がなくて困る、増えたとはいえEスナをけん制に気軽に撃っていいものなんだろうか


昔の対戦環境では禁止級かもしれないけど、今の対戦環境だと32Eスナが明確に機能するのはミサイラーのアンチという程度かもしれない

あとは中2あたりがよりヒエラルキー的に下がってくる、避けれないし確実に落とされる

RTもしんどいかもしれない、ビットで行動を制限されながら死角に入りつつ先に殺す

LロケRTくらいしか生き残れないかもしれない

逆に重量級はグレやLロケでいくらでも試合が動きそう、ビットのせいで機体よりマップの影響が大きい感じになりそう


カラサワはちょっと問題児で、アセン幅は確実に狭くなる

当然なんだけどカラサワを意識しつつ現行機体にも勝負できる機体なんて限られるし

ただカラサワが現行機体を駆逐しきった上で新たな対戦環境が構築されるとどうなるかは分からない

そもそもどうして禁止されたのか当時の状況を知らないけど多分、単純に強いから禁止、存在するとアセン幅が狭くなるから禁止になってたんじゃないかな

その上で今の対戦環境が出来て、現在まで対戦される作品となっているのだと思う

あえて今の対戦環境をぶっ壊し、別ゲーともいえる新しい対戦環境を作る必要性がどれほどあるのかと疑問はある

新鮮さが欲しいというなら強い武器やパーツを制限したBレギュでも作ればかなり新鮮だと思う、というか初期からやってる人とかカラサワなんて使い飽きてるだろうし理由は新鮮さではないだろう

ということでなんで解禁の方向になってるのかわからないし、誰が解禁したいって声高に主張してるのかも分からない状況なんでなんとも言えない

解禁したいって人がどういう理由を挙げてるのか詳しい人がいたら教えて欲しいです


まあ解禁になったら挙動的にも個人的に一番得意な中2ガンナーが勝てるアセンになるだろうから中2カラサワ使うだけなんですけどね、そのときまでACしてるかも良く分かりませんけど、今でもたまに飲み会ついでに対戦会してるだけなんでやってないに等しいし

自分でもかなり下手になったと思うし、まじめにやってる人が近くにいたら間違いなく勝てない

だってデコイすらまともに置けないし

まあまじめにやりこんでる人なんて近くにいないんですけど


KNさんとか最近いい感じに伸びてきてるけどまだ当分はおんぶるさんの牙城は崩せなそう

というかそろそろ汎用重二は卒業してもいいよね、TBはあまり有効活用できてないけど操作はできてるし

あの機体は基本的に有効なダメージソースが多くて動きにメリハリのない相手は楽に殺せるけど、基本的には多くの機体に不利だし、それに色々使わないとAAって結構分かりにくい


なんだかんだでおんぶるさんも初心者時代はRT剣豪から始まってアビシニアンさんのハングレ重2とかも使ってたし、俺もRT剣豪から始まってEスナ魚雷月光ビットBAMSVATとか汎用重2とか色々使ってた

中2ミサイラーVS中2剣豪なんかはお手本動画(来人vs影)があったりして、特にこだわって機体入れ替えて対戦したりしてた気もする

特に過去に結果を残してたりする他人の機体なんかは一通り使ってたし、使い方も分からない来人さんの狩猟の宴とかいもりさまのクラヴィウスなんかもとりあえず使ってみてた



まあなんていうか、デュアルで削ってあせって寄ってきた相手をLロケで迎撃して嫌がって離れた相手をEスナで処理ばかりじゃさすがに経験値もほとんどはいらなくなるだろうし、飽きるんじゃないかなって話

まあ負ける方も悪いんだけど、まあほとんどやってない以上仕方ないかな

汎用重2発テルユキ経由大阪城行きというアルストリアスルート以外にもやりようはあるだろうから適当に遊んでみても良いんじゃないかな


まあこんなとこ見てる人なんていないんだけどね


ということで、mixiに以降気味でしかもそっちもさぼり気味の佐藤でした。

AC3雑感

2009年10月04日 00時54分26秒 | Weblog
書くの遅いけどまあいいかな、明日が大会と考えればちょうどいいかもしれない


といってもあまりガチでやってないし、ノーマルで適当に使ってみたい武器を使っただけな感じ


とりあえず対空にミサイル撃つと地面に当たって潰れることがAAと比べると多い気がした

シチュエーションの問題かもしれないけど、あまり機能してないので対空用に垂直積んだらそれなりに機能した

垂直デュアル2連動緑投擲の重2とか使って、開所ということもあるけど結構いけてた感じ

FCSをWSで射撃精度6のロック距離長いやつ使うとミサイル撃つときに3の仕様(弾があたらない、二次ロックなど)とあいまってリスクが少なくていい感じにうざいミサイラーが出来た

汎用性を求めると垂直は閉所でパージだし、デュアル連動も生きるか微妙なので手武器と装甲頼りになるのでそれだとショットとかの方がいいかもしれん

射撃精度6でどれだけ影響が出てたか分からないけど、もともと当てたいところで当たらないから個人的には気にならなかった


とりあえずファーストインプレッションではノーマルは迎撃安定になりそうな感じ


ということで、PSP版の公式大会はameさんが優勝したということでおめでとうございます。


一つの時代の終わりを見た

2009年08月31日 11時22分03秒 | Weblog
でもこれは新しい時代の始まりなんかではなかった。

次に終わるのは彼らか、それとも僕か。少なくともどちらか、もしくはその両方が終わりの波に飲まれることはどうやら事実らしいのだ。


はい、新政権誕生です。

とりあえず何が変わるかはまだやってみるまで分かりませんが、とりあえずエコカー減税とエコポイントは確実になくなるので、エコカーを買うつもり、エコ家電を買ってポイントがある、もしくは買うつもりの人はお早めにとだけ。


それにしても、テレビのインタビューは相変わらず意味の分からない回答にあふれてるなぁ。

生後数ヶ月の子供が一人いる22歳の女性曰く、「子供手当てがあるので、保育園などにも行かせやすく、安心して働ける」とか言ってましたが、民主党の政策では配偶者控除と扶養控除がなくなるので、子供が一人だと26000円×12ヶ月貰っても現在と比べると大体の場合マイナスになります。

この政策でうれしいのは中学生以下の子供が二人以上いる家庭ということになります。ちなみに老人と一緒に暮らしている家庭は現在の扶養控除の優遇から考えて、子供が四人くらいいてイーブンといったところじゃないでしょうか。

それにしても上手いこと増税を隠蔽して票を稼いだなぁ。


難関の国家公務員試験を通過した有能にして優秀な公務員(官僚)を否定して上手く転がるほど政治は甘くないと思うんですけど、どうなんでしょう。

大体官僚の仕事は機密とかの問題で表に出ないだけでちゃんと仕事してると思うんですけど。

そういう官僚を守るのが、国会中にメール打ったり寝たり野次飛ばしたりしてる国会議員の本来の仕事なんじゃないかな。

それには関係ないけど日本国憲法第51条は別に野次飛ばすためにあるわけじゃないと思うんですよ。


河村たかしは市長やってるから無理だし、長妻さんあたりが総理になってくれないかな。

無理か。

でも日本を変えられるとしたら河村たかしぐらいの異端の変人が適任だと思うんですよね。


ということで、県庁所在地に高速道路が通ってない鳥取県民は高速道路無料による増税に怒っていいと思う佐藤でした。

投票してきた

2009年08月31日 00時40分03秒 | Weblog
裁判官の国選投票とか完全に失念してた

まあ特に不満ないのでそのまま出した


ということで、結局寝ずに投票してから寝た佐藤でした。

選挙ですね

2009年08月30日 03時45分09秒 | Weblog
それにしても、ニュースをみても新聞を見てもやたらと歴史的選挙という文字が躍ってる気がするのですが、まだやってもいないのにどうしてあの人たちには歴史的選挙になるってすでに分かってるんでしょうね。

というか、マスコミの人はすでに結果を知ってるんじゃないでしょうか?

選挙とかいって出来レースだったとしてもまあ驚きませんけど。

すでに政権交代が起きることが確定している歴史的選挙らしいですけど、まあ投票には行こうと思ってます。


そういえば、ブログの記事書くところの上のほうに、

※選挙期間中は公職選挙法にご留意いただきますようお願いいたします。

って書いてあるんですけど、そんな法律は義務教育で詳しく習ってないですし、とりあえず何をしちゃいけないんでしょう?


まあ今の日本人の思考は、

自民党を支持しない理由:支持率が低いから

なので、この選挙がまともな結果になるとは思えないんですよね。

テレビのインタビューにこんな答えを返して、恥ずかしげも無く生きていけるいい世の中なので無理に変わる必要ないと思うんだけどなぁ、でもリスクヘッジとか考えないんだろうなぁ。


というか、消費税3%時代から消費税10%と声高に主張していた小沢のいる民主党が、どうして消費税を据え置きにするような政策を打ち出してるのか全く理解できない。

国民を騙すつもりなのか、やりたい政策より政権のとれる政策を選んだのか。

どちらにせよ、俺個人としては全く信用できないんですよね。

主義主張は政権取る為の方便だと言わんばかりのぶれっぷり。

大体消費税なんて、先進国は軒並み20%弱くらいあるので、現状維持で転がるわけが無いんですが。

まあそれはそれ、偉い人たちが考えればいいことなので、我々小市民はとりあえず比較的良さそうな候補に投票するだけですね。

全員ダメに見えても誰か一人は絶対に当選するシステムなので仕方ない。


ということで、明日起きれるかだけが心配な佐藤でした。

五山送り火

2009年08月18日 23時56分48秒 | Weblog
こうかは ばつぐんだ

山って草ポケモンっぽいけど、岩ポケモンでも地面ポケモンでもおかしくない

そう考えると効果のほどはいまひとつなのかもしれない

精霊をあの世へ送る火だけど、霊感がなくて俺には霊は見えないので送られているのかどうかは良く見えなかった。まあ専門家の人たちが正式な手順で送ってるなら大丈夫なんだろうけど。

んで見た後はゲーセンでおんぶるさんにボコられたりキリトさんとハパスト2のベガでクソゲーしたり鉄拳でCPUにボコられたりした

んでカラオケいって、MiNEさん家で家庭用ブレイブルーをしたりして、寝た

んで直接高校時代の部活仲間との飲み会に参加して、帰って寝た

それにしてもラグビー部から阪大いってパイロットか、すげーな


ということで、その前日もサイゼリアで深夜二時までだべってたり微妙にリア充な生活してたので反動で引きこもる佐藤でした。

ガンガンオンライン

2009年08月14日 03時53分35秒 | Weblog
ガンガンオンラインが面白い

これ連載が続いていけば単行本になったりするのかな

なったら買うんだけどな

AC3Pとかいうのが

2009年08月12日 02時36分26秒 | Weblog
出てるらしい

でもPSP持ってない俺には関係なかった

北村薫さんの直木賞受賞おめでとう

2009年08月01日 04時11分06秒 | Weblog
むしろまだ受賞してなかったのが意外だったけど


今日テスト帰りに本屋によると「鷺と雪」が置いてあって、第141回直木賞受賞作って帯にあって知った

というかもう60歳になろうとしてるわけですけど、これは


「直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、無名・新進及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞。通称は直木賞」(wikipediaより)


という新進にあたる作家になるんでしょうかね?

中堅作家といえばそうかもしれないけど、いくらなんでも遅すぎるような

まあ何であれ俺の好きな作家の一人だし、これで知名度が上がって読む人が増えればいいなとは思う


ということで、空飛ぶ馬などのシリーズがドラマ化されることがあれば円紫役には「芸能界最強の男」渡瀬恒彦を希望する佐藤でした。


ルシフェヴが倒せない

2009年07月21日 00時02分10秒 | Weblog
ゲーム内で出会わないからだけど

6月の成績

ALL
K/D: 61.58491%(K: 1632 D: 1018) W/L: 57.83133%(W: 96 L: 68 D: 2)
BLUE
K/D: 67.09677%(K: 624 D: 306) W/L: 73.23943%(W: 52 L: 19 D: 0)
RED
K/D: 62.71036%(K: 708 D: 421) W/L: 46.15385%(W: 30 L: 35 D: 0)
CW
K/D: 50.76142%(K: 300 D: 291) W/L: 46.66667%(W: 14 L: 14 D: 2)

なんという有利ジョイン

ただやっぱり野良の青の爆破だけは苦手

あれ味方とかいって詐欺だからマジで

平然と敵スルーしてんじゃねぇよ

そういうゲームじゃねぇからコレ


まだ早いけどついでに

7月の成績

ALL
K/D: 63.39286%(K: 994 D: 574) W/L: 58.88889%(W: 53 L: 37 D: 0)
BLUE
K/D: 62.51994%(K: 392 D: 235) W/L: 58.13953%(W: 25 L: 18 D: 0)
RED
K/D: 64.95434%(K: 569 D: 307) W/L: 59.09091%(W: 26 L: 18 D: 0)
CW
K/D: 50.76923%(K: 33 D: 32) W/L: 66.66666%(W: 2 L: 1 D: 0)

もうデータとか言ってなんの参考にもなりゃしない

分かるのはCWで必ずKD50だということだけ

そしてCWしなければKDが上がるという普遍的事実ッッッ!!



最近はウイニングポスト7で遊んでる

自家生産馬で牝馬三冠はいけたけど、牡馬三冠は距離適正的にしんどい

歴史的名馬を所有して、歴史以上の活躍をさせたりできて楽しい

でもラムタラとか魔王シガーとかモンジューとかドバイミレニアムとかシンダーとかは強すぎで、遠征の不利もあって日本馬では太刀打ちできそうにない

ナリタブライアンがG1を20勝して種牡馬入り、早逝(←こんな言葉が存在するのか疑わしいけど)する馬も所有すれば死なないので歴史を変えられる。

同じようにサイレンススズカやエルコンドルパサーもそろそろ引退の時期


ということで、ウイニングポスト7無印なのでそろそろ史実期間が終了しそうな佐藤でした。

僕と彼女の幸せなキノコ ―Heavenly Magic Mushroom―

2009年07月20日 08時55分51秒 | Weblog


 06/17 14:57 wed

 まだ比較的新しいデジタル表示の目覚まし時計は正確な時を知らせる。
 彼女は今日の午後三時過ぎには来ると言っていた。ここまでくればもうどうしようもない、逃げられない。そもそもその必要があるかといえばそれは全くないのだろうけど。必要なものは全て揃っているのだから。
 粗末な台本(スクリプト)と薄弱な覚悟、それと以前彼女がくれた幸せのキノコと同じ物。彼女いわく幸せになれるというこのキノコには効果に個人差があるらしく、言ってしまうと僕は幸せにはなれなかった。摂取して一時間ほどで激しい頭痛とイラだちに襲われ、感情を制御出来なくなった末に衝動に任せるまま近くにあった目覚まし時計を床に叩きつけて壊したりした。
 そんな役立たずなキノコも、この時ばかりは役に立つはずだった。どれほどの意志を、どれほどの覚悟を、どれほどの決意を持って事に臨んでも土壇場で足がすくむ僕だけど、今日ばかりは――

 ――そのとき玄関のドアのチャイムが鳴った。彼女が来たのだろう。


 僕から告白して彼女と正式に付き合い始めたのはもう半年前のことだ。陰気で引きこもり気味な僕のつまらない話を笑って聞いてくれた、小さな体から受ける印象通りに大人しい彼女。
 その彼女との関係が少しずつ壊れ始めたのは三月末のあの時からだった。彼女と付き合い始めてから僕は性格も少し明るくなり外にも少しずつ出るようになった。言葉を交わす程度だった友達とも呼べない知り合い達とも、一緒に遊びに行く程度には仲良くなれた。そんなこともあって僕はその日、花見という名の飲み会に誘われた。待ち合わせ場所が分からず迷ってしまったけど、携帯電話という便利なナビゲート機器のおかげでそのバッテリーと引き換えに合流することが出来た。引きこもってばかりだから迷うんだよと笑われたが別に馬鹿にされている訳ではないことは人付き合いを始めてから分かった、これは挨拶みたいなものなのだ。
 楽しく飲んで騒いで疲れた僕は家に帰るとすぐに眠ってしまった。翌朝目を覚ますと、昨日バッテリーの切れた携帯電話を充電し忘れたことに気づいてとりあえず充電機に繋いだ。しばらくするとメールの着信音、携帯電話の待ち受け画面を開いて僕は驚いた。
 未読メール、143件。全て彼女からだった。
 そういえば任意の三桁の数字を二回繰り返して六桁にすると、その数字は必ず143で割り切れる。さらにいえば全ての自然数は143個以下の7乗数の和で表すことが出来る。そんなどうでもいい思考の底に落ちてしまう程に、僕は衝撃を受けた。
 内容は、「今何してるの?」に始まり、「どうして返事してくれないの?」に続き、「生きてる? 大丈夫?」と僕の心配をし、あとは「淋しい」という意味のメールが百通以上。
 ――そのあと僕は彼女に電話してひたすら謝って許してもらったが、あの時からだ。
 僕が彼女の内側にある何かを恐れるようになったのは。

 ドアを開けるとそこには彼女が立っていた。僕は台本の通りに彼女を招きいれた。彼女は僕が頭の中で描いたとおり、ゆったりとしたピンク色がかった白い長袖のカットソーを着ていた。リストカットの痕を隠す長袖であることを、僕は知っている。そう、僕だけが――知っている。
 彼女は小さなテーブルの前に置かれたクッションという名の座布団の上に座り、何かをテーブルの上に置いている。僕はそれを彼女のお気に入りの紅茶を入れながら伺う。彼女に気付かれないように、台所のわきに置いておいたものを隠し持つ。
 僕は彼女の正面に座り、二つの紅茶をそれぞれの前に置く。
 彼女はテーブルの上に広げたパンフレットのような紙を見ながら何かを僕に言っているが幸せのキノコのせいだろうか、イラだちが抑えられない。壊したくて壊したくて仕方がない。もう限界だった。僕は隠し持ったもの――包丁――を取り出す。あとは壊して、毀して、コワすだけ――。

 僕の破壊行為は一瞬で終わった。何といえばいいのか分からないが、ただあっけなかった。飛び散った血液が狭い部屋の中を汚していた。後始末が大変そうだと思ったが、幸いそれをすることになるのは僕ではない。手中の包丁を見る、見事に血まみれだった。まあいいだろう、汚れていたからどうというものでもない。幸せのキノコの効力はまだ続いている。今の僕は何かを壊したくて仕方がないのだ。
 
 そして僕は包丁を逆手に持ち替え、自分に突きたてようと――
 
「ダメよ、それだけは許さない」
 声のした方を見るとそこには――白いカットソーを着た、無傷の彼女が立っていた。

「――どう……して……?」
 僕は驚きのあまり声がうまく出せない。言葉がうまく紡げない。やっと発したのも短い疑問だけ。
「どうしてって、あなたが私を呼んだから」
 そうだ、僕は彼女を呼んだ。殺すために。そしてそれはすでになされたはずだった。彼女は死んだのだ。それが何故――僕はあるはずの死体に目をやる。
 死体はあった。黒いスーツを身に纏った女性の死体。――黒いスーツ?
 記憶どおりなら白のカットソーを着ているはずの彼女、その死体。彼女でないのなら一体この死体は誰なのだろう。
「やっぱり私の思ったとおり、あなたは私を殺そうとしてたみたいね。でもまさか、訪ねてきた保険のセールスウーマンを私と間違えて殺すなんて、そんな愛のないことをされるとは思わなかったけど」
 ――間違えた。何を。殺す相手を。
「あなたになら殺されてもいいと思ってた。あなたなら私を殺しても決して私を一人にしないと。その考えは間違ってなかったけれど、でもやっぱり――物足りないのよ」
 ――物足りない。彼女はそう言った。時々彼女は僕の理解できないことを言い出すことがあった。確かに愛し合っている間柄なはずなのに、通じあっていないような感覚があった。
 でもこのときだけは、僕は彼女の言った言葉の意味が分かった。
 彼女は僕に殺されて、僕が彼女の後を追うという結末では物足りないと言っているのだ。
 僕は彼女を見る。
 彼女は目を光らせ、口元に笑みを浮かべている。そして一歩ずつ近づいてくる。ゆっくりとした歩み。しかし部屋は狭い。すぐに僕のそばまで来て、そして返り血に汚れた僕を優しく抱きしめる。
 僕は悟った――今から僕は彼女に殺されるのだ。
 彼女は僕を優しく愛して。そしてその愛ゆえに、僕を自分だけのものにするために――彼女は僕を殺すのだ。
 僕の背中に回っていた彼女の腕が解かれ、彼女の手が僕の首に伸びる。
「大丈夫。私を理解してくれたのがあなただけなのと同じように、あなたを理解できるのも私だけ」
 彼女の手に力がこもる。僕の手には包丁が握られているが、こんなものには何の意味もない。こんなものでは彼女を《殺せない》のだから。
「安心して、何も怖くないわ。だって世界に冷たくされた私達にとって、これ以上の幸せな結末(ハッピーエンド)なんて存在しないでしょ?」
 僕達は世界に冷たくされたのだと彼女は言う。でもそうじゃない。世界を遠ざけたのは僕達の方だ。世界を、現実をちゃんと見なかったのは僕達の方だった。
 それでも僕は彼女に違うということは出来ない。首を絞められていることもあるが何より僕は、これ以上の幸せな結末が存在しないという部分には、この上なく同意見なのだから。
 そういえば、どうして彼女を殺そうと思ったんだったっけ。
 ――そうだ。僕は彼女を愛せなくなってしまう前に、壊れた彼女との関係まで壊れてしまう前に、僕は彼女と幸せな結末を迎えようとしたんだった。
 台本の通りにはいかなかったが、奇しくも彼女の手によって僕の目的は果たされるのだ。
「愛してるわ。あなたを一人になんてしないから――」
 彼女は確かにそう言った――

 ――そして、僕の意識の中にあった何か致命的なものが切れた。



[Tips]

マジックマッシュルーム

肉体的作用
 脱力感、悪寒、瞳孔拡散、嘔気、腹痛

視覚的作用
 視覚の歪み(幻覚)、聴覚の歪み(幻聴)、色彩の鮮明化、皮膚感覚の鋭敏化

感情的作用
 感情の波が激しくなり、自身での感情のコントロールが難しく、偏執に捕らわれる。基本的には多幸感が伴うが、感情の波がネガティブな方向に向かってしまう薬物経験(バッドトリップ)になるとパニック症状を起こしたり、ネガティブな偏執に捕らわれたりする。

摂取より1時間ほどで効果が現れ、5から6時間ほど持続する。環境や精神状態により作用は変化する。