佐藤一郎の自省録+あるふぁ

ちょっと待ってくれって使い勝手良いですね
更新が遅れてもちょっと待ってくれ、今から更新出来ない言い訳考えるからって

当時

2007年05月31日 02時12分36秒 | Weblog
小学6年生の俺は悩んでいた

卒業文集に将来の夢をかかなきゃいけないらしいからだ

当時の俺は作文が苦手だったこともあるが、何より将来の夢というのがネックだった

断言できるが、その当時の俺に夢なんてなかった

あえて挙げるならテストとか勉強とかがなんとなく嫌だったので中学生になりたくないなぁとか考えて、わがままで自由なガキでいたいなぁとか

そんなの夢じゃない、というか卒業文集に書けないので困った

仕方ないので友達に夢を訊いてみた

「プロ野球選手」

おお、じゃあそれでいいや


そうそう、この卒業文集(というかアルバム)の写真は自分の夢に由来する物品をもって撮影するらしかった

でも俺は野球道具らしいものを持ってなかったので手ぶらだった

みんな思い思いの小道具を持ってポーズを決めてる中、一人ただ高らかにピースをしてるだけの俺は私生活だけでなく卒業文集の中でも明らかに浮いていたりするのだ


中学に入った

制服の首のところの苦しさが尋常ではなかった

俺は元々首や手首に装飾品(腕時計など)を巻くのが苦手だ

腕時計をつけていると手首とか切れそうで怖い、手首がちょん切れておててがなくなったら困るからというのが主な理由だった

そりゃ誰だって手がちょん切れたら困る

そういうわけで、中学に入りたての頃は制服の襟の部分が首に当たる度に首から先がちょん切れないか心配していたりした

杞憂に終わって本当に良かった


さて、部活に入ろうと思った

しかし我が中学の部活の少なさは尋常ではない

女子専用の部活を入れて10個程度だったはず

「どこに入ろうか?」なんてワクワクするほど選択肢があるわけでもなく、

友達が入るということもあり野球部に入部した

決して「プロ野球選手になりたい!」という夢を叶えたいからなんて前向きな話ではなかったことを断言しておく


一年後、俺は当然のように2年生になった

身長が10センチ伸びた

体重が1キロ減っていた

これは凄い

一方野球の方はさっぱりで、顧問も変わっていた

とりあえずトスとかいうピッチャーゴロを打つ練習と、バントとかいう玉拾いのいる正面にボールを転がす練習のおかげでピッチャーゴロとバントは得意になった

キャッチボールは出来ないままだった

そういえば試合で初ヒットを打ってたりもした、当然のようにセーフティバントだった

2年生になってからの顧問は失礼なことに俺をバント専門家だと思っているようだった、失礼な、ピッチャーゴロだって得意だ

代打でバントをしながら、ただ送るだけじゃつまらないので常にセーフティで送るようにしてたらレフトのスタメンの子より記録上のヒット数が多くなってたりもした


一年後、3年生になった

顧問が毎年変わるというのも中々困ったものだと思う

このころシュートという変化球を覚えた

といっても投手ではないので役に立たない

ちなみに普通はカーブとかから覚えるらしい

身長が10センチ伸びた

今度はちゃんと体重も増えてた

というか少しマッチョになってきた

性格的に野球が向いてないことに気付いた

野球は見るものだ、やっても飛来するボールを三塁線や一塁線に転がすだけの単調な作業にしかならない

また、野球とは別の方面で問題が発生した


――高校受験だ

そりゃもう中学入ってからはずっと塾に通っていたのでそれなりの頭ではあったのだが、提出物を全く出してないので内申点が低くて第一志望の公立一本でいけるかが微妙なラインなようだった

担任「微妙なラインなので、専願でもいいし、私学と併願してもいいんですが」

俺「なら公立一本でいきます」

担任「え、いやでも微妙な――」

俺「一本で」

担任「いやーそのー………」


結局親の指示で、公立落ちたら「罰ゲームで」厳しい私学に行きなさいということで併願することになった

結局両方受かった

さすがだぜ、俺☆

自転車で事故って腕吊りながら修学旅行に行ったりもしたがそれなりに中学も楽しかった気がする

ちなみに部活の最後の大会では後輩にスタメンを奪われたりした

というかベンチにライトの選手が多すぎたと思うんだ


こんな感じで、俺は厨二病を発祥することなく中学を卒業、こうして魔の高校3年間へと突入するのであった



ということで、ゆびさきミルクティーという漫画を衝動買いして結構当たりだと思った佐藤でした。




何でこんなことを突然書いたのか?

これは伏線なんだよ、回収されるか分からないけどな!(ぉ

今日大学で

2007年05月29日 03時13分11秒 | Weblog
javaのプログラミングの課題を処理してたらメールが来たので課題放棄して梅田へ

JR大阪で農水大臣自殺の号外を貰ってヨドバシカメラへ

ハイネとレモンに発見されたので一緒にマウスを買ってみた

その後どっかで座ろうってことになったが、

「ジャンカラに30分で入れば200円程度で飲み放題」ということでジャンカラ目指した

結局1時間カラオケして解散した


ということで、またSPEEDの熱帯夜で絶叫してた佐藤でした。

VIPでメルブラやってたら

2007年05月26日 01時38分24秒 | Weblog
厨プレイの厨のびに厨房って言われて不覚にも吹いたwwwwww


ということで、罪の自覚のない人間は救いようがないという意味でもっとも悪質だと思った佐藤でした。

















私は自覚した上で厨房なので、救いようはあってもどうしようもないという意味でもっとも迷惑極まりない

現実には定石なんて存在しない

2007年05月20日 06時33分31秒 | Weblog
いや、知らないけど。


「自分がされて嫌なことは他人にしてはいけない」(※)

これってどうしてなのかが未だに理解できないんですよね。

自分と他人って別の人間じゃないですか。

自分の価値観というか、主観を他人に適用するのは問題アリだと思うんですよ。

むしろ「相手の立場に立って考えましょう」とかの方が明らかに正しいことを言ってる気がするんですがどうでしょう。

(※)みたいなことを言われながら育てられると自分の意見をあたかも「みんなそう思ってる」って決め付けたりする人も増えそうですし。

障害者のような自分とまったく違う立場の人間相手に(※)みたいな考え方を適用されてしまうと思いがけず自覚ないまま差別に繋がったりするんじゃないでしょうか。

想像も妄想もタダなんだから、「自分が嫌なことだから」とそこで止まらず、相手はどうかまで考えても損はないと思うんですよね。



だって(※)ってSMプレイには適用できないんだよなぁ



ということで、決して赤字のところが言いたかっただけではない佐藤でした。


本当だよ?

負けず嫌いなのか勝ちたがりなのか

2007年05月19日 05時16分12秒 | Weblog
まあどっちでも大差ないといえば大差ない。


なんだかんだで私は常に勝つことばかり考えてます。

格下が相手なら特に意識なく普通に戦えば勝てますし、普通に戦うより楽に勝てる方法もあります。

ただし相手が普通に戦ってくるとは限りませんが。


格上が相手なら普通に戦っても普通に負けるので、実力差を埋める方法を見つける必要があります。

この実力差を埋める方法も、練習して自分が強くなるみたいな方法と、戦いの中で工夫するような方法とがあります。

とはいっても、試合が始まってから練習なんて出来ませんので、「今」勝つには必然的に普通じゃない戦い方をする必要があります。

そういう戦い方を一般に「荒らし」という風に表現します。

文字から受ける印象は悪いですが決して悪いことじゃないです。

そりゃ完全に運任せで何も考えずにLロケ垂れ流してたらそれは悪いことですが、それは荒らし以前の問題、頭が足りてないです。


「今」勝つために何が「今」必要で、自分が「今」出来ることが何か

そういうことをちゃんと考えた上で「荒らし」にいくのは決して向上心がないというわけではないのです。

勝ちに貪欲なだけです。

そりゃ荒らさずに普通に定石どおり戦う方が安定するでしょうし、将来的にはそうあるべきでしょうから、将来を見据えて今は荒らさないのが正しいのかもしれません。

でも負け続けて成長って相当辛抱強くないと出来ないです。

だから無理やりにでも勝ちにいけばいいです、それが現状の最善手なら堂々と荒らせばいいです。

ただし、荒らして負けた―で終わってはいけません。

今の荒らしは何がダメだったのかを考えないといけません。

そうやってダメなところを一つ一つ潰していけば、いつか「荒らし」を超越した何か的なものを会得できたりするかもしれないのです、知りませんが。



まあ私は自分の定石をなぞりつつ、その中に相手の定石への対処を盛り込んで戦うスーパー定石星人なので荒らしとかよくわからないです><

知識とデータが全てです。

↑なことをいってもアルストリアスくんとかは信じないと思います、私も信じられません。

多分世間から見れば私は荒らしプレイヤーなんでしょうが、自分はあまり荒らしてる自覚がないので困らない。


ということで、将来的には勝ちたいけど今だって勝ちたい佐藤でした。

週末は

2007年05月16日 02時53分50秒 | Weblog
ぶるちんとこで対戦会。

土曜日から参加したので回数はそれなりにこなせました。


使った機体はほとんどRT。


実スナRT &AxC7PIo2q$sJg13#

結構当たり。
ただ自分のプレイヤー性能的には向いてるが性格的には向いてない。
時間軸や釣り・誘い、焦らしなどで最終的な勝利を目指して嫌らしく、そして地味に戦う機体。
ただどんなときでも楽は出来ない。
相手機体ごとの対処・対策はデータ不足。


(ハンド+2ミサ+連動)*120%=RT &AtE7PIo8W2Qtg11#

微妙。
決して弱いわけじゃないけど、ミサが生きるか死ぬかが全てになりつつもある。
素の実力差がある相手ならハンドだけでも張り付いて落とせるからばら撒いてOKだけど、実力が近いと撃てるシチュが少なくて選択肢の狭さに泣く。
まあ120発の111ハンド+ブレイザーで頑張れるっちゃー頑張れる。


140発の111ハンドRT &ABE7PIo0WWQJg12#

あんまり乗ってない。
多分微妙。


ハンドビット剣豪 &ABE7OIt000QJg13#

結局青ブレになった。


GEXRTミサイラー &AtE7OIo0amQdg16#

普通にミサイラーでした。



全体的に、近距離に入る際の動きが甘い。
空のあるステージなら距離400程度を維持して真上まで飛べば低リスクのまま旋回戦を挑めるのでそれほど問題はないが、空がないとほぼ地上からのOBで寄ることになる。
その地上から近づく際の滑り込む位置やタイミングが全く分からないので現状は反撃を喰らった上で離脱まで許すシーンが多い。
よって、勝ちに行くと現状では中距離を維持する時間が長い。
重量級と違って、RTは近距離で死角を取れば一方的に攻撃し続けることも可能なので少々勿体無い。


ということで、結局昔から目標なんて何一つ変わってない佐藤でした。

本当にあった怖い話

2007年05月15日 19時44分42秒 | Weblog
私が体験した怖い話をしてみようと思います。


実はですね。


このブログなんですが………………



















































大学の友達に見られちゃってます






超怖いwwwww



ということで、どうりで微妙にみんなが冷たいと思った佐藤でした。



まあ最初に見たって言われたのは去年の話なんですが(ry

関西AAタッグ大会 その後

2007年05月14日 21時00分28秒 | Weblog
大会中の対戦に関してはすでに書いたので他のことを。


えー、大会前は余り対戦できませんでした。

機体が決まってなかったので対戦したかったのですが、マレーが遅刻で結局受け付けをやることになりました。


休憩中や大会後のフリーでも、身内を避けて普段やらない人を選んで並んでいたら対戦数は結構少なくなりました。

あまり対戦できなかった変わりに色々な人と話す機会があったのでそれはそれでよかったと思います。

ameさんにメッコールを頂きました、ありがとうございました。


大会後は飲み会だったのですが、個人的な用事でその日のうちに帰らなければいけなかったので少しだけ参加して帰ることに。

未成年が混ざると酒が出せないらしく未成年チームは隔離されました、テラ身内。

しかし若さ故か、酒が入ってないのにテンションがおかしい。

仕方がないので、テンションとその場のノリに合わせてレモンさんにセクハラしてみた。


………ドン引きされたw


あとはトムさんや来人さんが酔っ払いながらも未成年チームの席に来たり、色々やってるうちに帰れるギリギリの時間になったので帰還。


今回も来人さんやアルティーさん、トムさんなど関西の先輩方にはお世話になりました、本当にありがとうございました。

遠征者の皆さんは本当に遠いところからの参加お疲れ様でした。

関西からの参加者の皆さんもお疲れさまでした、あまり対戦できてないのでまたやりましょう。

ぶるちんも主催おつかれ、スタッフのみんなもおつかれ。


ということで、大会後もGWは良いオチがついた佐藤でした。