皆さんこんにちは!
今までスポーツ系の雑学は野球ばかりだったので、今回から野球以外のスポーツから紹介していきます!今回は
・新体操
・ウィンブルドン
・日本人初のメダリスト
について紹介!それではご覧ください!
・新体操
「新体操」と言う名称は、1963年に器械体操から独立した際につけられたもので、
それまでの名称は
「携帯器具をもってする音楽伴奏団体演技」
と言う、とっても長い名前だったそうです。
ちなみに新体操で使用する器具は様々な試行錯誤の結果、
ボール・なわ・輪・クラブ・リボンの5つになったそうです。
・ウィンブルドン
伝統と権威があり、テニス四大国際大会の一つともされる「ウィンブルドン選手権」。
その始まりは意外に軽いものだったらしく、
クリケットの原型である「クロッケー」のクラブがグランド整備のローラーを壊してしまい、
その修理費を集めるために開催したのが始まりらしいです。
クリケットクラブがテニスの大会を開催したというのも妙な話ではありますが、
結果的にこのアイデアは成功し、今では国際大会と呼ばれるようになりました。
・日本人初のメダリスト
日本人初のメダリストと言えば、各競技ごとに一人はいるでしょうが、すべての競技をひっくるめて言えば、
テニスで熊谷一弥選手が獲った銀メダルが日本最初のメダルとなります。
彼がメダルを獲得したのは1920年、アントワープ五輪において、男子シングルス、ダブルスともに銀メダルを取得したという、
初で2枚ものメダルを日本にもたらしたそうです。
ちなみに、日本が獲得した金メダルは、第9回アムステルダム大会の陸上競技「三段跳び」で、織田幹雄選手が獲ったものが初だそうです。
皆さんいかがだったでしょうか。
テニス大会の始まりがクリケットクラブだったの言うのは意外でしたね。
今まで紹介したものでも「今有名なものでも元は・・・」というのがありましたし、これからもそういうのが沢山出てくるのかな?
それでは今回はここまで!ではでは!
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