Sankoの遊び場

私Saonkoが色々調べて紹介するブログです。

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故事成語「傾城」

2016-03-31 11:25:17 | 故事成語

みなさんこんにちは!

今回も故事成語紹介行きますよ!

今回紹介する故事成語は「傾城(けいせい)」!

意味は「絶世の美女のこと」。

「傾城」という文字は「城を傾ける」と言う言葉の略で、この傾けるは、滅びるという意味。

由来を簡単に説明してしまうと、国王が絶世の美女に見惚れてしまい、城を滅ぼしかけたそうです。

中国の書物「漢書」に記されている故事が元になっており、それによると

「北方に佳人あり、絶世にして独り立つ。一顧すれば人の城を傾け、再顧すれば人の国を傾く。寧んぞ傾城と傾国とを知らざらんや。佳人再び得難し」

(北の地方に世にも稀な美女がいる。一度振り向けば城を滅ぼし、再び振り向けば国を滅ぼす。城や国を滅ぼすことが重大なことだとは知っているが、あれほどの美人は二度と得られないだろう)

とのこと。

それ程の魅力を持つ女性と言うのもすごい話ですが、その王様も城を滅ぼしかける程美女にメロメロになるとは、なかなかのスケベだったんですねぇ(笑)

まぁこの王様のみならず、歴史の偉人でもそういうスケベな人って多いらしいです。

案外戦争なんかしなくても、そういう人たちに美女一人差し向ければ平和的に解決できるんじゃないでしょうか。

それでは今回はここまで!ではでは!

 

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故事成語「蛍雪の功」

2016-03-30 11:00:31 | 故事成語

皆さんこんにちは!

うちの地域ではまた寒くなり、これを書いている今でも風の音が聞こえてきます。

あと数日で4月だというのに、いつになったら暖かさが続くようになるのやら。

 

それでは今回も故事成語紹介!

今回紹介するのは「蛍雪の功(けいせつのこう)」!

意味は「苦労して勉学に励み、それが成功し報われること」。

この「蛍雪」と言うのは、ある二人の勉強家の勉強時の工夫が由来となっていて、

晋の国の車胤(しゃいん)と孫康(そんこう)の二人は、夜明かりを灯す灯油も買えないほど貧乏でしたが、

夏場は蛍を集めてその光で、、冬場は窓のそばに雪を積み、その明かりで夜は勉強していたそうなのです。

結果としてその二人はその努力が報われ、高級士官に出世することになり、「蛍雪の功」と言う言葉が生まれたそうです。

今でこそそういう工夫をすることは無いでしょうけど、昔の人はそのような工夫で夜勉強していたわけなんですね。

 

ちなみに、卒業式やお店の閉店時に流れることで有名な「蛍の光」、

その中の歌詞である「蛍の光 窓の雪」というのは、この故事から来ているらしいですよ。

 

それでは今回はここまでなのですが、その前に一つ訂正させてください。

今回4コマで「雪の反射光」と説明していますが、「雪の光」でしたね。申し訳ありませんでした。

今度こそ今回はここまで!ではでは!

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故事成語「逆鱗に触れる」

2016-03-29 10:53:33 | 故事成語

皆さんこんにちは!

皆さんは何気ない一言で上司や先輩を怒らせたことありますか?

普段温厚な人が、人が変わったようにいきなり怒り出す・・・・それは、あなたがその人の逆鱗に触れてしまったからです!

 

・・・とまぁ、通販でありがちな前口上で始めたわけなんですが、

今回紹介する故事成語は「逆鱗に触れる(げきりんにふれる)」。

意味は、「目上の人や上司を怒らせること」。

この言葉の由来は結構知ってる人は多いと思いますが、改めて説明させていただきますと、

逆鱗と言うのは竜の顎の下には一枚だけ逆さに生えている鱗であり、それを触られると温厚な竜でも激しく怒り、

触った人を殺してしまう、というもの。

「韓非子・説難」という書物には「人主も亦た逆鱗有り、説く者は能く人主の逆鱗にふるること無くんば、則ち幾からん」

と書かれており、これは現代語訳で「君主にも逆鱗というべきものがあるので、遊説者が君主に意見を述べるときは、その逆鱗に触れないようにするのが大切である」

と言う意味。


ちなみに、「部下たちの逆鱗に触れた」みたいな目下の人に対して使ったり、「俺の逆鱗に触れた」のように自分に対して使うのは誤用で、

あくまで目上の人物に対して使うのが正しいようです。(使う分には違和感はないとは思うんですが。)


それではこんかいはここまで!いつものように4コマのせておきます!ではでは!

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故事成語「虎穴に入らずんば虎子を得ず」

2016-03-28 10:42:46 | 故事成語

皆さんこんにちは!

それでは故事成語紹介行ってみましょう!

今回は「虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)」を紹介します!

物語なんかでは使われるであろう言葉で、意味は「危険を冒さなければ、大きな成功はありえないということ」。

「後漢書」という書物に由来が記されており、それによると、

漢の国の武将班超(はんちょう)が、軍を率いてに西域(せいいき)と言う国に送られました。彼らは西域で手厚く接待されていたのですが、

ある日を境に冷たくされるようになりました。調べてみると、漢国の敵である北方の匈奴(きょうど)の国の使者が来ているためだという。

班超(はんちょう)は、「虎の穴に入らなければ、虎の子をとらえることはでない。」といって部下を励まし、

匈奴(きょうど)の軍の中に突撃(とつげき)を仕掛け、見事全滅(ぜんめつ)させたそうです。


これは現代でも言えることで、成功している人間は必ず大なり小なりの危険を冒しています。

彼らは失敗すれば自分が破綻するかもしれない、大けがをしてしまうかもしれない・・・そういう不安や危険と戦います。

もちろん、彼らも危険に真正面から立ち向かわない、と言ったらおかしいですが、

その危険を最小限に食い止めるための準備、努力もしています。

自分に降りかかる危険といかに戦うかが成功の秘訣、と言えるでしょう。

危険がつきものだからと言って、何の準備も無しに突っ込んでいったら、下の4コマのような目にあってしまうので、注意しましょう(笑)

それでは今回はここまで!ではでは!


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故事成語「五里霧中」

2016-03-27 10:26:18 | 故事成語

皆さんこんにちは!

3月ももうすぐ終わり、4月からは新環境での生活を迎える人たちが増えることでしょう。

少し早いですが、4月からのスタートをはじめる方々、頑張ろうと気を張り過ぎてもいけないのであくまで「気楽に」頑張ってください!

 

それはさておき、今回もいつもと変わらず、故事成語紹介行ってみましょう!

今回紹介する故事成語は「五里霧中(ごりむちゅう)」

意味は「方針や見込みが全く立たないこと」または「手探りで何かをすることのたとえ」。

五里霧中の「五里霧」と言うのは、五里四方(距離にして約20km)に立ち込める深い霧の事。

「後漢書・張楷伝」によると、張楷(ちょうかい)と言う人物は道術によって五里四方にも及ぶ霧を発生さることが出来たそうです。

彼は世間に出るのがあまり好きではなかったようで、集まってくる人と会いたくない時は霧を出して姿をくらましたそうです。

これが「五里霧中」の由来らしいのですが、自分の姿を隠すのに使った結果、範囲が広すぎて、関係のない人まで迷わせてしまいそうで、

結構迷惑ですね(^-^;

「まーたあの人会いたくないからって霧だして・・・」なんてことがあったりして(笑)

 

それでは今回はここまで!ではでは!

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