篠栗町柔道部(篠栗道場)裏

篠栗町スポーツ協会柔道部の裏ブログ。
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2020年三大ニュース(2020年12月30日(水))

2020年12月30日 15時46分12秒 | 柔道(misc)
年末恒例の三大ニュースです。
あれこれ書く前に、まずは、ニュースを挙げます。
順番は時系列で、ニュースとブログ記事が1:1に対応するようにしています。

(1) コロナでの練習中止
 今年の初めは、文字通り対岸の火事的な新型コロナでしたが、瞬く間に日本にも広がり、様々なイベントは中止、学校も休校、会社もテレワーク、飲み事もオンラインと、世界が一変しました。
 道場も、影響を受け、練習ができない日々が続きました。
 そんな中でも、みんな工夫を凝らして体力や技術の維持に努めていたようですね。頭が下がります。

(2) 糟屋杯中学生柔道大会
 コロナの影響で、柔道の大会は、軒並み中止。中体連も例外ではなく、全て中止になりました。
 そんな中で、色々な先生方が、勇気を持って、中体連の代替大会を開催してくださいました。緊急事態宣言後の初めての大会だったので選びました。
3年生は、気持ちの切り替えができたかな?

(3) 篠栗町柔道部運動会
 新型コロナの影響で、例年のような夏レクができないということで、役員さんが考えて下さった新しいイベントでした。みんな楽しく熱中できたように思います。来年以降も、恒例の行事になるのかな?

選んだニュースを見ても、コロナに振り回された一年だったことがうかがえます。
昨年末の、コロナの影響を予想だにしなかった時期で既に、「道着を着る機会が激減しました。」と書いたのですが、今年は、さらに道着を着る機会が減っています。年度が新しくなって一度も着ていません。もはや、小学生の相手すらできるのか心配です。
何にせよ、個人的な事情を鑑みると、今のコロナの状況では、道着を着ることは考えられません。感染することよりも、感染させてしまうのではないかという懸念で。もっとも、何の自覚症状もないですし、周囲で感染した人もいないですけど。

道場の方も、大きく影響を受けました。春から初夏にかけて練習ができていませんが、こんなに長く練習が中断したことはなかったのではないでしょうか。試合もほとんどなく、モチベーションを保つのにも困難が伴ったことと思います。そんな中でも、部員数に大きな変化がなく、柔道部がきちんと維持できていることは素晴らしいことだと思います。
もはや、完全に元通りの生活に戻ることはないような気すらするのですが、大きな心配なく柔道ができる日が来ることを祈念せずにはいれません。

篠栗道場の皆さんと接する機会は少なかったですが、今年も一年間お世話になりました。
来年も、よろしくお願いいたします。

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2020年12月20日(日)

2020年12月20日 19時41分22秒 | 柔道(misc)
12月も、下旬を迎えようとしています。実感が湧かないのですが、今年もいよいよ終わろうとしています。

我が子の大学では、この時期、幹部が交代するそうです。
この時期の2年生が新幹部となるようですが、我が子は、旧幹部の方です。
幹部の1年は、文字通り何事もなく(試合も、諸行事もなし)、過ぎていきました。緊急事態宣言の頃は練習がなく、その再開時には、再開計画を立てなければならず、例年にない面倒な作業は発生したようです。
部長は、新幹部達の互選で決まるようですが、我が子の思い通りの新部長が誕生したようで、何よりです。
しかし、新歓もできず、1年生の入部がないということですが、大丈夫なのでしょうか、、、。

さて、この年も押し迫った今日、中体連新人戦(県大会)が開催されました。
中体連のことですから、新型コロナ対策もばっちりだったことと思います。
個人的意見ですが、中体連は、その辺はきっちりやってくれるだろうという信頼感があります。

翻って、来週は、小学6年生の大会ですが、不信感というと言葉がきついですが、懸念があります。
選手が小学生ですので、かなりきつめにしないと親も子も、コントロールできないのではないかな。あくまで、個人的考えですが。
新型コロナ感染者が増えていますが、それにも関わらず、何となく慣れっこになり軽く考えている面もあると思いますので、ちょっと心配です。
杞憂であることを祈っています。
もちろん、選手諸君の健闘も祈っています。
コメント (2)
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決戦は日曜日(2020年12月13日(日))

2020年12月13日 22時05分48秒 | 柔道(misc)
とうとう開催されました、東京五輪柔道男子66kg代表決定戦が。

個人的には、どちらにも肩入れせず、フラットな立場でテレビ観戦をしました。
テレビを通しても、緊張感がヒシヒシと感じられ、感染しているだけで、妙に疲れてきました。
そして、熱戦のあまり、まさかの試合途中でのテレビ放送終了、、、
あわてて、Youtubeを見れるデバイスをテレビにつないで急場をしのぎました。
(甘ちゃんなので、)途中から、開催国枠をごり押しで作って両選手をオリンピックに出してやってと無理な願いをしていました。

GS20分の長丁場で決着しましたが、決戦と呼ぶにふさわしい熱戦だったと思います。
阿部選手には、この試合で燃え尽きたなんてことなく、五輪本番も頑張ってほしいですね。
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2020年12月6日(日)

2020年12月06日 09時56分50秒 | 柔道(misc)
気づけば12月。今年も残り一か月を切りました。

まず、指導者資格更新のオンライン講習についてですが、課題を郵送しました。
人事を尽くしたので、後は天命を待つのみです。

前回、11月にひのまるキッズ北信越大会が開催され、今月末には県少年柔道大会(6年生限定)が開催されるという記事を投稿しました。
これまた、今更感がありますが、ひのまるキッズ九州大会@九州産業大学大楠アリーナ2020が開催されます。
ひのまるキッズの回し者ではないので、詳しくは書きませんが、エントリーの締め切りが12月10日に迫っています。ただし、6年生限定だそうです。
力試しの場面が足りなかったとお嘆きの6年生は、参加を検討されては?
開催場所が、九州産業大学大楠アリーナ2020ということで、なじみのない会場ですね。高校生の試合(選手権県予選)も、ここで開催されるようです。
「2020」と付いているくらいですから、非常に新しくきれいで、私学の施設ですから、きっと素晴らしい施設なのでしょうね。

そろそろ今年を振り返り始めるころかな。
去年と逆の意味で、三大ニュースの選定に困ってしまいます(昨年は、好成績の試合が多く、3つに絞るのが難しく、今年は、、、)。
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