Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

人と人、人と海、人と地球のつながり

2008-07-27 21:38:18 | いざ、Kamakura
今日は【横浜ハワイイ・フェスティバル】の最終日。
今年で7回目のこのお祭り、年々人出が多くなっている気がする。

そのお祭りで、今年はカマクラ号のハカのパフォーマンスと、
カマクラ号T-Shirts販売をさせてもらえることになった。
カマクラ号ファンクラブの面々、顔が広い方が多いのである。
いつも感心してしまう。

今日は新作T-Shirtsの他に、
新しくできた女性用キャミソールと男性用タンクトップがお目見え。



こういう暑い日は、やっぱりキャミソール!
自分の分を早速買って、着てからハカのパフォーマンスと販売。
朝は曇っていたけれど、パフォーマンスの時間にはピーカンになり、
会場の大桟橋のデッキはめちゃくちゃ暑かった…
おまけに裸足では、床も熱くて…
でも、楽しかった

ハカの効果も手伝って、
カマクラ号のコンセプトにたくさんの方が賛同してくださって、
数時間で50枚以上の売り上げ。
そして、カマクラ号ファンクラブの面々も、
すべて手弁当での参加なのに、いつも熱い思いで集まってくる。
本当に、素晴らしいことだ。

カマクラ号は、ホクレア号のような公開カヌーを通じて、
日本の素晴らしい海洋文化を次世代に伝え、
地球と人と自然のつながりを正しい状態に戻すことがコンセプト。
↑あくまで、あたしの見解だけど…はは。
でも、それで良いのだ。
ひとりひとりにとってのカマクラ号で。

それにしても、短時間で50枚以上も売れたということは、
やっぱり、今地球が危ないと思っている人が多いのだろうなぁ。
環境、生活、人々のメンタル面、動物たち、そんなものをひっくるめた地球。
2025年にCO2を5割削減では遅いと気が付いている人がたくさんなのだ。

そして、人とのつながり。
今回のパフォーマンスとT-Shirts販売を許可してくれた事務局、
その事務局に顔が利くメンバーたち、
わざわざT-Shirtsを買いに来てくれたお友達のshinちゃん、
メンバーのお友達、本当に人とのつながりって大事。





美しいフラや歌を通して、様々なつながりを考えた。
この平和がいつまでもこの星の上にありますように。
今争っている国にも美しい時間が訪れますように。
すべての生きるものたちに調和がもたらされますように。



帰り際、高山求さんのブースに寄ったけれど、
大盛況だったため特にお声をかけずに帰ってきた。
でも、こういう美しい写真も、美しい地球があってのものなんだよねぇ。