Saraの人生右往左往

『人生は長い旅路である』
Saraの“あっちふらふら、こっちふらふら”な由無しごと

愛しのモンちゃんと13の月

2008-07-03 22:46:56 | No music, No life!
ハワイマニアは、モンちゃん=モンステラと発想するんだと思うけれど、
このモンちゃんは、永遠のあたしのアイドル、Michael Monroeのこと。
あたしが【Hanoi Rocks】の存在を知ってからすぐ解散してしまったので、
本当の全盛期のステージを見たことはない。
再結成されてからは、来日公演を見たりしているけれど。

先日の【Best Hit USA 2008】で、彼の誕生日を知った。
1960年6月17日Finland生まれ。
北欧圏ではDenmarkは4回行ったことがあるけれど、
さすがにFinlandは想像がつかないわ…

モンちゃんの誕生日を見てひらめいたのは、
『彼のkinはいくつ?』。
さっそく調べてみたら、【kin20 黄色い共振の太陽】だった。
GAP kinの日に生まれているのみならず、パカルヴォタンの特別な13日の生まれ。
銀河の音の【共振の】キーワードは、調律、通す(Channel)、呼び起こす。
太陽の紋章の【黄色い太陽】のキーワードは、
普遍的な火、照らす(啓発する)、生命。
なんとなく、納得。

まだまだあたし自身、この13の月の暦を使いこなしているわけじゃないけれど、
このキーワードと、あたしのイメージするMichael Monroeの姿って、
結構重なるように思う。

Finlandという小さな国で生まれながらも、
音楽という【普遍的な火】を使いこなし、
世界に自分の存在を知らしめる(照らす)。
音楽の起源は祝詞だという説もあるように、
音楽にはあの世とこの世をつなぐ役割もある。
それを手に世界を駆け巡り、Razzleの死も乗り越えていった。
そして、生まれた日のエネルギーがとても強いこともあり、
どんな苦境からも不死鳥のように蘇る。

なーんてベタぼめなのは、ひとえにあたしがミーハーだからなんだけど
それにしても、ホント48歳には見えないわ…
歌だって決してうまくはないけれど、
カリスマティックな美貌と、メロディーの良さがたまりません



The Rolling Stonesのメンバーもとっくに還暦を迎えたし、
カッコイイ人達って言うのは、いつまでもカッコイイのね