早一ヶ月経とうとしておりますが、
断続的に こつこつ更新中
はるばる・春分の旅シリーズ。
いまや 遠い過去の出来事のような 直島/地中美術館から始まって、
アイラブ湯に入って、しっかり広島で広島風お好み焼きを食べ、
カルスト台地をめぐり、
エメラルドの泉を見て、
洞窟を探検し、
、、と。
移動を除くと、実質:わずか2日の
強攻てんこもりツアー。
何をやってもクライマックスだったんですが、
いよいよ、帰り路に就きそうです。
*
が、
その前にちいさなエピソード。
*
前回(第6話)、 洞窟の真っ暗闇を探検しまして。
出て来たら、
昼下がりで、まったり。
前回までのお話は、そんな流れでした。
リメンバーして頂けたでしょうか。
で、
そのあとが、
これです。
ここらへんは、第4話の後半にあるとおり。
秋吉台の
カルストの夕暮れと、
夜の“野焼き”を見にいくわけです。
今憶っても、想像を上回る 衝撃的な光景でした。
*
ですが。
その前後に。
忘れちゃいけない:
「夕飯食べないとね!」
ということで
一旦、宿泊する秋吉台国際芸術村に戻って
(↑秋吉台国際芸術村。磯崎新の設計。)
夜の野焼きを見に行く前に、
夕飯を仕込みました。
イノシシを一頭、やっつけまして。
肉、力づくで割って、引き裂きまして。
鍋にぶちこんで。
とりあえず煮込みました。
にんにくとか、入れて。
この段階では、これを結局 何にするかは、
まだ決めてなかったと思います。
*
そして
「野焼きショック」。
半分呆然とした 燃え盛る地獄を見た
ハイテンションで
帰って来たら
シシ肉は
あいにく まだ 何ともしようがない状態。
煮込みを続けつつ
ガンガンいもを揚げたり。
なぜか大量にあったニンニクを丸ごと揚げたり。
「バルサミコ発見!」ということで、歓喜のバルサミコサラダを作ったり。
もちろんお酒も傾けたりしつつ。
たぶん、
たしか、
なんやかんや食い散らかしてました。
そのあいだ ずっと煮込まれ続けていたシシ肉は、
たまに 肉を骨から強制的に削ぎ落とされるべく 突ッつき回されたりしつつ。
結局
その夜のうちに食べられる状態を
迎えられぬまま
みんななんとなーく
膨満感を迎えてしまって
宴は おひらきになってしまったのでした。
*
結局
何を しゃべったりしたんだったか
何を 食い散らかしたんだったか、
すっかり、忘れてしまったんですけれども、
写真も撮ってないし。
、、大体ね。そういうもんですよね。宴、って。
翌朝目撃した 成れの果て。
*
*
翌朝、目覚めたら
もう、帰りの日なのです。
ひたすら運転して帰るのみの、日です。
その前に、
私は
森に飛び込むんですけれど。
、、という、次回が
もしかしたら、春の旅シリーズの最終回かな。
もう、
そうこうしているうちに、また新しい旅が始まってしまいそうです。
*
*
断続的に こつこつ更新中
はるばる・春分の旅シリーズ。
いまや 遠い過去の出来事のような 直島/地中美術館から始まって、
アイラブ湯に入って、しっかり広島で広島風お好み焼きを食べ、
カルスト台地をめぐり、
エメラルドの泉を見て、
洞窟を探検し、
、、と。
移動を除くと、実質:わずか2日の
強攻てんこもりツアー。
何をやってもクライマックスだったんですが、
いよいよ、帰り路に就きそうです。
*
が、
その前にちいさなエピソード。
*
前回(第6話)、 洞窟の真っ暗闇を探検しまして。
出て来たら、
昼下がりで、まったり。
前回までのお話は、そんな流れでした。
リメンバーして頂けたでしょうか。
で、
そのあとが、
これです。
ここらへんは、第4話の後半にあるとおり。
秋吉台の
カルストの夕暮れと、
夜の“野焼き”を見にいくわけです。
今憶っても、想像を上回る 衝撃的な光景でした。
*
ですが。
その前後に。
忘れちゃいけない:
「夕飯食べないとね!」
ということで
一旦、宿泊する秋吉台国際芸術村に戻って
(↑秋吉台国際芸術村。磯崎新の設計。)
夜の野焼きを見に行く前に、
夕飯を仕込みました。
イノシシを一頭、やっつけまして。
肉、力づくで割って、引き裂きまして。
鍋にぶちこんで。
とりあえず煮込みました。
にんにくとか、入れて。
この段階では、これを結局 何にするかは、
まだ決めてなかったと思います。
*
そして
「野焼きショック」。
半分呆然とした 燃え盛る地獄を見た
ハイテンションで
帰って来たら
シシ肉は
あいにく まだ 何ともしようがない状態。
煮込みを続けつつ
ガンガンいもを揚げたり。
なぜか大量にあったニンニクを丸ごと揚げたり。
「バルサミコ発見!」ということで、歓喜のバルサミコサラダを作ったり。
もちろんお酒も傾けたりしつつ。
たぶん、
たしか、
なんやかんや食い散らかしてました。
そのあいだ ずっと煮込まれ続けていたシシ肉は、
たまに 肉を骨から強制的に削ぎ落とされるべく 突ッつき回されたりしつつ。
結局
その夜のうちに食べられる状態を
迎えられぬまま
みんななんとなーく
膨満感を迎えてしまって
宴は おひらきになってしまったのでした。
*
結局
何を しゃべったりしたんだったか
何を 食い散らかしたんだったか、
すっかり、忘れてしまったんですけれども、
写真も撮ってないし。
、、大体ね。そういうもんですよね。宴、って。
翌朝目撃した 成れの果て。
*
*
翌朝、目覚めたら
もう、帰りの日なのです。
ひたすら運転して帰るのみの、日です。
その前に、
私は
森に飛び込むんですけれど。
、、という、次回が
もしかしたら、春の旅シリーズの最終回かな。
もう、
そうこうしているうちに、また新しい旅が始まってしまいそうです。
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