天気予報では雨となっていた、宮古島・二日目。
有り難い事に、晴れの朝を迎えました。
朝6時からすでに、ぼわっとする湿気と、むわっとする暑さ。
そして
虹!薄いけど。
幸先良さそうです。
*
毎年恒例、社員一同お気に入りの、新城(あらぐすく)海岸へ行きました。
森をぬければ
シュノーケリングを楽しめる、エメラルドの豊かな海です。
また来ました~*
今年も変わらず、
どこまでも透明な、
エメラルドの海!
そして、青い空!
*
今年初めてのものは、
このボード。
レンタルされていました。
原住民のようにあっという間に乗りこなし、ちびっこたちを載せて、
今まで行った事の無い沖の方まで、スイスイ漕いで行って。
*
今回は私、結構海に入りっぱなし。
満潮のタイミングだったおかげか、前回よりも海が深めで、たぷたぷ。
前は珊瑚のゴツゴツに阻まれて行けなかった沖の方までも、行けました。
出ても、すぐまた、海へ。の、繰り返し。
*
キラキラ熱帯魚の世界です。
太刀魚みたいな細長くてとんがった魚が、水面近くに群れ為していたり、
エメラルドの大きな魚が、珊瑚を突いていたり。
フグも見ました。
海がとても静かなので、魚が珊瑚や石を突く「カッ、カッ、」っていう音まで聞こえるほど。
とりわけ、
青紫のネオン色に光る珊瑚を見られて、もう、、、うっとり。興奮。
うっとりしすぎて、うっかり息するのを忘れて、あわわわ、って、ちょっと焦ったり。
*
浜辺に戻ると、
透明な浅瀬で遊ぶ子どもたち。
深くまで行けない子どもたちが遊んでいるので、しばし観察。
水際でヤドカリを発見。捕まえては、潜水バケツを捕り物篭にして、次々に投入していく。
中には、ヤドカリが上がれる砂山と海のある、箱庭を作りました。
どんどん砂を継ぎ足したがるベイビー。埋もれゆくヤドカリたち。
じゃあ今度は海の水も入れよう、と、くつに海水を貯めて、せっせと運ぶベイビー。
このくつ、水中用なので、バケツに辿り着く頃にはもう水が透けて漏れ果てちゃって、何も無い。
*
お昼。
とろとろゴロゴロソーキ入り・宮古そば。
*
去年は海に入るのを恐れてか、浜で砂遊びばかりに興じていた3歳のベイビーも、
今年は
ぜんぜん平気です。
もうすぐ4歳。明らかに、成長しています。
甘しょっぱい水を、ちろちろ舐めながら。
*
浜でお団子を作っては、
パパに「食べなー!」と、せっせと運ぶ。
そして、また浜へ。
「こんどはハンバーグ!」
まったく同じ砂団子です。
が、毎回その「正体」を変えて、
何度も、
何度も、何度も。
「これ食べな~!」
「これちゃんと食べてからじゃないと、アイスクリーム食べちゃだめ~!」
笑っちゃいました。
これ、そっくりそのまま、お家で言われてるんでしょうね。
*
何かの拍子に、うっかり顔を付けてしまったベイビー。
初・海に顔付け!
動揺するかと思いきや、
ニコニコ。
そして、積極的に、海をなめていく。
しょっぱ~い;
って、顔をしかめながらも、また貪欲になめていく。
*
iPhoneを片手に掲げて、海の中へ。
足の着く、ギリギリまで。
結構、行けます。
*
ほんとに透明で、エメラルド。
あたたかくて、ゆらゆらして、ふわふわして、
とろけそう。
*
昼下がり。
残念ながら、引き揚げです。
名残惜しいけど、たっぷり堪能できたので、すっかり満足。
*
さらば、あらぐすく。
そして、必ずや、また。
来年こそは、水中カメラを買います。海の家で、1500円で売ってました。
*
追記。
このアラグスク海岸の良いところは、
水中シューズやシュノーケル一式など、レンタルが充実していること以外に、
「無料の屋根付き休憩所がしっかりあるところ」。これが、一番重要。すんごい助けられます。
南の島の夏の日射は、ほんとに殺人的なので、なるべく肌を曝してはいけません。やけどします。
なぜか今年は、露出の多いビキニの女だとか、男だとか、無防備な人がかなり多めでした。
現地の人は、真っ昼間は海で泳いだりしないし、泳ぐときはTシャツなどを羽織ったまま、泳ぎます。
かく言う私、ちゃんと長袖を来てましたが、
脚のほうを、うっかり。
気づいたら、ふくらはぎが真っ赤になってて、ヒリヒリになって、お湯を浴びれない足になってしまいました。
シュノーケリング灼けです。
あれ、そういえば去年も、そうだったっけ。
あら。
次回こそ、気をつけたいと思います。(恥
、という所信表明というか言質のつもりで、ここに書いておきます。
*
>>次回、宮古島篇最終回に、続く。>>
有り難い事に、晴れの朝を迎えました。
朝6時からすでに、ぼわっとする湿気と、むわっとする暑さ。
そして
虹!薄いけど。
幸先良さそうです。
*
毎年恒例、社員一同お気に入りの、新城(あらぐすく)海岸へ行きました。
森をぬければ
シュノーケリングを楽しめる、エメラルドの豊かな海です。
また来ました~*
今年も変わらず、
どこまでも透明な、
エメラルドの海!
そして、青い空!
*
今年初めてのものは、
このボード。
レンタルされていました。
原住民のようにあっという間に乗りこなし、ちびっこたちを載せて、
今まで行った事の無い沖の方まで、スイスイ漕いで行って。
*
今回は私、結構海に入りっぱなし。
満潮のタイミングだったおかげか、前回よりも海が深めで、たぷたぷ。
前は珊瑚のゴツゴツに阻まれて行けなかった沖の方までも、行けました。
出ても、すぐまた、海へ。の、繰り返し。
*
キラキラ熱帯魚の世界です。
太刀魚みたいな細長くてとんがった魚が、水面近くに群れ為していたり、
エメラルドの大きな魚が、珊瑚を突いていたり。
フグも見ました。
海がとても静かなので、魚が珊瑚や石を突く「カッ、カッ、」っていう音まで聞こえるほど。
とりわけ、
青紫のネオン色に光る珊瑚を見られて、もう、、、うっとり。興奮。
うっとりしすぎて、うっかり息するのを忘れて、あわわわ、って、ちょっと焦ったり。
*
浜辺に戻ると、
透明な浅瀬で遊ぶ子どもたち。
深くまで行けない子どもたちが遊んでいるので、しばし観察。
水際でヤドカリを発見。捕まえては、潜水バケツを捕り物篭にして、次々に投入していく。
中には、ヤドカリが上がれる砂山と海のある、箱庭を作りました。
どんどん砂を継ぎ足したがるベイビー。埋もれゆくヤドカリたち。
じゃあ今度は海の水も入れよう、と、くつに海水を貯めて、せっせと運ぶベイビー。
このくつ、水中用なので、バケツに辿り着く頃にはもう水が透けて漏れ果てちゃって、何も無い。
*
お昼。
とろとろゴロゴロソーキ入り・宮古そば。
*
去年は海に入るのを恐れてか、浜で砂遊びばかりに興じていた3歳のベイビーも、
今年は
ぜんぜん平気です。
もうすぐ4歳。明らかに、成長しています。
甘しょっぱい水を、ちろちろ舐めながら。
*
浜でお団子を作っては、
パパに「食べなー!」と、せっせと運ぶ。
そして、また浜へ。
「こんどはハンバーグ!」
まったく同じ砂団子です。
が、毎回その「正体」を変えて、
何度も、
何度も、何度も。
「これ食べな~!」
「これちゃんと食べてからじゃないと、アイスクリーム食べちゃだめ~!」
笑っちゃいました。
これ、そっくりそのまま、お家で言われてるんでしょうね。
*
何かの拍子に、うっかり顔を付けてしまったベイビー。
初・海に顔付け!
動揺するかと思いきや、
ニコニコ。
そして、積極的に、海をなめていく。
しょっぱ~い;
って、顔をしかめながらも、また貪欲になめていく。
*
iPhoneを片手に掲げて、海の中へ。
足の着く、ギリギリまで。
結構、行けます。
*
ほんとに透明で、エメラルド。
あたたかくて、ゆらゆらして、ふわふわして、
とろけそう。
*
昼下がり。
残念ながら、引き揚げです。
名残惜しいけど、たっぷり堪能できたので、すっかり満足。
*
さらば、あらぐすく。
そして、必ずや、また。
来年こそは、水中カメラを買います。海の家で、1500円で売ってました。
*
追記。
このアラグスク海岸の良いところは、
水中シューズやシュノーケル一式など、レンタルが充実していること以外に、
「無料の屋根付き休憩所がしっかりあるところ」。これが、一番重要。すんごい助けられます。
南の島の夏の日射は、ほんとに殺人的なので、なるべく肌を曝してはいけません。やけどします。
なぜか今年は、露出の多いビキニの女だとか、男だとか、無防備な人がかなり多めでした。
現地の人は、真っ昼間は海で泳いだりしないし、泳ぐときはTシャツなどを羽織ったまま、泳ぎます。
かく言う私、ちゃんと長袖を来てましたが、
脚のほうを、うっかり。
気づいたら、ふくらはぎが真っ赤になってて、ヒリヒリになって、お湯を浴びれない足になってしまいました。
シュノーケリング灼けです。
あれ、そういえば去年も、そうだったっけ。
あら。
次回こそ、気をつけたいと思います。(恥
、という所信表明というか言質のつもりで、ここに書いておきます。
*
>>次回、宮古島篇最終回に、続く。>>