6月27日に足場が外れたのですが、ずっと見に行くことが出来ず今日ようやく確認できました。
正面からの外観です。
まぁ、想定していた物と特に変わらず特別な感慨はありません (^^;)
元々のパースがこうでしたので、タイルの色以外全く同じです。
と思いましたが、よく見てみると窓の大きさが少し違いますね。
実物の方が大きく、特に右から2番目の窓と屋根の間の距離があまりないため、ややバランスが悪いと言えなくもないです。
気にするほどではありませんが。
○○風という特定の国や様式のイメージはなく、クラシックなような、モダンなような、説明のしにくい外観ですがこれで良いのです。
1階2階それぞれの三つの窓が揃っており、大変美しいと思います。
北玄関+寄せ棟+アルセコという、外観的魅力の出しにくい条件の中で、結構健闘しているのではないかと思います。
少し斜めから見ると、窓の奥まった感じが良くわかります(微妙)。
それにしても雨樋って必要なのはわかっていますが、邪魔ですね。
細い角形の雨樋を使ってくれているのがせめてもの救いです。
そして、瓦一体型の太陽光パネルを狭い庭から見上げるとこんな感じです。
はい、屋根が全く見えません \(^o^)/
高いお金を出して見た目にこだわって導入した瓦一体型太陽光パネルは、私の思った以上にその姿を完全にカモフラージュしています(??)
そう、本当の洒落物は下着や裏地など、見えないところにお金をかける物なのです (^o^)
たとえ見えない所でも、美しくないものが屋根に載っているのは許せないたちなのです。
うん、マジで (^^;)
内装に関しては、階段の造作が進み、石膏ボードのパテ処理が進んでいます。
今週末にはケンコートの塗り方打ち合わせが行われる予定です(仕事の都合上妻のみ立ち会い)。
やはりサイディングとは別物な感じがします。
我が家のタイルは同系色にしたので、もっとつまらない感じになるかも…とちょっぴり不安もあります。
今後の更新も楽しみにしています。
ありがとうございます。
サイディングを採用されている方には失礼かもしれませんが、やはり左官仕上げやタイルの質感は次元が違うと思います。
タイルの色についてですが、もっと白い色にしておけば良かった気もしています。
当初提案されたパースではタイル部分も白くて存在感が無かったため少し濃いめの色にしたのですが、ちょっとコントラストが強すぎた感があります、
アルセコ部分とほとんど同じ色であっても、テクスチャが全く違うので、十分なアクセントになるように思います。
あまり心配されなくても良いのではないでしょうか?