波乗り占いブログ(中国式四柱推命)          

ハワイのサーファーみたく乗れりゃいいけど、、
とりあえずは、嵐の日は海に出ないあたりのことから、、。

福山雅治の結婚運を占ってみる

2014年06月04日 | 占い

 大変大きなお世話だと思うのですが、福山さんの結婚運を勝手に占ってみたいと思います。生年月日と時間が正しそうであること、ちょっと年をとって、おっちゃん体型になったものの、かえって私好みな脂の付き具合であるな~と思っているからです。要するに、好きなんです♥

 福山雅治 1969年2月6日 午前6時40分 長崎生まれ

己(年)丙(月)壬(日)癸(時)

酉   寅   子   卯    (月令 木)

 

 従オウ格だと思います。自分中心で俺が俺がで、自己の才能に頼って良しです。壬が強まって吉なのですが、癸が命式の時干にあるだけではなく、大運のめぐりがとても良いです。命式だけでは、そこまで強くない壬が大運で強まります。壬にとって癸は、大河に注ぐ雨であり、時干の位置は子供だけでなく、ファンや取り巻きの位置でもありますから、熱いフアンが盛り立てています。

15歳から5歳ごとに

子(水増える) 癸(水増える) 亥(木の根1つ消える) 壬(水増える) 戊(木の根1つ消える) 辛(丙消える) 酉(木の根1つ消える) 庚(金増える) 申(木火の根1つづ消える)

なんと、15歳から、60歳まで、悪いような大運がひとつもありません。

水と金が増えるのは吉、木の根が消えても大きな変化はありません。これだけ良い運気が続くと、多少悪い運気があっても惰性の勢いで乗りきれます。丙が消える大運もありますが、丙は良い面、悪い面両方あると、考えます。

 素晴らしい命式なのです。けれども、悲しいかな、初めから終わりまで、いことだらけの人生はなかなかなく、60歳から80歳まで、己や戊、土の根が増えたりして、壬の綺麗な水を濁してしまいます。運気は落ちていきます。元々、ギリギリ従オウ格なのを、大運のよさで保っていたので、60歳以降は変化の大きなものになるでしょう。けれども、今までの運気がここまでいいのですから、欲張らないで、、隠居的にはなっても、転落した一生にはなって欲しくないなと思います。歳をとってからの下降線はうまくコントロールできる場合もあるようです。

 さて、本題である結婚運ですが、縁がなさそうな感じです。壬が日干で、男性の妻運は丁が連れてきます。大運、年運が丁の年が結婚に縁のある年になります。しかし、丁が変化干合しなければです。福山さんは、月令が木なので、変化干合します。壬に丁がめぐってきて、壬は甲に、丁は乙に変化します。

 壬が日干の場合は、日干が変化する、変化しないは四柱推命の流派によって違いがあるようです。どちらにしろ、乙は、変化干合してしまう福山さんにとって、妻運ではないので、結婚する可能性がかなり、低いと読めます。女の人は好きでしょうし、周りにもいるけど、本妻とは縁がないそんな感じです。

 いつもはお金もあるし、ファンもいるので、さみしくはないのですが、70歳以降は、大運の戊が癸を無作用干合で、消してしまうので、ファンがいなくなって、さみしくなってしまいそうです。さみしさを歌にして、悟った様子の年寄りになって欲しいです。

 

 

                                                                                                                                                                 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿