占いブログなのに、いつの間にか「眼瞼下垂の手術」ブログになってます。
私の個人的な意見ですが、3週間目の結論としては、若い人には不向きであると思います。
ダウンタイムが長すぎます。瞼はもともと腫れやすい場所みたいです。
眼瞼下垂の手術の場合は、中の筋肉というか、腱膜もさわるわけですから
なおさら長い。そして人によって腫れの引き方はまちまちなので、大変不安です。
瞼の傷は、若い男性や元から分厚い人にとっては引きつり感が、苦しいです。
(私は3週間続いて、精神的にまいりそうになりましたよ)
瞼だけを触る二重手術と違って、視力や焦点も一時的に不安定になるみたいです。
そして、眼球が以前よりむき出しになるわけですから、ドライアイにもなります。
私が眼瞼下垂の手術をした理由は、元々の一重がさらに下がってきたので
まつ毛で、特にテレビを見たときに画面がクリアに見えなくなった。
(眼鏡のせいかと思ってたけど、眼鏡をふいてもふいても、改善せず)
ときおり、左の瞼が鬼太郎のお母さんのようになって、視界の狭さを実感。
左の眉毛だけが上がってきた。おでこの力で瞼を上げるようになっていたわけです。
(これでは、遅かれ早かれ、なんらかの処置が必要だとは思っていました)
しかし、左肩が凝るというわけではありませんでした。
眼瞼下垂の手術の罠は、ついでに瞼がすっきりして、若返れば一挙両得な感じ
があることです。なんといっても保険適応ですし、国民共済や民間の保険も出ます。
でも、目の開き具合を重視する手術なので、先生によっては見た目はさほど重視しない人
もいるし、かなりリスキーなのです。
個人的考えですが、視界だけでなく、頑固な肩こりや頭痛など体調にも
眼瞼下垂の影響が、大きく出ている高齢者に向いている手術ではないかと思います。
現在の私の経過は、わりと標準的なものみたいですが
標準の回復期が、長すぎるんです。
(完全に違和感がなくなるのは、3か月とも半年ともいうらしいです)
☆彡 こっそりメール鑑定は再開してます。いつもより結果の送信までに、お日にちは頂いてますけどね。