北の勘吉

日々の出来事をつれづれなるままに書きしるし、残り少ない足音とする。

メタボ検診なんて誰が決めた、このボケ。

2008-04-09 06:57:51 | Weblog
夜の10時まで会議、ふらふらになって帰ってきてビールをごくり。うーむ、うまい。庶民のささやかな幸せなのよね、モチ発泡酒。「おーい、なんかつまみないか」と遠慮がちに連れ合いに声かけて、出てきた秋刀魚と塩辛とイクラをつまみにビールをあおる。でもってハラ減ったと自分で卵入りオジヤを作って食べる。そして爆睡。
 朝起きて体重を計ると、79.4キロ。減らないよな、会議でもメタボの検診が義務化される話が出ていたけど、誰がそんな余計なこと決めるんだ。国民のメタボにチェック入れる前に自分たちの出鱈目な金の使い方と、責任の所在を検診したらどうだ。ブラックジョークかよ。お前ら役人の無責任さが国の根幹を揺るがしているのも、分んないだろうな。メタボ検診なんて、絶対に受けないからな。だいいち国の医療費を抑制する趣旨の検診で、オレみたいに毎月高い保険料を払ってほとんど医者にかかったことのない人間を病院に行かせようとしてんだから。また医療費がかさむぞ、ブラックジョークかよ。