午前2時でした。
宣誓、演説、国歌まで見ました。
イギリスの占星術師が、この時の星図を作って色々と占うという記事があったので、作ってみました。
この星図を見ながら、トランプさんの米国第1主義を見ていくわけです。
第1室は星がなくおうし座です。第1の意味はお金持ちになるとか、米国の行動によって効果が一番という意味に見えます、
南中星座は山羊座で、担当者(大統領など)は独善的と思われます。
雇用は6室の木星を見ますが、12室の天王星と180゜に近い角度です。
6室と12室は広くなっていますから、注意が必要です。
木星はてんびん座にあります。
ところがてんびん座は完全に6室に内包されてしまって境は乙女座になっています。
雇用は拡大するか、拡大してもだいぶあととか、見えないところで拡大とかちょっとストレートに拡大とはいかないわけです。
12室の天王星は、核の問題が内包されています。
これも牡羊座がてんびん座同様、うお座を境にして、内包されています。
核の拡散を暗に容認するかもしれません。
演説では核の問題についてはどうだっけ。
次にイスラムのテロを根絶するという宣戦布告に近い意志が出ていますが、ここが大変なのです。
火星を起点として見ていくとわかりやすいので、火星は11室のうお座にありますが、土星と90゜で問題です。
土星は8室でいて座にあります。
いて座は外国、8室は死・暗殺など秘密などです。
土星は山羊座の支配性ですが、9室になっています。
9室は外国とか宗教とか、契約とかで冥王星が入っています。
心配なことはイスラエルについてです。
でも、最初の話ですから、少しづつ情報が入ってくるでしょう。
TPPは離脱のようですね。
時間がある人は星図をもっと解析してみてください。
別の意図がでてきたり、雇用の方法が出たりします。
では、よい週末を。
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