ランドマーク探しⅢ

2012年から出張先での風景や社寺仏閣、由緒を訪ねて記録してきました。2016年からは自分の足で散策し、記録しています。

待乳山聖天と隅田川

2014年04月02日 22時40分11秒 | 訪問地周辺散策

千束町にある施設を訪問しました。少し早めに会社を出て、浅草駅から隅田川、待乳山聖天、と巡ってみました。待乳山聖天は、HPによると:正式名称は本龍院といい、本尊は十一面観音菩薩を本地仏とする聖天様(大聖歓喜天)。浅草名所七福神の一つ、毘沙門天を祀る。古くから大聖歓喜天の伝説が残されており、天安元年(857年)には慈覚大師が東国巡拝の折、この地にこもって21日の間「浴油修行」を行ったことが起こりといわれる。紋章の巾着と二股大根は、それぞれ商売繁盛、無病息災、夫婦和合、子孫繁栄を意味し、ご利益を願う参拝者が訪れる。ということです。

待乳山のところにはいろいろなものがありました。欲油供祈祷のすすめがありました。こちらは土塀です。

歓喜地蔵尊です。下に降りると公園があり池波正太郎の碑がありました。公園の紅枝垂です。こちらは昔の街並みの絵です。

 

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