次も屈斜路沿いにあるスポットですが、屈斜路コタンアイヌ民俗資料館へ。
ここはその名のとおり、アイヌの人々の暮らしや文化を紹介している施設です。
まず建物の外観が特徴的でした。
写真左手にみえるのが、屈斜路コタンアイヌ民俗資料館です。
近づいてみると
まるで外国の建築物を思わせる、石柱が立ち並んでいます。
この入り口に並ぶ7本の柱は、宇宙の時間を象徴する聖数7を意味しているのだとか。さらに内部には31本の柱があり、これは山と森を象徴しているのだそうです。
この建物は、釧路市博物館や湿原展望台の設計で日本建築学会賞を受賞した釧路市出身の建築家、毛綱毅曠氏の設計による物なのだそうです。
入場料を支払って中へ。中では様々なアイヌの暮らしや文化が紹介されているのですが、残念ながら館内撮影禁止とのことで撮影はできませんでした。
なので、写真は外観だけです。
そして、この屈斜路コタンアイヌ民俗資料館のすぐ隣に
アイヌチセツと書かれた建物がありました。
「ご自由にお入り下さい」とも書かれていて、こちらは写真撮影も可能の様子。
あと、こっちは無料でした。
チセとはアイヌ語で「家」「住宅」という意味なのだそうですので、チセツというのもその類義語なのでしょう。きっと。
このアイヌチセツは実際に使われていた家なのだとか。
中では男性が、なにやら縄のような物を作っていました。
アイヌ民族が使っていたと思われる石器類などを模したアクセサリ等も販売されていましたよ。
屈斜路コタンアイヌ民俗資料館
川上郡弟子屈町字屈斜路古丹(地図)
開館期間 4/29~10/31(期間中無休)
開館時間 9:00~17:00
入場料 大人 400円
小・中学生 270円
駐車場 有り(無料)
電話番号 015-484-2128
ここはその名のとおり、アイヌの人々の暮らしや文化を紹介している施設です。
まず建物の外観が特徴的でした。
写真左手にみえるのが、屈斜路コタンアイヌ民俗資料館です。
近づいてみると
まるで外国の建築物を思わせる、石柱が立ち並んでいます。
この入り口に並ぶ7本の柱は、宇宙の時間を象徴する聖数7を意味しているのだとか。さらに内部には31本の柱があり、これは山と森を象徴しているのだそうです。
この建物は、釧路市博物館や湿原展望台の設計で日本建築学会賞を受賞した釧路市出身の建築家、毛綱毅曠氏の設計による物なのだそうです。
入場料を支払って中へ。中では様々なアイヌの暮らしや文化が紹介されているのですが、残念ながら館内撮影禁止とのことで撮影はできませんでした。
なので、写真は外観だけです。
そして、この屈斜路コタンアイヌ民俗資料館のすぐ隣に
アイヌチセツと書かれた建物がありました。
「ご自由にお入り下さい」とも書かれていて、こちらは写真撮影も可能の様子。
あと、こっちは無料でした。
チセとはアイヌ語で「家」「住宅」という意味なのだそうですので、チセツというのもその類義語なのでしょう。きっと。
このアイヌチセツは実際に使われていた家なのだとか。
中では男性が、なにやら縄のような物を作っていました。
アイヌ民族が使っていたと思われる石器類などを模したアクセサリ等も販売されていましたよ。
屈斜路コタンアイヌ民俗資料館
川上郡弟子屈町字屈斜路古丹(地図)
開館期間 4/29~10/31(期間中無休)
開館時間 9:00~17:00
入場料 大人 400円
小・中学生 270円
駐車場 有り(無料)
電話番号 015-484-2128