(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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普天間

2010年07月15日 | 社評

出来そうで出来ないのが「普天間基地の移転。
戦後60年・移転の場所、設営を合意してから15年経過した。
社民党の福島さんは「沖縄県民の負担を軽減で基地移転先は国外、最少の方法でも県外」と声高だ。
更に進めば、県内の他の基地・延いては国内の米軍の基地も国外移転と要求される!
日米安保・米軍の駐留による、日本の防衛・独立 等等はお考えか!
鳩山さんはTrust Me と言って米国には国外を、少なくも国内向けには、県外をとして徳之島を提示されたが何れも信頼を得られず、総理を退陣した。
菅さんは現実的に辺野古に移転として米国で拍手で迎えられたが、沖縄現地では大反対を受けそうだ!
8月を目処に移転案を作る様だが、初期の計画案を縮小した案が提示されたが、国内外ですんなり受け入れられるとは予想し難い。
解決の方法は、”今まで危険・危険”としつつ、何とか維持してきたのだから、米軍に一層の安全配慮を期待して現状の固定化を図るべきだろう!
何処に行っても、軍用機の騒音迷惑は変わりは無い。又、現在の基地で働く人、何らかの恩恵に預かる人達(政府が払う土地代で悠々としている基地内土地の地主)等もおられる!
米軍は世界的な戦略で沖縄の基地は重要として、退出する気配は無いようだ。
いずれかに日本としても、結論を見出せねば ならぬ!!

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