(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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4-13 昭和の日

2016年04月29日 | 社評

今日は「昭和の日」だ。
昭和人間には、「天長節」が身近い!
当時は祝祭日が少なかったので貴重な休日日だった。
今は祝祭日の連発で、5月の3,4の飛び飛びを連休とする様に4日を「「みどりの日」として、休日を新設した。
4月29日が「みどりの日」だったが、4日を祝日に設ける時に「みどり」の名称を持っていって、「今日を昭和の日」としたのだ!
昔は5月1日が『メーデー」で企業が休日としていてので29・1・3・5と飛び石の休日の地帯だった!
それが『日本人に休日を与えよ」の声で今のような『連休地帯」が出現した。
『毎日がサンデー」のサラリーマンを退職した身分では祝日も平日も変わりがない!
先日までは社会参加をしていたので、少しは曜日に関連があったが!
定刻だから夕刊を取りに行く。未だ来ていない!1時間後に更に行くが来ていない!「何か有ったのか?」と思う。
そして、やっと『今日は祭日だから、夕刊は休みだ」と気づく。
29日の祭日の認識を知る!」

PS 

誕生会で96歳の出席者がロウソクを吹いた。脳力は健全のようだ!
歩行は困難で車椅子。脚は故障が無くても自然に衰えるのか?
「お幾つですか?」と聞かれる!冗談ポック
「100歳にはなっていません!」 と答えることにしている。
先日老人施設で「90歳です」と答えると「エヘー、お見かけはお若い。そのお年でこの、リハビリに取り組む?」と言われた。
又、こんな老人がウロウロできるのが感心のもよう。

病院で待合のときに隣の
人は93歳だと言っていた。
かなりの距離の有る、新興の住宅団地からバスで電車の始発駅まで来て、そこから、途中で1度の乗換て、下車して駅からは、病院は近いので徒歩。
お一人だ。付き添いはないようだ!「こんなに待ち時間が有るのなら、もっと近いところにしよう!大病院に来ることでも無いし」と仰った。
こちらの93歳に成ったときをイメージした。

また、別のときだったが椅子で待っているとき、老人と見かける人が隣のご婦人とお話中。老人は呼ばれて診察室に入る。
そこで隣の女性に「お話されていた男性はおいくつでうすか」と尋ねると「100歳」とのこと。
これにはオドロイた!お近くにお住まいだろう!しかし、家人が百歳の人を1人で送り出し、受診させるなんて!!
また1人で出かけざるを得ない環境なのか?
此方が100歳になてっても1人で通院出きるだろうか?

会でご活躍の人が、男性を院内で車椅子に乗せておしている。
「兄の介助です」とのこと。その行為をせざるを得ない環境があるのだろう!
老夫婦で受診を待っている組がある。どちらかが患者で他は付き添いの模様。1人では心細いのだろう!!
車椅子では男性(夫)押し手は女性(妻)のペアのようだ!
反対の組み合わせもみる。
押しなべて妻が若くて元気を保っているようだ!

「兄の介助です」と言っていた人が院内で歩いていたんで
「今日は一人?」と聞くと「兄は亡くなりました」とのご返事。
いかなる家族内環境だったのかなー?
“ヤレヤレ」だったろう!


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