寒い、寒いと嘆いている間に１月が終わる。
今年は大雪の季節だ。
東北・日本海側は例年に無い大雪に不安げだ！
最近は降雪が多いが、今年は特に降雪量が多いようだ。
特に老人世帯・又独居の人の雪かきでの事故が多発しているようだ！不可避的な社会現象。自治体も除雪の費用が底を付いている模様。
「地球温暖化」が叫ばれている。さすれば、年間の気温が上がり、冬に暖かくても良い筈だ！
夏は酷暑が来ている。そして、冬は厳寒だ。
この現象が「温暖化」なのか？
これでは、「地球の平準化気候」に努めねばならぬ。
遠く南米のペルー沖の熱帯風が日本の太平洋岸に吹いてきて、シベリアの冷温帯の南下を防いでいた。
それで、日本の冬は比較的に適温の冷態性気候であった。
近年、気候の変動でペルー沖の熱帯風が日本まで届かなくなった。ので豪雪・酷寒の冬になったとの説だ。
そして、これこそが、「地球温暖化」の現象だと言うのだ！
二月になっても三日までは低温・豪雪の時期のようだ。
翌週も又、厳冬の気節だとの予報。
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日本の家屋構造は１般的に収納設備が少ない。
それで、箪笥・本棚・食器棚・靴箱等の後付家具が増える。
地震国だから、揺れが出るとそれらの家具が揺れだし、転倒に至る。
地震の揺れ方をテレビで写し出され。スーパーの展示商品の棚からの散乱、本屋の本棚からの蔵書の突出が映し出される。
家庭に有っては箪笥・食器棚等の倒れによる人的負傷が報道される。
今回の東北大震災では「津波」による人的損害が莫大だったのか、家内での家具転倒での転倒事故・損害に就いては報道は少ない！
しかし、地震発生期待地帯では、避難訓練と家具転倒の予防が叫ばれている。
当地では特に高齢者家庭での「家具対策」に行政側が留意している。
住民は「まだまだ、地震は起こらない・家具が倒れても、下敷きにはならない」と楽観的に自信をもっている。
転倒防止装置を付けるにしても、専門職が来宅して取り付けてくれても、家内で家具の整理・移動・準備、当日の手助け等を考えると保守的老人は億劫が先に立つ。
市側は動きの悪い・危険家庭に居住する老人にご親切にボツボツと対策をやってくれている。
今年も対応希望者を募集しいている。１渡り終わって応募者が少なく、競争的申し込みになっていないのなら、応募しようと考えた。
薄くて背の高い」食器棚は、ガラス戸で収容品もガラス 陶器製品で、居間に鎮座して地震が起これば第一の危険物だ。
これにはテレビで見た防止策で、棚に付けたネジ釘と柱に固定した紐とで結んである。これで一應の安心だ。
他に洋ダンス・和ダンス・本棚 が気にかかる。
準備で内容物を移動し、取り付け可能な場所を選定しなければならぬのは面倒で気が思い。
建築当時の記憶がなく、壁はパネルだから釘で金具をどうして固定化するのか、隠れている木質部を探して、留め金に上手くあわせられるのか等を危惧する。
しかし、作業は簡単で、市から来た二人の専門職は家具のある、壁を叩き丁度タンスの上のコーナーと同一部に板が内蔵していると「タンスと壁」をL型金具で二箇所留めた。
それも電動ネジマワシで強力で数秒でネジが留まる。
今迄の常識ならネジアナを印をつけて、錐でアナを明けて、ネジ回しで力を入れてネジ止めをするのだった。
(由緒ある桐タンスにネジを打つ事では、配慮が必要）
余りに簡単、強い機械力に圧倒さる。金槌も同様な電動式になっているのだろう！ノコギリ・鉋も電動だ。
棟上もアームつきのクレーン車で思い材木が持ち上げれえ据え付けられる。
全ての大工道具・工法が電動・コンプレッサー・機械化の作動により、省エネされている。
かくして、３箇所は簡単に取り付けられた。本棚は壁に材木部が無く、柱間を材木のステーで打ちつけ、それを台にしてL型金具でとめた。外観からは金具は見えない。
不安視ししていたゴタゴタの移動もこちらのお手伝いも無く
短時間でおわった。一安心。地震は発生しないことを念づる。
（転倒防止の作業は”案ずるより産むが易し”だった。面倒な補助的作業もない。危険を内蔵している家具は早急におやりになると、若しもの時に臍を噛むことは無いだろう。
人は（当方も）”地震が来る、寝ている我が身に家具が襲いかかる”とうの悲観的状況を予想したくない！
だが”転ばぬ、先の、杖”の用意だ。
ただし、持ち家でなければ大家に事前の相談が必要！
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初場所は面白かった！
白鵬と 把瑠都が勝ち続けてきた。
白鵬が優勝すると貴乃花の幕内最高優勝:22回 に並ぶ記録となる。これえの期待が多かった。
順調に全勝で進むと思はれたが、終盤に鶴竜に敗れる。熱戦だった。記録では白鵬の圧勝。今度も白鵬の勝に不安は無いだろうと思はれたが！勝敗は時の運もある。
だが、白鵬の優勝はまだまだ期待がもてた。
白馬との１戦では立ち合変化で白鵬が土俵から転落。
これも、決まり手の一だから、仕掛けが上手かったのだ。
しかし、見守るフアンは期待外れ。大関だから堂々と当たるべき。横綱との対戦では立ち合変化と張り手は、使うのは遠慮されるのが暗黙の了解。
琴欧州との勝負でも記録的にでも白鵬の優勢。
取ってみれば、琴欧州の勝。
これらの三番はどうも、今場所の白鵬の相撲から見れば無気力の様に見える。
（千秋楽の把瑠都との結びでは白鵬の堂々とした勝）
之で、１３日目に把瑠都の優勝が決まり。
之で、期待された貴乃花の記録には及ばなかった。
白鵬は連勝で双葉山の記録を超えるかとも思はれたが、これも不達。
どうも、日本人力士の記録を外国人力士が破るのには遠慮があるのでは？横綱として、長くフアンに愛されるように。
把瑠都は、稀勢の里に対し＝立ち合変化で一勝した。
これは優勝者の風格が無いと評さる。
翌場所に優勝しても横綱に推戴されるにはその風格が問題だと言われている。
日本人力士の大関クラスの健闘は如何であっただろうか！
堂々と勝を進めて横綱・優勝力士に名前を連ねて欲しい！
（原稿段階でUPに誤りが出て，掲載次期を失しました）
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「年賀状のお年玉」の当選番号が発表された。
今年は１９０通の年賀を受領。その中で４等の「切手シート」が5枚当選した。多く当たった！
郵政公社の運営になり４等の当選は3組から2組に成ったので確率が減った。
平成18年には320枚の年賀を出している。
毎年20枚余の忌中欠礼のハガキがくる。
以前は受領者の付近の方のご不幸であった。
これだと翌年には送られて来る。
最近はご本人のご逝去だ。これだと、これでお終い。
中には面識の有ったご家族から予期していないのに翌年、賀状が送られて来て、こちらもそれを見て送る事も、ままある。
それが、10年も20年も続いているのもある。その差出人の認識が薄い方もあるのだが！自ら賀状の交換を取りやめることでも無い！こんな事は稀にある。
近年は特にご本人が多い。
それで、今年は１９０通の年賀だった。
さらに何年、何通の年賀を書き、それに対して如何に多くの年賀状が送れるて来のだろうか！
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（少し前の原稿です。掲載がズレマシタガ）
昨年の大晦日にはNHKの紅白を見た。
視聴率は４２％と報じられている。当方もその％の1つだ。
事前のPRも地味だった。
今回のは演出が良く、楽しく見せた。
始めの方はグループの歌手が目立った。
舞台では後方の応援が百名単位で有ったようだ！
歌手も振り付けは歌うのと同じ様に上手かった。
ダンスと歌唱とのコーポレト。また、バックのグループも同調したのはお見事。この様なショーが続いた。
ＮＨＫの演出も歌手グループの練習も１級品だ。
日本人＝出演者にリズム感・演技が自然に身に付いたのだろう。
振り付けも決して媚びないのが、良かった。
大勢の出演者の準備方には幕内で見えないショーが展開されたのだろう！
赤組の司会者もお上手。好評のタレントとの事。
近頃は放送劇を見ないのでその俳優を知らない。
白組の司会は５人組の歌手のグループ。昨年同様。
多すぎる。一人で切り盛りするのが面白い！
出演者は原稿どうりの発言のように思えた。アナウンサーのように。
審査員の発言も原稿どうりの様な感じ。
古典的歌手も古い持ち歌だったが、真面目に演出は控え目だったので好感が持てた。
紅白も従来の路線を脱皮して、見ごたえのある大晦日の定番になったようだ！
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お正月に明治時代の言葉が文面に躍っていたので驚く。
古語だ。もう死語だ。今頃使う人はいない。
この語を使った人は如何にこの語を知ったのだろうか！
海軍の指揮官が示達でにこの語を使っていた。
その当時は違和感は無かったが、指揮官はこの語で発言に重みを持たせていた。
下級の将校も口調まで真似て使っていたのが印象的だった。
今回の表現氏は「自分の語彙の豊かさ」を示したいので、ヤット見つけた古語を披露したのだろう。
知識の深さ、教養の豊かさを知り合いに見せびらかし、自慢しようとする、魂胆が見え見栄だ。
この行為は笑止千万。 (この語も死語だ。漫画に出てくる）
現代語で充分表現できるのに。
「もう戦後ではない」と謂われたころ。
老人の役員は「ゼスチャー」なる新語をその発言に多用されていた。
英単語を使うのがモダンで進歩的人間と思はしめた時代。
その古代人が難しい事を言いつけに来た。この場を避けるために「セクショナリズム」の外来語を使って、それを取り繕うと試みた。
だが、この語はそのお方の知識にはなく、ご当惑の様だった。
しかし、平時に「ゼスチャー」なる語を気取って多用している手前、この見慣れぬ新外来語を知らぬとは絶対言えない！
そこで「ここでそんな表現で繕うな」とご不満の様。どうやら、彼の琴線の怒りに触れたようだ。
此方は「セクショナリズム」の用語でその局面を転換し無風に逃避しようと思ったのだが。
彼は「英語の知識が豊富な社員もいる」し下手な言葉を得意げに使っている自分に赤面したのか！
それとも、こちらが英語用法でその場を凌ぐ魂胆をよまれたのかだろうか？
そのモダン役員はいつの間にか去っていった。
小泉厚生大臣の時代。
少子高齢化で高齢者福祉の元年ごろのはなし。
その頃の日本は福祉の概念・経験がなく、高齢者福祉の具体性は輸入思想だった。ので、福祉用語は外来語が多かった。小泉さんは省内で外来語の自粛を号された。
その矢先「バリアフリー」なる語が出て来た。
市の福祉担当者に聞くも明確な指図書は出せない。
そもそも、日本の家屋では段差のない廊下など、設計図の段階でも発想が無かった。
部屋から廊下・トイレ・風呂場の間では段差は有るべき物。
「バリアフリー」とは「無障害家屋」とでも称すべきか。
障害者からは「我々は何も害を世間に」出していない。
すべからく、障害者の呼称からがいの表現を外せ」との異議。
それによってか、「障がい者」と表記している役所も出る。
自衛隊は軍隊ではない。名(謎）文句作成の天才。
平時・有事（戦時ではなく）
専守防衛。（攻撃は最大の防禦・先手必勝 等は禁句）
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1月の新聞は読み応えが無い。ニュースが少ないのか？
1日付けは付録の部数が多いが、読むところは殆どなかった。有効なのはテレビの番組と案内。
それに旅行等の全面広告。紙面の５０％を占めている。
新春の新聞種。「内閣改造」「小沢裁判」「オームの平田」
「中国人の脱走」
「内閣改造」問責決議を受けた大臣を退けねば国会がスムーズに運営できないのは目に見えている。お2人は小沢派で余り適材適所でもなかったし、変えても良いのだが，サラバとて野党の言いなりに成るのも内閣の威信にも関わるので、数名の大臣が道連れになって改造となった。
岡田さんの入閣は消費税のUPの野田総理の固い意思の裏打ち。平野博文さんの入閣の真意は疑問。
組閣4ケ月の改造はヤヤ、速すぎるが、不適の大臣を適材に替えて強力内閣が、発足できたのはご同慶だ。
組閣の当初にこの布陣をしていればと悔やまれる。
願わくば、この内閣の永続を！
「小沢裁判」小沢さんは強かだ。法廷対応を十分に練っている。「私の頭には国家の政策で中が一杯。些事は秘書に任している。政治資金・収支報告書とうは関わっていない」と.
大義名分を建てて、政治資金の問題は知らぬ体だ。
さすが、政界の裏技師。彼の師匠の田中角栄を上回る策士。
検察が「立件・有罪」に追い込めないと判断したことも理解できる。今回も有罪には程遠い事だろう！
「中国人の脱走」工事中の足場を使って上手く脱走できたものだ！刑務所内の土地勘もよく調べている。
刑務当局の不手際は責められる。大失敗だ。
しかし、その地の土地勘もなく、外部の応援者も居なくては完全の逃走は無理だった。警察の捕獲戦の勝利。
町が安全に復帰できて、まずは安心。
しかし、外国人の凶悪犯を長年拘置せねば成らぬのは，如何なる法の運営だろうか！凶悪外人犯罪者は国外に送致すべきと思はれるが！
「オームの平田」これが年始のヒットニュース。1面を賑わしたが潜伏を匿っていた女性が出てきてニュースとしては一應の終結。謎は残る。何故平田の出頭は今なのか?
女性も出てきたが？
警視庁では「向かいの署に行け（此処は上級庁だから、街中での犯罪行為は所轄署で＝との意向は無かっただろうが）ガードの機動隊員にはオームの事など頭に無かったのだろう。警察官になる以前の出来事。全てオーム裁判も終わった。
毎日重大事件の手配書はでるし、ことに警視庁管内の重大犯罪を記憶するだけで手一杯では。
平田は「自分が犯した罪がこの程度の捜査のレベルなら，まだまだ、潜伏はできる。手配の写真では似ても非成るもだし」
と思わしめただろう。しかし、出頭が計画的で、教団側の指示が有ったからか、逃げなかったのだろう。
平田の口は堅い。しかし、
大阪の地下鉄で新大阪駅に来て、そこから新幹線で品川で下車。その間で防犯カメラに写っていた、１シャットが確保されていた。これは警察捜査のお手柄だ。
検挙時の写真を公開。之にて、60件の情報が寄せられたようだが、平田はアパートに巣篭っていたとのことだからあまり人の目には付いていないだろう。
匿って同棲していた女性が、話しているので潜伏の闇は少し晴れている。
単純に10数年も国内都市に潜伏していたとは思はれない。
もっと劇的な潜伏談あるだろう！
先日はNHKでオーム教団の上一敷村のシャテイアンの捜索のニュースが再掲されていた。
ロシアとの繋がりのことだ。平田もロシアで実弾の訓練を受けている。
さすれば、彼は半島経由で密出国・帰国しロシアに逃避していた等と推測するのがロマンがある。
PS
「大相撲初場所」 これにも触れねばならぬ。
去年は不祥事で２度開催が取りやめになった。
今年の大盛況を願う。国技だ（外人力士が上位に多いが）
日本人の大関が２名誕生している（興行的な必要性も有ってか）
彼らは体格的には外国力士と遜色はない。且つ日本人だから、幼少のときから、日本の風趣に漬かっている。有利だ。
今場所の星取は？
日本人の横綱の出現は？日本人優勝力士の掲載額は無い。本場所の優勝を願う!
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所属の団体で ICTスキルアップの講座が開設されるので参加する。冬場は外に出る機会が少なくなるので、強制で外出の機会を作るようにする。
JRで数駅の所。車窓の風景が刺激になる。
PCの勉強で頭の体操・体の健康を計る。
多くの参加者。SNSに関心と技術の取得に需要が多いと知る。この企画は当を得ている。
今回はメールだ。
オペレーションは周知のことだ。受、送信は同様な手法。
画面の構想が新鮮だ。
「フイルター機能」＝受信したメールに1定の文言が入った定期的な受信を振り分ける。効果的なケースもある。1日に数通の受信では設定が煩雑でその用は不要と思はる。
従来からホルダーに受信を分別するノウハウはあったが実用性は如何だったか。
個人の受信では余り、実用性は？
次にカレンダー機能。
これも独立のテンプレートで既に出来ていたが、個人的には使っていない。
団体では重宝している。それの管理者のみでは無く、関係者がPWを知って書き込めるシステムもある。
悪用は無いだろうか！
それと、多用する定型ホームのダウンロード。
法人・個人事業者には重宝なのかも。自然人には、余り関係は？だ！
写真の整理。且つってＨＰで”ピカサPicasa”によって保存しているデジカメの写真の整理を習った事がある.さらにPicnik
をつかって修正、アルバムの公開。等のノウハウ。
写真は余り関心が無いので、実用はしていない。技術は知っておく。
「情報の収集」＝実際の有効性をＴｒｙしてみよう！
この設定は画面・種類で他のプロバイダーとの差別化を計っている。お見事な事だ。だが、メールは毎日、使っている。使い慣れた、入力を離れて新機構に移行されるか！
PCも基本的にキーボードとマウスから離れる道具になるべきだ。スマートフォーンの劇的進歩を見ると卓上型のPCも、モット便利な道具になるだろう！
少なくも、このような講習で学ばなければ成らない様な複雑なオペ（操作）ではなく！
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今日は成人の日。
国民の休日が改正されてこの日が第二の月曜になったから。
しかし、どうもシックリ来ない。
始めに制定されたのは1月15日＝元服に因んだ。
古代人=昭和人間にとっては15日が頭に有るので9日は少し早すぎる事もある。
可変的に休日を動かすのであれば、今年の場合は15日（日曜）にして翌月曜を連休とすれば！
お正月は年末から連休だったから、1月の連休は不要では！
土曜から三連休を創設するために成人・海・敬老・体育の日を第２～３月曜に可変的にされた。
国民に三連休を作って、ユッタリと遊ばすとの発想は結構なことだった。
海・老人の対象は限定的国民だろう。成人・体育は全国民的な行事。だからこの祝日は固定的にしたら如何！
ただし、朝令暮改の謗りを受けるかもしれぬが。
しかし、今の時期に三連休とあまり休んではおられないような経済的国難期ではないだろうか？
先進の外国の制度を真似た様だ。（又は指図をされたか？）
お日柄に拘らないので、昨日曜に挙式した、市町村もある。
今日は新成人が明日に備えて休日にしている自治体もある。
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(知人よりアドバイス。アクセスを気にせず、自分を楽しめと） タイトルは”硬派的社評漫筆” です 。
野田総理は４日午前の年頭記者会見で、ネバー・ネバーと連発した。
聞きなれない英語だと思った。その意とすることは分った。消費税率引き上げの実現にかける決意を強調したのだ。
しかし、これがチャーチル首相の言葉を引き合いにしたとのことを聞いて「英国人の発言だったのなら正当なこと」と思った。
ねば・ねばと聞くと納豆を思う。総理は泥鰌=納豆と庶民的政治家と拝す。
中々党内の意見が纏まらないようだが、この泥臭い点で内閣は続くのでは？如何にも日本的だ。
民主党から「消費税率引き上げ」に反対で議員が離党した。
年末ギリギリに”新党きづな”を結成した。
総理は「たとえ脱藩者がでても」のご決意だから、止むを得ないとのこと。未だ脱藩者が出るのではないかと囁かれる。
国民として「税金引き上げ」に積極的に賛成するものでは無い。しかし、今の国家財政を見て借金が収入を上廻り、年年歳歳。借金が累積する状態では、これの改善は必須のこととは思はねばならぬ。
民主党内で増税に反対する党員、野党の自民党・他の党の国家財政に就いて、積極的なご意見をお聞きしたい！
単なる政局の問題にしてはならない！
そもそも、自民党がこんな予算を長年組んできたことに日本財政の病弊が有ったのでは！
しかし、どの政党・内閣でも増税の政策に逃げをして来たではないか？
野田総理のご決意には国民としては感激して応援を申し上げる。
今の国民の可処分所得が減って、享楽的消費基準を落としでも戦前・戦後の耐乏生活を思うと耐えられるだろう！
民主党を出た議員が新党を年末にアタフタト結成した。これは政党交付金が懸かっていたからだ。これも人情だろう。一概に責められることでも無いが！
朝日川柳に”離党した仲間のきづな交付金”とあった。
総理も「新党の内で、選挙では応援した人もいるが絆がよわかったかなー」と慨嘆された。
この当選1回の議員さんは次の選挙には当選の目論見は有るのだろうか？
前回は民主の上げ潮と小沢采配で比例で当選できても！
新党の党名は出だしは「きずな」だったが」語源として『きづな』がよいとの説でず→づ に変更。
絆は今の流行語。党名としては永続性は？
絆は動物を曳く綱のこと。人間もつながれなければ絆れない｝のか！
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