「こぶし咲く、あの北国」 千 昌夫 北国の春 の歌詞。
昭和52年から流行った。カラオケ・宴会で唄った。
こぶし とは何ぞや?
千さんは北国=東北だから、民謡調で、何か小節 があるのか?それにしても咲く とは?
と漠然と思っていた。永年、不可思議と思いつつ、解明もせず!
それを、偶然にみている、blogが解明してくれた。
辛夷(コブシ) 木蓮(もくれん)科 別名 田打桜(たうちざくら
花言葉 信頼 蕾が開く直前の形が握り拳に 似ているところから、この名前 になったらしい。
とあった。「あっ、そうだったのかー」まさしく目からウロコだ。
琵琶湖の北の方で「ザゼンソウ」が咲いたとある。
そんな名前の草花があるのかと漠然と思う。
花を見ても名前と結び付かぬ。なんだろうーと考える。
それが座禅草と聞き、お坊さんが座禅している姿に似ているからだ、と教えられて納得。座禅僧 と標記して でも良いだろう!
年をとって、知ることがある。まだまだ勉強しなければと思う。
多くの花の名称はこんな因縁で付いたのか?
それらのネーミングの由来を知りたい!
魚の名前の漢字は日本製が多い様だ。
日本製の字は中国では別の魚を指し、又、中国人では、読めない漢字もあるようだ。
日本はグルリを海に囲まれた海洋国 で食資源を魚に求め、食料として、大昔から食べていた。
その点では中国は沿海部は一部の地方になるようで、内陸部では余り、魚は食べなかったので、その食文化の差が出ている。
世界的にマグロが問題になった。
「貧乏人はイワシを食べ」 で庶民に、高級寿司店は、ご縁が無いから、マグロの輸入には無用と思はれがちだが、スーパーの店頭でも結構マグロの切り身・刺身が並んでいる。
一部の高級寿司ネタでは無く、庶民の食べ物のようだ。
然し、日本人は食では贅沢になった(飛んだ結末)
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タイトルは”硬派的社評漫筆” です