それを圧して優勝金メダルを獲得した。
その後に皇居の園遊会に招かれ、
昭和天皇から「柔道は、骨が折れますか(柔道は、大変ですかの意)」と尋ねられ、
「はい(オリンピックでは脚を傷めましたが)最近では骨折しません」と答えて周囲の爆笑を誘ったエピソードは、山下さんの実直な人柄を表していて有名な話である。
昭和天皇はカリスマ性を秘めて、とぼけたちような、お言葉・仕草で人心を巧につかまえられ自然躰でユーモアを発せられた。
山下さんも無意識に冗句を述べられたのだろう”!
アメリカのクリントン国務長官がホワイトハウスの玄関で脚を滑らせ、こけて、右手を着いたので、骨折をしたそうだ。
御付が大勢着いているのに、如何した事か!
イラン・イラク・北の共和国等の難問で米国も骨の折れることだ。
当職もこけたが、幸い骨折はしなかった。
国務長官とエッセーストでは"骨の折れ様”が違う!
それで、オバマ大統領が新聞協会でのスピーチで「クリントンさんのライバルが油を撒いたから、滑った」と会場を笑わせた。
(大統領の選挙ではオバマがライバルだったでしょう!)
日本の政治家もユーモアのセンスを備えるべき。
東国原知事が衆議院への立候補を要請されると「当選したら自民党の総裁選の候補になれるのなら」と回答したとのこと。
単なるジョウクと取るのだが!
党内では真朋に取り上げて、党を軽視している発言と怒っている議員もいるようだ!
福田前首相は官房長官の時は飄々としていた。父・福田赳夫さんはユーモアが有ったから、福田康夫さんも総理になったら多くの冗句があるだろうと期待をしたが。
民主党と提携を試みたが、民主・自民の同意を得られず、突如辞任を表明したのが、最後の大冗句だった。
麻生首相は吉田茂のお孫さんだ。吉田さんは英国風の紳士だった。
麻生さんもその血を踏んで、冗句的政治の実行を望んだが!
総裁に就任したときから、早期解散を期待されたが、未だに解散権は行使されていない。
これの、行使を最大のジョウクにされるのか!
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