(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

BCSでBlogの講習を受けTestで開始します。
硬派の漫筆的随想ですゆっくりお読み下さい。

驚く!驚いた!!驚きます!!!

2007年06月30日 | 社評

6月は驚くことのみ多かりき。

①社会保険庁の年金管理。急に発生したことでは無いだろう。歴代の職員は問題意識は無かったのだろうか?
年金・所得・医療・福祉等全て「国民総番号制で管理」と議会にy提案されたが、過剰な個人管理 になる可能性とかで議決には至らず(本音は所得・税金の不正の維持)
「解決は安部内閣」で仰っているが、本気ですか?デキッコナイ。 防衛の為に自衛隊の存在は必要にしても、戦争放棄の今の憲法では無理がある。政府・国民も詭弁を弄している。マヤカシ。これが日本のモラル。非常識な凶暴犯罪が多発する淵源。
延長国会のドタバタ振りにも呆れる。延長幅も余裕を持って決めたのに。(とんだ処に飛火です)

②朝鮮総連の建物所有権の移転登記。
まだまだ、新事実が出てきそう。長官・総連は騙される様な人格とは思えないのだが。 真に詐欺を試みたのは誰が?
日本の情報組織は外国のスパイに笑われる。
海上自衛隊でも軍機密情報が洩れたとてアメリカが怒っているとのこと。防衛組織は高度の秘密な米国仕様にたょらず、通常な国産程度でやれば、足りる(これも、飛び火)

③牛肉ミンチコロッケの素材は、色々。
食べた人はお腹は壊しませんでしたか?グルメ自慢の方々も味は如何でしたか?
「人の舌こんな程度と思い知り」=川柳にあり。
ミート社長の言「どこでもこの程度のことは、やっている」そうだろう。スーパー・コンビにで賞味期限・素材に物凄く配慮する必要はなし。
ごじゃまぜ製品が作れなければ会社は継続できず、閉社する。
本当にそうですか?国内の食品製造会社は皆同様なことですか?かときち・ふじやも新聞に出たことはある。
農水省の出先機関が情報を知っていたが処理せず。相手に怖れを為していたのか。今回はやはり警察が動いたのか。

驚き参題噺です。下記はお題のみ。

緑資源機構の官製談合・警察、冤罪情報漏洩

談合の仕切り役(現職の司法刑事)・介護不正・市内の温泉・
米議会の不快な議決

明日は日曜日。楽しいなー。

 

 

 

 

 


銚子電鉄

2007年06月28日 | 社評

(草稿段階だったが、手違いで公開したので、これで再公開です)

銚子電鉄の奮は新聞で報道されたこともあった。これをテレビが劇映画風にして放送した。
スト-リーの概要。
東京から千葉市を経て銚子までがJR総武本線。ここが終点。もう少し伸ばして海岸(犬吠岬)まで行ったらと?だが、鉄道省のご都合だったのだろう。
そこで、私鉄 銚子電気鉄動 6,5キロが出来ていた。しかし、御多分に洩れず経営に困難な路線。
それで従業員23名が経営の多角化を考えるストーリ。まずまず、順調に推移するのだが、車体検査に二百万円必要となった。それを捻出するためにHPに窮状をウッタエ同社製名物「ぬれ・せんべい」の通販をお願いした。ところ、申し込みが殺到し、検査費用が出来て無事に車体検査が完了。運行が続けられたと言うお話。
テレビではBGMに「木綿のハンカチーフ」が流れ(歌の哀愁がぴったり)感激・感動だったが(が、このブログでは、単調すぎて読み手の共感・興味を得ないだろう。下手なブログで申し訳し)、どうして、銚子電鉄のHPに多くのアクセスが有ったのだろうと考えた。此れをを見るに至った機運はなにか?
やはり、全国的な「鉄ちゃん・鉄子」の鉄道オタクが鉄道関連のHP等を見ているからだろうか。

それで、このブログでも、真似をしようかと考えたがやはり売り物は面白く読める文面だろうと悟った。

追記 全国の鉄道マニアの皆さん
「将軍様の鉄道」が刊行されています。謂わずと知れた北の「朝鮮民主主義人民共和国」の鉄道事情です。マダマダ外国人がこれに自由に乗れることは 無いでしょう。紙上、試乗でマニアのご満足を。
序に、朝鮮半島に鉄道を敷いたのは日本の技術・財政と朝鮮人の労力による。その他同地の社会資本整備を多く果たした。恨みだけが残っているのではないだろう。
台湾の「盧 千恵 著作 私のなかのよき日本」では台湾統治時代に鉄道・教育等を整備されたことが、賞賛されている。
朝鮮・民主主義・人民・共和 等の語句はすべて日本製です。

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日曜評論 環境 9

2007年06月24日 | 環境

今回のは趣が違い、動・植物、人間以外の生き物の世界で起きていることと、環境との関係「生態系」についてです。

地球上には500~1000万種の生物fがいます。陸地・海中で年間に4万種が絶滅しています。恐竜は数万年掛かって存在しなくなったのです。最近は13分間に1種が消えています。このスピードですと50年先には地球上の生物の半分が無くなる勘定です。
日本ではトキ・ニホンオオカミ・キタキタ(鳥類)クニマス(魚類)
植物ではフジバカマ・サクラソウ・サギソウ等々です。5565種の中707種が絶滅の危機に瀕しています。
国外ではパンダ・ジャワサイ・ライオンタマリン・モンクアザラシ等。
どうして絶滅はおこる
人間が木材を作るために原始林を広地域・大多量に伐採。耕作用に熱帯林を焼く。森林破壊。人間が環境をこわし、生物の住む場所を奪っているのです。
また、人間が乱獲したことも原因です。そして、水の汚染・海や湖の埋め立て・ダム・道路の建設・宅地の開発。生物は住む場所を失い、絶滅して行きます。
生き物を取り巻く環境はすべて関連があります。そのどこかが壊れると、種は次々に絶滅してしまいます。
生態系を乱すものとして、生物が最初に住んでいた場所から違う処に、たまたま、又は、人間により運び込まれた「外来種」によって「在来種」が犯される危険性があります。外来帰化生物による影響を知って、対策を立てる要があります。
殺虫剤・DDTに使はれる化学物質により発生した「環境 ホルモン」による、動物への悪影響。
建物・道路・街灯等により「光害」により、自然に夜・四季が消えて紅葉の時期が遅れたり、街路樹が冬になっても散らず、虫が夜にも鳴いたり自然生物の体内時計を狂わせています。先述した、地球温暖化現象に起因していることもあります。
人間は仲間である、生き物を滅ぼし、自身をも滅ぼす危機を考えるべきです。

それなら、どうする。かは 以下 次号。

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ひばり

2007年06月22日 | 社評

戦時体験の記録の原稿募集が新聞にあった。応募する。多くの投稿が有ったようだが、此方のは素材があまり、世間に知られていないからか、掲載に採用するとの通知と、原稿の校正が依頼。
それではと、読み返す。つくづくと見ると舌足らず、不備な表現、歴史的誤謬等々あり、すいすいとは捗らず、時間をとられた。本を作るなんて大した時間と、労力が要るもんだと実感する。
7月末に上梓の予定で、鶴首して、待ちましょう。

__________________________

本題
NHKの歌謡番組で『美空 ひばり』の思い出集があった。
2遍目と思う。当代一流の歌手達がひばりのヒット曲を歌っていた。歌詞は勿論、楽譜どうりに、正調に歌っているのだろう。
しかし、どこと無くひばりとは味が違う。決して今の歌手が上手くないのでは無い。
小節・声量・雰囲気等がひばりさんは独特だった。
最期に、ひばりが『悲しい酒』を歌っているのが録画で再生さる。矢張り、圧巻だ。貫禄がある。何時も、ひばりはこれを歌っていると、涙をこぼじていたのだろうか?画面では上手く捉まえていた。
昔はあまりひばりさんをテレビでは見なかったが、この追憶番組を見て、矢張り昔も今でも人気のある、大スターだなーと感じた。

次は日曜評論。地球環境です。祫 ご期待

 

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続 書評 Re”5月27日”

2007年06月19日 | 社評

阿川さんの{エレガントな象」の一稿”5月27日”について。

これは帝国海軍の「海軍記念日」に付いてだ。
これも同じ稿目でカテゴリー「軍事」内に掲載している。
阿川さんも根っからの”Navy Gay"で海軍のことを主題にした著作で名をなしている分もあるので、5月27日への思いは大きいだろう。

東郷元帥の聯合艦隊解散の時の訓示から一節が引用されている。それは『勝って兜の緒を締めよ」である。
未開発国のJapan日本が急成長し、軍備を整え、先進軍事大国に対して、勝利をあげたのだが、昭和に入ってから、自信過剰・世界的大局観を逸し「兜の緒を緩めた」のではないか!が同氏のご意見。 それも、そうだ。

『百発百中の壱砲、能く、百発壱中の敵砲百門に対抗しうる』との有名な文言もこの訓示の中に出ている。
ある、学者は「百中の砲壱門が壱中の砲に当てられたら、もうそれ以上発射出来ない。相手にはまだ九十九門の砲がある。からそれが、優勢だ」と非科学的な理論だと述べていた。
確かに数理論からすると、そうかもしれない。しかし、東郷さんは『平素の練磨・鍛練』と訓練の効用を述べたのである。

ハワイ攻撃に参加した爆撃機の投下命中率は95%だったそうだ。だが、それらの神業的、職人芸はミッドウエー海戦、以降の戦闘で消滅、訓練不足・戦闘技能低下の搭乗員が増えたので壱中すら難しくなった。遂に特攻攻撃となり爆弾を抱えてわが身を持って必中を図った。それでも、敵の防禦態勢に阻まれ目的に到達するまでに百門の砲に壱中された。

歴史に IF もしもは無いけれど、日清・日露の戦争がなかったら朝鮮半島・旧満州一帯・ロシア等の現在の位置・在り方はどうなっているのだろう。今より益しなのか。
そして、日支・日米間の戦争も起きてはいないだろう。
そうなると、今の自分の存在はどうだろうか?
今年の海軍記念日に当り、阿川理論を読んで考えた。 

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日曜評論 続 環境と戦争 

2007年06月16日 | 環境

ドイツで開催されたG8では、反対のデモ・規制の警官隊・会場周囲12kiloのヘンス設置等の不合理な事実があった。
文明国民・規律正しい・合理的なドイツでこのような非建設的・不経済的なことがあったのは驚きだ。デモ隊と警察隊との衝突によるエネルギーの発散で多くのCO2が発生しただろう。全く意味も効果も無い真実。
議題で地球環境を論ぜられたので、独のメルケル首相も顰蹙。
来年は日本で開催される。賢明な日本人はこんな愚かなことはしないだろう。その翌年は離れた小島で行はれるのでこんな懸念は全くないそうだ。

『戦争は人類の最悪な愚挙』と史家が述べている。そして、今も国と国の間で戦争は行はれている。
一国内でも内乱・革命・紛争が起きている。
パレスチナでのガザでの宗派間の紛争、いまどきにそんな内紛をやっている時ではないだろう。真の敵はイスラエルでは無いか?アラファト議長が健在な時代はパレスチナ人民は一致団結して独立の為に戦っていた。
レバノンも同じのようだ。敵はイスラエルではないか?内戦なんかやっている状態では無いでしょう。
ユーゴースラビアも、しかり。第2次世界戦争が終わってからチトー元帥が統治していた時は立派に非ソビエット的共産国として成長していた。が元首が亡くなってからは、民族・宗派に起因して、憎悪・内戦を繰り返し、遂に国連部隊の干渉を受け空襲による多大の損害を受けたようた。そして、多くの破壊と荒廃をして、多数の小国に分裂した。
これで、真に旧ユーゴー国民が繁栄と幸福になれるのだろうか?
戦闘ほど無生産的で人的・経済的に無駄を発生さす、産業は無い。そして環境上も無数のCO2を発生している。少し位の電気の節約では覚束ないだろう。

 世界中に提案する。
すべからず、日本のように『戦争を放棄する』
わが国は大東亜戦争終了後、戦争も武力革命も1度もなく、経済発展を遂げた。
世界中で国際紛争の手段とzしての軍備は不要とする。保持しても銃砲は備えない。世界中から銃砲は消滅させる(日本では不法ピストルを使った凶悪犯罪が増えている。この世にピストルが無くなれば、安心な世の中になる。そして警察も英国警察の様に武器の携帯の用は無くなり、警察官も安全に勤務が出来る)

存在する警察軍は国内秩序維持だから、武装は昔に還り竹槍・弓矢・小刀のみ。これにより、現行の科学的戦争・膨大な軍需産業がなくなるので無駄なCO2の発生が防げる。

(今も日本自衛隊の訓練風景がテレビで報道されている。陸上白兵戦だ。小銃を抱えて、敵陣に匍匐前進をやっている。
いやー、日露戦争の時と同じだ。昭和18年に海軍に入隊して陸戦訓練をしたのを回想できる。しかし、今時そんな、戦争ごっこをやっているのに唖然とした。
、女性兵士は愛想良くニコニコとインタービューを受けている。昔はこんな時は悲壮な面持ちをしたものだった。迷彩用の化粧をさせられていたが、皮膚が荒れるだろう。お国のためとは言え肌まで荒らすことは無いと思った。

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続 書評 Re:お言葉ですが

2007年06月15日 | 社評

前回に續き阿川さんのエッセイ集の一稿、
「お言葉ですが」  高島俊男 著作 について。
4月28日に同タイトルでこのブログに記載している。
この項をご再読下さい。これで、取り上げたのは「ちょっとヘンだぞ四字熟語」
阿川さんも期待を持って週間文春のこのコラムを読んでいた。1年単位で単行本になっていて 1~10巻まで蔵書しているとのこと。

ここでの阿川さんの稿は
前後左右・天上天下・東西南北・内外は同列であるが前後では

「男前・板前とがあるが後ろは無いのは何故だ?」と読者に聞いていて、「この文庫のNo4に回答がある」としている。のでアラタメテ再読する。
高島さんは例示している。
名前・腕・手・気・持・上と夫々前 がつく単語。全て勝れた・結構との意。
特例として出前一丁・錠前・一人前・ひとまえで話す・新前(米)・あたり前・建前と本音・「お前さま」(妻が夫を呼ぶ)「御前様」(主君を呼ぶ)午前様もある (茶道のお手前 。.町民は自分を手前と言う。この場合、卑下しているなら手後とすべき。手下も有る)

◇ 後の用法「人後におちる」 消極的。
あった!後楽小(アトラクショウ)就寝後、目が覚め小用を達した。その後は らくになった。
戦中の、銃の守りは、戦は無くなった。
あるある!同等な事 午前=午後(これは特例か?)
       非を悔いても、悔先に立たず。

しかし、まえとうしろの用法の優劣の仕組みには説明がない。

また小説との言葉ががあるが、長編小説・大河小説等は大説と称しても良いのでは、とある。回答はNo10を見よ。
No10も再読しよう!(片説もあるそうだ) 
見た。答えは「内容が小さい、つまらぬ、作り事」との意味。7/1記載

次はまた続編です。 硣 ご期待!

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書評 エレガントな象

2007年06月12日 | 社評

NHK テキスト 百日紅(サルスベリ)

阿川 弘之 著作のエッセイ。
同氏は昭和17年東大卒。海軍兵科将校。戦後 18年に多量採用された海軍飛行予備学生の戦争記録を小説にした「雲の墓標」で文壇の名士となる。
当方も19年から、海軍飛行機搭乗員だったので、これらの海軍関係の同氏の本は興味深く読んだ。
しかし、この題名”エレガント と 象” と具象が結びつかない。
文芸春秋に毎号掲載されたエッセイが単行本になったのだ。
そのトップ記事の見出しが「エレガントな象」であり、書名になっている。 ここまで、書いて納得。

初段は近頃カタカナの外来語がやたらと多いと憤慨。
後段に「壇 ふみ(作家・文化的タレント)さん」が出てくる。
彼女が甥に英語を教える話。
単語エレガント”を訓しえている。
「叔母さんを見て」と左手を腰にあて、左半身を出してポーズを執ってエレガントを体を張って示している。心算。
甥「・・・・・・・わかった。象のことでしょう!!子供は正直。

世の中のエレガントと思っている女性はご注意あそばせ!
(elephant   elegant と にているか?)

お次はこの書評の續。”お言葉ですが” 碽 ご期待 !

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日曜評論 地球環境 G8 合意

2007年06月10日 | 環境
ドイツで開催された「G8サミット」でCO2の排出量を2050までに半減することを検討しようと合意した。
各国で異見があったが、どうやら、CO2対策に全世界中が重い腰が上がったようだ。
世界壱エネルギー消費国のアメリカ・発展途上の中国・インドやその他の新興国等、それの達成には各国夫々の手段がある。
国民の享楽性の維持・経済発展にともなう、生産力向上によるエネルギー使用量の増加への対応は可能か。
果たして、環境の浄化と生産の発展は両立できるのか?
さきの国連環境計画IPCCはGDP3%が減少すると計画している(5月19日”不都合な真実”参照)

しかし、各国共にこれには触れていない。
市民生活の利便性を抑制する方策にいかに市民が順応するかだ。
しかし、ガソリン・電気・ガスの使用の制限、食料・衣類の消費抑制とこれに、伴う生産の減量は必然的に起こるのではないか?生活の昔帰り現象だ。
消費→生産 →景気→減量→不景気のサイクルが起こるのでは無いだろうか。
 
安部政権にとって、環境問題が外交的に評価され、国内政局・参議院選挙の争点になれば”好都合な真実”だと評するのは、不謹慎と思える。
 
以下安部メール・マガジンの安部総理のご意見を点描すると、

日本は、GDP当たりのCO2排出量が世界一 少なく、環境保全と経済発展を両立したモデルを> もっています。
30年間で、GDPは2倍になりましたが、石油消費量は8 %減少させました。
太陽電池の生産量は世界一。世界に送り出したハイブリッド車はすでに100万台超。
こうした日本の優れた環境・省エネ技術を活 かして、世界に貢献できると思っています。
1 主要な温室効果ガス排出国が全て参加すること。

2 各国の事情に配慮した柔軟かつ多様性のある枠組とすること。
 
3 環境保全と経済発展を両立させること。
 
 成長を止めて、原始に回帰せよというメッセージでは、世界はのってきません。イノベーションによって、次の時代を切り拓く、このモデルこそ世界 は期待しているのです。
以上 引用 終わり
 
(17日の日曜評論は 続 環境と戦争 です)
 
次のお題は ”エレガントな象”書評です。 硣ご期待
 

re:おどろいた!!

2007年06月08日 | 身辺

NHK テキスト にちにちあそう

小骨のある焼き魚を食べた。この程度なら少しの小骨共に喉を通る。ごくっと飲み込むと喉に引っ掛かった。
「あー骨が引っ掛かった!」と2,3度飲み込むが取れない。
こんなことは最近は無かったから、小骨を甘く見ていた祟りだ。
子供の頃、「ご飯を噛まずにごくっと飲みこむ」と刺さった骨はとれると母親が生活の知恵を授けてくれた。
何となく取れた。しかし、痛みがある。喉の違和感がのこった。

北朝鮮の核実験は喉に刺さった骨ぐらいなら
 との見出しの新聞記事が丁度あった。何か、解ったようで、真意は理解しにくい表現だ。

また、北が長距離弾道弾を撃ったと日米が騒いでいるが、日本国自衛隊もそれぐらいの武器はお持ちでしょう。対抗して北の海域に打ち込んでこちらの、能力を示したらいかがか?
日本には防衛省があるのだ。

2,3日喉の様子をみる。やはり、嚥下の時にひりひりと違和感がする。まだ、骨が刺さって、根に残っているのではと危機感が頭をよぎった。
そこでN病院の耳鼻咽喉科に行く。ここで、10数年前に耳下腺の手術を受けたことが有り、お得意さんだ。
女性の医師が診察す。喉の奥深い処のようで口からは見えにくいらしい。鼻からスコープを入れて診る。
格別こちらの身には痛痒は無かった。
「見たところ、刺さっている様ではないが、痕跡の場所は喉の重要なところだから、CT検査
(
コンピュータ断層撮影coputed tomography)をする」
しかし、CTでは骨の残滓はなかった。「1週間薬を出す(感染予防・炎症回復)何か異変があれば、直ちに再診を」との結果だ。
1週間経って何となく直ったようだ。すこし、チクチクするが。

会議・テレビ、での声が聞き取れにくいので耳も診てもらう。
耳には異常は見当たらない。歳相応の難聴だろうと、聴力検査だ。これも、経験があったのでスムーズに終わる。
低音部の聞き取りが悪い。この状態なら補聴器を付けるかどうかの限界線、とのこと。
販売店で試聴をして、経験をしたらと、薦められた。
何時も通る処に補聴器センターがあるので、立ち寄る。試聴をする。機械音だ。自分の声が他人のようだ。あまり、馴染めず高価なので、もう少し、様子を見ることにした。

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