さすがに疲れた~と無人の休憩所で休んでいると、御池から燧ヶ岳登山をして下山してきたという2人組みがやってきました!ここでバス待ちして御池に帰るとか!?
「バスは御池止まりで沼山まではまだ開通してませんよ!」と悲しいお知らせをしてあげると。。。お2人とも落胆。結局このお二人も御池まで歩いていくことに!
ひとりで歩くのは結構辛く、前後に目標となる人影があると張り合いが出るというもの。ボクにとってはラッキーだったかな
帰途を急ぐのではもったいない。周囲を愛でながら帰りましょう
はて?皮を剥ぎ取られたような木がたくさんあります。
クマが剥いだ?それとも。。。なんだろう?
しかたなく歩き出した2人と抜きつ抜かれつ約2時間の行程。
ボクも含めて、疲労から足取りは重いのでした
途中、除雪車に抜かれ、
ロードレース大会に備えて練習している自転車マンとご挨拶し、
ブナ平まで辿り着きました。
ここでしばし休憩。新緑をこの場から堪能したいものです。
そしてゴール
バスの発車まではまだ1時間あるので、御池ロッジの日帰り温泉で一休み!
帰り道〝路線バスで来て良かった~〟といつも思います。
だって、ここから寝て帰れるんですから
さて、次回は水芭蕉シーズンの尾瀬ヶ原!
お楽しみに
◆ 春尾瀬 ◆
その1(御池から沼山峠へ)、その2(大江湿原)、その3(夕景前)
その4(夜のとばり)、その5(尾瀬の目覚め)、その6(浅湖湿原)
その7(沼山峠へ)、その8(帰途)
その9(銀塩フォトギャラリー)
日帰りで御池、山の鼻往復は相当きついのでは無いでしょうか。
でも花の方は最盛期だったのでしょうか、絵日記の写真からの想像ですけど。
写真楽しみにしています。
〝尾瀬ヶ原往復は平地だから楽に行けるだろう〟と思ったのですが、甘かったです
全行程30kmチョイ、未だに疲労感が残ってます
でも頑張ったおかげで、それぞれの水芭蕉が堪能できて良かったです。山の鼻周辺の水芭蕉は終盤、赤田代山周辺の水芭蕉は霜焼け、燧裏林道沿いは出始めのピュアな白と、それぞれに楽しめました
ただいま写真整理中です。アップまで少々お待ち下さい