磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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410 オバマ列車と戦犯マスコミ

2009年01月19日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




410 オバマ列車と戦犯マスコミ


父の世代ならきっという人がいると思う。

戦犯・マスコミ……。

こんな、ひどい世の中にしたのは、大きくマスコミの責任がある。

--それでも、小泉・竹中路線の竹中が出て来て、適当なことをいっている。

金融機関は責任をとってやめただと!

法治国家であるのに、辞めただけですむのか!

犯罪行為をおこなったにも関わらず……。

そして、困っているのは若者だけと、ウソをはきまくる……。

--緊急なのは、派遣切りされた人たちだった。

雇用保険の支払いは半分になったという。

それは、派遣では雇用保険をかけていないからだ。

だから、あんなことになったのだ。

企業の責任よりも、政府の責任が大きい。

--そして、その政府の一員だった麻生総理。

なにかと言えば、ワタシは反対していた……。

反対していたら、それでいいのか?

無責任きわまる政治家である。

--そもそも、小泉・竹中路線の総括もきちんとしていない……。

戦犯マスコミはデタラメを伝えつづける……。

--オバマはまだ就任してもいないのに、中東ではもう期待はずれといわれているそうだ……。

アメリカの影響力の強さだろう。

日本でも、いろんことが言われている。

歴史的事実とは異ることを大手マスコミで発言している……。

どうも、戦争だけが、素晴らしいものだと思っている戦争中毒は、マスコミには多い。

まさに、戦犯マスコミ!

戦争は何のリターンもないものである。

本当に正義のためにおこなったらばである……。

しかし、悪を許していては、大変なことになるだろう……。

同じ悪だからこそ、尚更よく理解できるのだろう……。

まず、自分の心のうちの悪についても考えねば大変なことになるだろう……。

--あの兵役逃れといってもいいだろうブッシュ大統領。

まだ、彼がアメリカの大統領であるが、彼は内なる悪にはいっさい目をつぶる輩であった。

--ミイラ取りがミイラになってしまった愚かなリーダーという人もいる。

また、ビンラディンと裏で組んでいたともいわれる……。

これも、十分に否定されたわけではない。

--その時の小泉総理は、憲法違反を明らかにおかした……。

そのことについても、追究しないマスコミ、国会……。

法治国家などではないといわれる日本……。

戦争中毒の多い日本……。

--オバマは列車でワシントンに向う……。

リンカーンをまねて……。

本当の夢は自らの命をかけねば、かなわぬもの……。

そんな言葉を思い出す……。

--オバマはアフガニスタンで、新しい戦争をするという……。

戦争中毒のジャーナリスト。

アフガニスタンは継続であって、新しくはないのでは?

そして、新しい要求をしてくるという……。

しかし、イラクと異り油田はない……。

ソフト・パワーも活用するスマート戦略でいくという……。

それは言わない……。

--戦争ははじめるよりも、終わることが困難である……。

戦争屋は儲けるだけ、儲けて……。

その戦争のために、アメリカは大借金を背負った。

それも、ブッシュ時代のみでだ!

それなのに、第二次世界大戦でアメリカの経済はよくなったと愚かなことをいうジャーナスリスト。

金がなく、硫黄島のヒーローたちが、金策のために、国債を売るセールスマンのようにされていたことも知らないのというのか?

尻をぬぐうのは、平和主義者……。

見た目は平和でも、アジアでは基軸通貨もつくれない……。

--愚か者たちは、歴史を重んじない。

結果論でしか語らない。

機能的、システムとしては語れない。

--原爆をアメリカがつくれたのは、TVAとフェルミのおかげでる……。

TVAがなかったら、フェルミがいなかったら、すぐにはできなかったろう……。

産業の基盤はTVAでつくられた……。

戦争がなく、もっと、民主主義の世界なら……。

システムは、人々の幸福のために使われたろう……。

TVAによる電力がなかったら、ヒロシマの原爆は製造できなかったろう……。

そして、多くの工場もその恩恵をうけていた……。

ところで、戦争は何の恩恵があったのだ?

--アジア人を大量虐殺できた……。

そして、その何分の1かのアメリカ人も殺された……。

人々の暮らしのためになどなってはいない……。

それなのに、原爆神話をつくりあげたように……。

アメリカの帝国神話をつくあげた……。

だからといって、事実はかわったわけではない……。

原爆神話が大嘘のように、第二次世界大戦で豊かになったのもウソ!

分捕りもので、つくりあげた偽りは、彼らを本当には豊かにしてはないという……。

ロケットしかり、核兵器しかり……。

それで、アメリカは幸せになったのか?

そして、デモクラシーとは無関係の金融支配などを試みる……。

その結果が世界恐慌……。

民主主義とは無関係の原子力帝国をつくりあげる……。

危険で、環境に悪く、不経済で、人々を不幸にしている原子力……。

そんな、歴史的事実も知らないで、知ろうとしないで、権力の犬はテレビやメディア、ネットで吠えている。

カネカネカネ……、ヒトノ不幸ナド気ニモシナイ……。

ワタシはカチグミ!

そんなふうに啼いているポチマスコミ!

いまだに、よくもそう吠えられるものだ。

世界では、もうすでに、ソフトエネルギーが、原子力を抜いたというのに……。









閑話休題

風力発電で、

近隣住民が困っているという。

風車病といわれているそうだ。

--予防原則。

こんな言葉も、わが国の

エコ産業の企業家にも

ないようだ……。

困ったもんだ……。

裁判も待っていることだろう……。

アメリカの学者の意見も

少しは聞いたほうがいいと思う……。










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