『技術と人間 1987年7月号』
高橋昇・編/技術と人間1987年
ロスの多い、揚水発電。
--これもムダなことですね……。
■原発関連・目次■
放射能汚染食品をめぐるフィリピン、タイそして日本での動き 小椋純一 19
放射能を残して水を盗る 武本和幸 73
大きく揺れる合衆国原子力事情 田窪雅文 86
チェルノブイリ原発事故・関連日誌 市民エネルギー研究所 128
「放射能を残して水を盗る 柏崎原発とJAPIC「関越総合利水計画」」武本和幸・著
--「JAPIC計画は柏崎発電所の電力で信濃川の水を関東に送るものだ」という。
第7図 関越総合水資源開発関係図
「大きく揺れる合衆国原子力事情」田窪雅文・著
--腐敗は続くなど、日本と同様にひどい状況にあるアメリカ。
「なりふりかまわぬ原発推進」をしているという。下「」引用。
「司法省で昨年春まで六年半に渡ってNRC関係の刑事事件を担当していたジュリアン・グリーンスパン氏は、四月九日の公聴会で、NRC幹部は調査に協力しない、と証言している。昨年四月八日の『ワシントン・ポスト』紙で彼はつぎのような発言をしている。委員や幹部のほとんどは「真実が明るみに出るのを恐れている」。連中はウォーターゲートから何一つ学んでいない。
(たくぼ まさふみ、市民エネルギー研究所)」
「チェルノブイリ原発事故・関連日誌 第10回(87年5月1日~5月3日)」市民エネルギー研究所・著。
ソ連の週刊誌『ネデルヤ』は、映画『チェルノブイリ-苦難の数週間の記録」の監督ウルジミール・シェフチェンコが、過剰な放射線照射のため二ヵ月前に死亡したことを報じたという。
--この死も公式記録に含まれなかったという……。
目 次
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高橋昇・編/技術と人間1987年
ロスの多い、揚水発電。
--これもムダなことですね……。
■原発関連・目次■
放射能汚染食品をめぐるフィリピン、タイそして日本での動き 小椋純一 19
放射能を残して水を盗る 武本和幸 73
大きく揺れる合衆国原子力事情 田窪雅文 86
チェルノブイリ原発事故・関連日誌 市民エネルギー研究所 128
「放射能を残して水を盗る 柏崎原発とJAPIC「関越総合利水計画」」武本和幸・著
--「JAPIC計画は柏崎発電所の電力で信濃川の水を関東に送るものだ」という。
第7図 関越総合水資源開発関係図
「大きく揺れる合衆国原子力事情」田窪雅文・著
--腐敗は続くなど、日本と同様にひどい状況にあるアメリカ。
「なりふりかまわぬ原発推進」をしているという。下「」引用。
「司法省で昨年春まで六年半に渡ってNRC関係の刑事事件を担当していたジュリアン・グリーンスパン氏は、四月九日の公聴会で、NRC幹部は調査に協力しない、と証言している。昨年四月八日の『ワシントン・ポスト』紙で彼はつぎのような発言をしている。委員や幹部のほとんどは「真実が明るみに出るのを恐れている」。連中はウォーターゲートから何一つ学んでいない。
(たくぼ まさふみ、市民エネルギー研究所)」
「チェルノブイリ原発事故・関連日誌 第10回(87年5月1日~5月3日)」市民エネルギー研究所・著。
ソ連の週刊誌『ネデルヤ』は、映画『チェルノブイリ-苦難の数週間の記録」の監督ウルジミール・シェフチェンコが、過剰な放射線照射のため二ヵ月前に死亡したことを報じたという。
--この死も公式記録に含まれなかったという……。
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