海はるか坂本竜馬－足跡ガイド－

『海はるか坂本竜馬－足跡ガイド－』
　　　京都新聞出版センター・編/京都新聞出版センター2009年

大河ドラマをあてこんでの出版でしょうね……。
知っていることが、ほとんどでした……。



図書館の説明文。下「」引用。
「生まれ故郷の高知、亀山社中を立ち上げた長崎、終焉の地となった京都…。各地に点在するゆかりの地から、坂本竜馬３３年の生涯に迫る。地域別マップも収載。神戸新聞総合出版センター刊と同内容。」

「本書の利用にあたって」　下「」引用。
「◇本書のデータは2009年9月現在のものです。
◇本書に掲載されている史跡、またはその周辺には、現在お住まいの方々もおられます。史跡めぐりの際は、ご迷惑にならないようにくれぐれもマナーを守りましょう。
◇幕末～明治にかけて活躍した人々は、通称名、号、変名など数多くの名前を使い分けていました。本書では混乱を避けるため、最も一般的と思われる名前を中心に表記しています。
お墓参りの心得
◇お墓参りの際は、寺院や持ち主にその旨を申し出てください（非公開の場合もあります）。
◇飲食物のお供え物は置き去りにせず、各自持ち帰ってください。
◇寺院や持ち主に迷惑をかけないようにマナーを守ってください。」

エチケットを守らないと、やはり楽しい旅は不可能でしょうね……。

楽しい旅をされたら、ブログでもアップして、トラックバックしてください。

象山書院、入門わずか4か月で終わる……。下「」引用。
「象山の弟子である吉田松陰が、ペリーの艦隊に密航を企てたことから、象山も事件に連座して伝馬町の牢に入獄、松代で九年間の蟄居（ちっきょ）となったため、龍馬の入門はわずか四カ月で終わる。」

むかしは、その人だけが罰せられるわけではなかったですね……。

龍馬は横井小楠から海援隊のヒントを得たという。

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