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もんじゅ14年5か月ぶりの運転再開 ~振興策に安全性、その存在意義とは~

2010年05月26日 | 読書日記など
【YouTube】

ニュースの視点
もんじゅ14年5か月ぶりの運転再開
~振興策に安全性、その存在意義とは~
NO.1301


夢の原子炉などといっているが、それは嘘だという学者もいる。

永遠に循環するようなものではないという……。

--高速増殖炉「もんじゅ」に反対する人たち……。

そして、無関係に喜ぶ高速増殖炉「もんじゅ」開発者。

--「老朽化」「安全性」“実用化する意味ない”という専門家も多い。



「高速増殖炉は決して実用化することはないだろう」



すでに、高速増殖炉「もんじゅ」についやされた国費は約9000億円。

運転開始後 年間200億円。

--高速増殖炉「もんじゅ」をやめると、再処理も凍結される。

「核抑止力に相当するものをもんじゅによって日本は持っているという側面があることは確か」
元原子力委員会委員 九州大学大学院 吉岡斉・教授



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【仕分け】

廃炉には2000億円かかるという。

いったん、運転再開反対になったという。

枝野大臣が、高度に政治的な問題だから、「もんじゅ」は動かそうよ。ということで、運転再開。




--地域の人たちは、高速増殖炉「もんじゅ」の恩恵というが、グリーンエネルギーでもいいではないか?

同額の国費を有効につかえば可能だろうとボクは思うが……。

それこそ、40年もかかわらず、そして永遠につかえるシステムをつくれる可能性が高いだろう……。








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