磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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やさしい看護婦さんありがとう

2006年01月05日 | 短編など
やさしい看護婦さんありがとう

やさしい看護婦さんありがとう
母さんの痛みすこし消えちゃった

看護婦さん ありがとう
病院ぎらいの母さん
たえられたのも
看護婦さん ありがとう

白い色は母さんのいろ
白い色は広い夢
底知れぬ夢
ありがとう 看護婦さん






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ありがとうございます。






もくじ「母」




【本人談】今たしかに医療は進歩したことでしょう。
しかし、当時の看護婦さんの方が患者に親切で
優しかったと思う。
家族にもやさしかったです。
物質がよくなったとしても、それだけで幸せにはなれないと思う。
金持ち病院はひどいものでした。

今は看護婦ではなく看護師ですね。



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2 コメント

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そう・・・ (みっちゃん)
2006-01-05 23:34:08
アタシの母の時も、そりゃぁもぉ天使に見えて・・いや、天使のようでしたの。



でも・・・業界の裏側は鬼のようでござるの。(T_T)ここだけの話・・・(アタシは看護師じゃ、ないですけど)
返信する
鬼というのはご先祖さま (鱧男)
2006-01-05 23:41:26
だったらしいですね。



邪悪なものを鬼になってご先祖様が助けてくださる方が、

古い節分の考え方だそうです。



吉田神社などのは、邪悪な鬼と、邪悪をきちんとつけられていることが多いですね。



医療も甘い世界ではないと思います。
返信する

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