『徳間アニメ絵本5 火垂るの墓』
野坂昭如・原作/高畑勲・監督/徳間書店1988年
このアニメは5回は見ていると思う。
--5回ともあきないで見終わった。
他にこのようなものがあるとしたら、コミック版の「はだしのゲン」ぐらいだろう……。
書かれてあるとおり、アニメからの絵本である。
じゅうぶん、みごたえのあるものである。
しかし、やはりアニメはアニメでみたいものです。
戦争になったら、他者のことなんて考えてられないと思っていた。
政治がおかしくなったら、戦争をやっているようなものだと最近は思うようになった……。
マスコミは、きちんとしたことを報道しない……。
鬼畜米英のかわりに、鬼畜北朝鮮のように報道している……。
悪の中露という感じである……。
この国際格差=国際差別もなくしていかないといけない。
どこが悪く、どこが良いかと、きちんと考えたいものである……。
そして、戦争をおこすような人たちが、このような子供たちのことを考えないことも忘れてほしくない……。
--アジアの基軸通貨ができたら、中国並みの給与となっていいかという人がいる……。
しかし、物価も中国並みとなるだろう……。
結局はそうしないと、ゆがんだ社会は、多くの病理が存在していることになるだろう……。
個人の生活にもそれは襲いかかっている……。
冷血社会では豊かな社会とはならないだろう……。
司馬遼太郎は50円のものは、どこの誰がつくっても、50円というようなことが、資本主義と書いていたと思います。
そうでないと、おかしいと……。
もくじ
目次
野坂昭如・原作/高畑勲・監督/徳間書店1988年
このアニメは5回は見ていると思う。
--5回ともあきないで見終わった。
他にこのようなものがあるとしたら、コミック版の「はだしのゲン」ぐらいだろう……。
書かれてあるとおり、アニメからの絵本である。
じゅうぶん、みごたえのあるものである。
しかし、やはりアニメはアニメでみたいものです。
戦争になったら、他者のことなんて考えてられないと思っていた。
政治がおかしくなったら、戦争をやっているようなものだと最近は思うようになった……。
マスコミは、きちんとしたことを報道しない……。
鬼畜米英のかわりに、鬼畜北朝鮮のように報道している……。
悪の中露という感じである……。
この国際格差=国際差別もなくしていかないといけない。
どこが悪く、どこが良いかと、きちんと考えたいものである……。
そして、戦争をおこすような人たちが、このような子供たちのことを考えないことも忘れてほしくない……。
--アジアの基軸通貨ができたら、中国並みの給与となっていいかという人がいる……。
しかし、物価も中国並みとなるだろう……。
結局はそうしないと、ゆがんだ社会は、多くの病理が存在していることになるだろう……。
個人の生活にもそれは襲いかかっている……。
冷血社会では豊かな社会とはならないだろう……。
司馬遼太郎は50円のものは、どこの誰がつくっても、50円というようなことが、資本主義と書いていたと思います。
そうでないと、おかしいと……。
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