サンジャポで生謝罪

新型コロナが大変な時に
著名人の夫婦げんかを話題にするのは
どうかと思いますが・・・・

宮崎謙介さんが4年ぶりに“また不倫”

他の芸能人の不倫スクープと違って
たいして実害は無さそうだし
奥様の金子恵美さんは許すと言うし
笑って済ませられそうでいいですよね
金子さんの新刊本「許すチカラ」の宣伝にもなりました

サンジャポへの出演は以前から決まっていたようで
良くも悪くも絶好のタイミングでした

サンジャポの視聴率上がったのじゃないかなあ

宮崎謙介さんの似顔絵は
4年前　初回の不倫の時に描いたのを手直しし
金子さんの方は今日のサンジャポに出演時に
30枚ほど連写撮影して
表情の良いのを見ながら描きました

私的にはこういうネタがありがたい　( ^ω^ )

岩城さん、声量オバケ

今朝　NHK朝ドラ『エール』の最終回を受けて

「イヨマンテの夜」を熱唱した岩城さん役の
吉原光夫さんの唄に・・・ふるえました
「アーホイヨーア〜〜〜」
その歌い出しで心を持っていかれました
ツイッターでもトレンド入りです

ドラマの中では歌うシーンがなかったのですが
山崎育三郎さんが「あさイチ」で
「岩城さんはスゴいです！」と言ってて
本当に想像以上でした

他の出演者が紅白歌合戦を彷彿とする
ドレスアップで歌う中
岩城さんは本人の希望で馬具職人の役の衣装
か、かっこイイ〜
「イヨマンテの夜」はアイヌ民族が背景にありますから
岩城さんの雰囲気にピッタリハマってました



古関裕而さん作曲の作品が
それだけたくさんあるってことですね

朝から感動したので再放送を保存版に録画しました
紅白歌合戦でもう一度歌ってくれないかなあ〜


今日は紅葉を見に六義園へ行くつもりで
予定してたのですが・・・
コロナの悪化で見送ることにして

ポッカリ開いた時間に鉛筆画を描きました
心から描きたいと思ったら　私
写実画になるようです　笑

ディエゴ・マラドーナさん

サッカーに詳しくない私でもこの人は知っています

60才で昨日お亡くなりになりました

晩年は薬物依存、ドーピング違反
コカインやアルコール依存症など
マイナスのイメージが付いたようです

60才での死は若すぎますが
短くも凝縮した人生だったのではないかと思います
サッカー界に名前を残しましたからね

これだけでは話が広げられず
芸能界のサッカー通で知られる小柳ルミ子さんを
横に描きました

ルミ子さんは・・・・
「アルゼンチン代表をワールドカップに導いた神
　マラドーナ　60歳　若すぎる　世界中の
　サッカーファンがきっと　涙を流している
　ことだろう
　マラドーナ　心よりご冥福をお祈り致します」
とコメントしてました


メインのマラドーナさんより
小柳ルミ子さんの絵に力が入ったのには
訳があって・・・・

来年3月にオンラインでの似顔絵展に参加が決まりました

コロナ禍でギャラリーでの展覧会の見通しが立たず
オンラインで　ということになったのです

出展数　20〜30点
ボチボチ描かないと間に合いません
自分の中でテーマを
【カタカナ名前の日本人有名人】と決めたので
いの一番に小柳ルミ子さん
あとでマラドーナさんの部分は切り離します

以後小出しに　アップしていきますので
名前にカタカナが入ってたら
“なるほど　これね” と思ってくださいね　笑

男のロマン？

ニュースキャスターの辛坊治郎さんが
来春全ての番組を降板して
ヨットでの太平洋横断に再チャレンジするのだそうです
今回はたった一人で
無寄港　しかも伴走船なども付けないのだとか
順調にいけば来年４月に出港です

“男のロマン”　ですかね〜

太平洋横断といえば堀江謙一さん
堀江さんが23才で世界で初めて単独太平洋横断を達成した際に
乗ったヨット「マーメイド号」が
今年７月に「ふね遺産」に認定されたばかりです
辛坊さんも堀江謙一さんの勇姿に憧れたのかなあ？

当時私は幼稚園児で
定期購読していた「月刊キンダーブック」の
見開きページいっぱいに
太平洋と豆粒のように漂うヨットが描かれていて
その勇姿と
描かれた海の絵にめちゃ感動しました

辛坊さんも堀江謙一さんに憧れたのかなあ？

生きて帰れるかどうかわからない冒険に
チャレンジする気持ちは理解できませんが
海への憧れと　海の絵を描きたい気持ちは
古い記憶からこっち　ずっとあります

辛坊さん65才　リスクしかない冒険の旅へ・・・
ご無事を祈ってます

久しぶりにポップな感じでイラストを描いてみました
描きたかった海はこんなじゃないですが・・・笑

GQ メン・オブ・ザ・イヤー2020

「GQ メン・オブ・ザ・イヤー」って・・・
初めて聞きました

今年で15回目になるのだそうです
知らなかった

パートナー・オブ・ザ・イヤー
メガネ ベストドレッサー賞
ベストファーザー賞
ベストジーニスト賞
等々　ベスト〇〇賞って企業のPR作戦で
賞自体　あまり価値がないのかなあと思います

「GQ」はアメリカで発行されてる男性ファッション雑誌で
世界19か国で発行・発売されているそうです

そりゃ知らないはずだぁ

今年は
星野源 - インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞
大坂なおみ - アクティビスト・オブ・ザ・イヤー賞
Snow Man - ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞
黒沢清 - フィルム・ディレクター・オブ・ザ・イヤー賞／アウディ・モスト・プログレッシヴ・マン賞
瑛人 - ブレイクスルー・ソング・オブ・ザ・イヤー賞
福澤克雄 - TVドラマ・ディレクター・オブ・ザ・イヤー賞
本木雅弘 - アクター・オブ・ザ・イヤー賞
NIGO - ファッション・デザイナー・オブ・ザ・イヤー賞
田中みな実 - ブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞
EXIT - ベスト・コメディ・デュオ・オブ・ザ・イヤー賞
SixTONES - ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞

男性誌なのに何故か女性も選ばれてます　笑

11組の中で
受賞時の星野源さんの髭が注目されてるようなので
藁半紙に墨絵で描いてみました

いろいろな画材やデジタルを駆使して
似顔絵描いてますが
行き着くところは墨一色の手描き

若い年代に昭和のアイテムが人気なように
温もりのある古臭さが今
求められる気がします