龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

秋季リーグ戦 先発メンバー

2011年10月20日 | 日記
対京都産業大学 3回戦

1、(8)渡邉泰(岡山城東・2)
2、(6)仮谷 (履正社・2)
3、(7)鈴江 (桜宮・2)
4、(9)古本 (福岡大大濠・3)
5、(2)鈴木紳(天理・3)
6、(5)中津 (興譲館・2)
7、(D)畑谷 (大阪桐蔭・2)
8、(3)内山 (京都成章・4)
9、(4)山本耀(酒田南・3)
P 杉上 (葺合・3)

10月3日リーグ戦結果報告

2011年10月03日 | 日記
対 大阪学院大学
場所:舞洲ベースボールスタジアム

1.(7)村上 (滝川第二・4)
  (7)清水 (大阪桐蔭・3)
2.(6)仮谷 (履正社・2)
3.(9)鈴江 (桜宮・2)
4.(2)鈴木紳(天理・3)
5.(3)内山 (京都成章・4)
6.(5)中津 (興譲館・2)
7.(D)畑谷 (大阪桐蔭・2)
  (R)坂本 (龍谷大付属平安・1)
  (H)山口元(北大津・1)
8.(4)渡邊優(大阪桐蔭・2)
9.(8)渡邉泰(岡山城東・2)
  (8)塩見 (光泉・3)
P.   井口 (天理・3)
     大西 (報徳学園・1)

龍谷大 030 000 700 10
大院大 001 010 000 2

投手
井口(5)
大西(4)

三塁打 中津
二塁打 仮谷

(総評)
 先発の井口は初回3者凡退に抑えるもそれ以降は全てランナーを背負う苦しい投球が続いた。3回には内野安打から犠打、内野ゴロで2死3塁の場面で2ボールからライト線への2塁打を放たれ1失点。5回には四球をきっかけに犠打と内野ゴロの間にランナーを進めまたもや2死3塁から安打を浴び1失点した。5回被安打6、四死球1、三振2という投球。一昨日の完投からの投球であったが粘り強く投げてくれた。6回からマウンドに上がった大西は、6回内野安打から四球を出しピンチを迎えるが内野ゴロ2つでなんとか抑えた。その後は立ち直り7・8・9回を3者凡退に抑え、見事リリーフ投手の仕事を果たした。直球と変化球の制球力が良く、素晴らしい投球であった。
 打撃陣は2回内山の四球から中津がライト線を破る3塁打を放ち早くも先制する。続く畑谷は良いあたりも二塁手の好守備により阻まれた。続く渡邊優が三振にうちとられたが渡邉泰が内野安打を放ち1点追加。すぐさま渡邉泰が盗塁を決め2死2塁とすると村上の放った打球が相手のミスを誘いさらに1得点した。その後はチャンスもあったがあと1本が出なかった。しかし7回。鈴江の四球から鈴木紳が犠打を決め、内山がしぶとく粘り11球目をセンター前へ打ち返し1死1・3塁。続く中津が死球で出塁し1死満塁。続く畑谷の打球は三遊間に転がり内野安打となり1点追加。そこから、渡邊優、渡邊泰の2連打。清水、仮谷の四球を挟んで鈴江の2点タイムリーなど一挙7得点し試合を決めた。
 ここ最近得点力に苦しんだが、投打のかみ合った見事な勝利であった。この勝利をきっかけにリーグ優勝へ向け突き進んでいきたい。

秋季リーグ戦 先発メンバー

2011年10月03日 | 日記
対大阪学院大学 2回戦

1.(7) 村上大(滝川第二・4)
2.(6) 仮谷 (履正社・2)
3.(9) 鈴江 (桜宮・2)
4.(2) 鈴木紳 (天理・3)
5.(3) 内山 (京都成章・4)
6.(5) 中津 (興譲館・2)
7.(D) 畑谷 (大阪桐蔭・2)
8.(4) 渡邊優(大阪桐蔭・2)
9.(8) 渡邉泰(岡山城東・2)
P 井口 (天理・3)

10月2日リーグ戦結果報告

2011年10月02日 | 日記
対 大阪学院大学
場所:舞洲ベースボールスタジアム

1.(7)村上 (滝川第二・4)
  (7・3)野村嘉(奈良大附属・3)
2.(6)仮谷 (履正社・2)
3.(2)鈴木紳(天理・3)
4.(3)内山 (京都成章・4)
  (H)山口元(北大津・1)
  (7)保坂 (京都成章・3)
5.(9)鈴江 (桜宮・2)
6.(D)畑谷 (大阪桐蔭・2)
  (R)坂本 (龍谷大付属平安・1)
  (H)比留井(鳳・2)
7.(5)中津 (興譲館・2)
8.(4)渡邊優(大阪桐蔭・2)
9.(8)塩見 (光泉・3)
  (H)田甫 (智辯和歌山・3)
  (8)渡邉泰(岡山城東・2)
P.   杉上 (葺合・3)

大院大 010 000 000 00 1
龍谷大 000 000 100 00 1

投手
杉上(11)

二塁打 鈴江

(総評)
 先発の杉上は2回。4番日宇に初球をライトスタンドにもっていかれ先制点を許す。しかしそこからが圧巻であった。なんと9回まで被安打4、四死球3。という完璧な投球でピンチを迎えたのは8回・9回のみ。8回は1死1・2塁でショートゴロのダブルプレーに抑え、9回は2死から連打でピンチをむかえるも三振でなんとか切り抜けた。延長に入ってからも11回エラーから安打を浴び1死1・2塁とするが三振とファーストゴロに打ち取って無失点で抑えた。終わってみれば11イニングをホームランの1失点。被安打5、四死球3、三振11と素晴らしい投球を見せてくれた。
 打撃陣は、先発大橋をなかなか打ち崩せずにいた。3回に中津の内野安打から渡邊優の送りバントで1死2塁とするも後続が続かず無得点。5回には、畑谷がレフト前へ安打を放ち中津の送りバント。渡邊優が四球で歩き1死1・2塁としたがまたも大橋の前にあと一本がでず無得点。しかし、7回。先頭の鈴江がライト線を破る二塁打を放ち畑谷の代走で試合に出場していた坂本が送りバントを決め、3回に内野安打を放っている中津が2ストライクと追い込まれるもストレートをレフト前へとはじき返し1点を取り返す。10回には先頭の中津がこの日3本目となる安打を放ち渡邊優の送りバント、その後内野ゴロの間にランナー3塁とし野村嘉が死球を選んで1死1・3塁。打者にはこのリーグ戦サヨナラ満塁本塁打を記録している仮谷ではあったが、ここは大橋投手が踏ん張り内野フライと打ち取られた。


 この7節目の大阪学院戦は10月23、24日に予定されております。場所はまだ決定しておりませんが、決まり次第ご報告させていただきますので、皆様、ご声援いただきますようお願い申し上げます。