スーパー鬼トレーナーブログ

自分に甘く、他人に厳しい鬼トレーナーブログ

練習試合にはない公式戦の負けには自分達の弱点がある

2020-01-13 20:25:19 | スポーツ
H.G.FALCONSの新人戦南地区大会の3回戦vsN速高校の為に大阪府立金岡高校に行って来ました✌



第1試合でフロアでアップ、余り息を上げてないなと感じてましたが雰囲気は悪くないなと感じてました



試合開始早々から両チーム走りまくり面白い展開になるのかな?と思いましたが11対7でリードした時に慎重に攻めようとした結果逆に相手に圧倒され始め



パスミス等が連発し2Pで結構大差がついてしまう



練習や練習試合で感じてたハードワークをやり続ける感じがなく何かかみ合ってない感のまま差が開いていってしまう



此処で学んだ失敗を次の成功に繋げる為に自分達の弱点を見直そう



バスケットボールを通して個々もチームももっと良い方向に進める様になって欲しいね



引退して卒業まじかの3年生らも同じような意見でした。

彼らも相当悩ん美苦しんで成長しましたからね👍



足りないモノを鍛えると更に強くなれる

2020-01-07 21:37:23 | スポーツ
内田雄大君と約6年ぶりにトレーニングしてきました



その前に腹ごしらえはエビ塩つけ麺🍜大前田→クラッチヒッター( Clutch Hitter )で堪能👍



大きなエビだけだく具沢山のヤバい位美味しいつけ麺です







有名になる間にサインと写真をお店に飾って応援してくれる頼もしさと優しさも頂きました(^O^)/



彼の試合ビデオでフットワークが足りないかなと感じて伊丹市スポーツセンターでラダーやミニハードルを使ってクィックネスと耐乳酸メニューの紹介と説明、そして実施をして彼の格闘家としてのキャリアアップに繋がればっと思います



頑張れ、そして羽ばたけ雄太👊

公式戦での成長は3日間でも凄いぞ

2020-01-07 21:01:11 | スポーツ
HOOPFIGHTERSの県新人戦阪神大会の準々決勝から決勝の3日間でチームとして凄い成長を見せてくれた



その場その場でベストと思われる選択を自分達で自ら行い、行動がより機敏になっていったしチームとして統一感が出てきた(^_-)-☆



試合会場がアツく、ずっと体育館にいると精神的にもリラックスできないので敢えて外に出てアップをするのも👍




試合会場内にずっといるよりも頭の切り替えが出来るのでお勧め



決勝戦の相手は全国ベスト4のチームで本当に強いチーム



そのチームにワールドカップラグビーの様に真っ向勝負が中々出来ず、S傳先生からも檄が飛び



後半になってから少しずつできる様になっていった



その強敵のチームの背中を追いかけ、追い越す為にはまだまだやらなければならない事が沢山あるけど



決して楽な方法はなく、厳しくてしんどい事を最後までやり切るしかない事を腹をくくってやって欲しい



その心構えが足りないなという試合の入りだっただけに後半の頑張りを最初からやれる様に練習中に厳しさを出せるだろうか?



「やり難いな」と練習中から感じさせるようにお互いが厳しく出来るだろうか?



トレーニングよりも厳しい練習が出来れば必ず強くなれるはず



より高いレベルとサイズを乗りえた時に見えてくる自信をどこで付けられるか?は練習中にあるぞ



今日、悔しい思いを県新人戦やインハイ予選で達成できる様に更に成長して欲しいですね



男 子 決 勝
報 徳 107 ( 27 - 15 , 33 - 11 , 20 - 22 , 27 - 16 ) 64 関 学
3 位 決 定 戦
甲 南 84 ( 20 - 18 , 19 - 29 , 13 - 24 , 32 - 11 ) 82 尼 崎 双 星

女 子 決 勝
市 尼 崎 91 ( 24 - 12 , 27 - 18 , 24 - 10 , 16 - 26 ) 66 園 田
3 位 決 定 戦
宝 塚 西 65 ( 16 - 10 , 10 - 23 , 11 - 8 , 28 - 21 ) 62 鳴 尾

やろうとし続けたから試合で出来る

2020-01-07 11:28:15 | スポーツ
練習でも練習試合でもチームでやろうとしている事をきっちりやろうと努力し続けてた者は試合でやれる






しかしそうでない選手は出来ないのではなく、説明を聞いてなかったり、違う事をやってたり、「どうせ出来ないから」とやろうとしていない選手の多くがユニフォームをもらえないと感じる



出来る選手は”上手い選手”と思われがちだが、正しい方法をきっちりやり続けて最後まで継続しているのだと感じる



最初出来なくても、「どうやれば」とか「何が違うのだろう」と客観的に自分を評価して足りない部分の工夫をして時間を掛ければ必ずできる




AチームとBチームの違いは時間を掛けずにできるか?時間を掛けてやり続けるか?でその差はないと思う



それよりも正しい方法でやろうとしない者が圧倒的に多いのをよく見る





試合前のアップも普段の練習も全員が同じことをしようとしているチーム程強いなと感じる





全員が人の方向に向かって努力し続けているとスタートで試合に出ているメンバーももっと頑張らなければ試合に出れなくなるのでチーム全体の底上げにつながるのである



昨日の試合で100点中43点を決めたAも普段からシューティングには時間を掛けているのだろう



試合後のエネルギー補給と



ダウンのストレッチも本当に大事な事です




試合の時だけ頑張るのでなく、普段の練習やトレーニング、家に帰ってまでのストレッチや食事、そして睡眠まで全てにおいてバスケットボール中心の事をやっている者が一番大事な場面で力を発揮するのだろうな

男 子 準 決 勝
報 徳 101 ( 13 - 23 , 34 - 13 , 35 - 20 , 19 - 21 ) 77 甲 南
関 学 100 ( 14 - 21 , 22 - 23 , 32 - 20 , 32 - 17 ) 81 尼 崎 双 星

女 子 準 決 勝
市 尼 崎 78 ( 19 - 20 , 15 - 19 , 24 - 14 , 20 - 20 ) 73 鳴 尾
園 田 68 ( 13 - 21 , 21 - 9 , 18 - 13 , 16 - 15 ) 58 宝 塚 西

試合は総合評価

2020-01-06 09:38:30 | スポーツ
HOOPFIGHTERの新人戦阪神大会準々決勝がN尾高校でありました。約1年ぶりに行った高校は曇りがちで寒い中でのアップとなりました



試合の立ち上がりでパフォーマンスをスムーズに発揮させる為には身体を温め、心拍数を一度最大限まで上げておく必要がある。
試合の最初に頑張れば身体のエネルギーが無くなり新しいエネルギーを再生させる為に多くの酸素が必要となりしんどくてパフォーマンスが落ちる。
しかし、アップで心拍数を最大限まで一度上げておくと、そのエネルギー代謝機構がよりスムーズになり試合開始早々のしんどさが出に憎くなるのだ



選手は「試合前に動き過ぎると試合中のスタミナがなくなってしまうのではないか?」と思い、上記の様に心拍数を上げる事をしないから試合開始早々がしんどくてパフォーマンスを落としてしまうのだ



気候や身体のコンディションによってもアップの開始時間や休息時間を考慮してやらないと上手くいかないが、それ以上にメンタルのウォーミングアップはもっと重要になるのだろうが、それについては明日以降に説明させてもらいます



試合に出るメンバだけがアップするのではなく、全員で行動して実際に身体を動かすものと時間管理やアップ内容を客観的に見る者、アップに必要なものを準備したり試合に必要なものを準備したりする者もメンバーもメンバー外も一緒に臨機応変にその都度「ベスト」と思える行動が出来る事がまだまだ沢山ある事を気付いて欲しいですね