イグニッションコイル自体はそんなに悪くなる物ではないですし、片側だけ特に、とい症状だと途中のプラグコード&プラグキャップを疑うべきですが、CB450のタイプ2用2コードコイルはプラグコードだけ交換という訳にはいかない代物で・・・。
その為に本体ごと交換となってしまいます。
と言う事で同タイプの社外品コイルを購入。
1~2mm程度軸心が違うので純正ブラケット側の穴をほんの少し大きくして、ボルトを径の細い物に交換して取付。純正ブラケットへの取付向きを変えて写真のようにあっさりと付いたかに見えたのですが、結局このままだとタンクに干渉したのでブラケット自体を大きく加工してコンデンサーの位置も変えフレームの真下にイグニッションコイルが来るように加工しました・・・。
もうちょっとポン付けできるものかと期待していたのですが、純正イグニッションコイルはブラケットやコンデンサーと絶妙な位置に付くように寸法が作られていた事に今更ながら気が付きました。
と言う事でプラグコードまで新品になったわけですが、プラグキャップが不具合の原因になっている場合もあるのでコイツも変える事に。左のHMマーク付がCB72の純正。右が付いていたNGKマークの物。社外品?
ついでに濃すぎる傾向が出ていた事もあってプラグも7番→6番に変更して一応点火テストをしてみたのですが完全に点火が戻りました。
既に作業完了が夜だったので、テストコースを初の夜間走行。
始動も良好でしばらくは走っていても左右ともきちんと仕事をしている感もあり、これがツインの気持ちよさだなと感心しながら調子よく走っていたのですが、後半少々パワーダウン・・?家に帰ってみて点火しているか確認をしたのですが、両方とも点火には問題ないので次にプラグで燃焼具合をチェック・・・すると真っ黒でした(泣)
6番で失火無しでまだ燃焼不良ね~。
次はキャブのニードル段数を変更してみようかと。
お気遣いありがとうございます。
結局ニードルを変え、とりあえず長時間走行可能状態にはなりました。
油面レベルが安定しないのでオーバーフローしてみたりアイドリングが高くなったり全然パワー感が無かったりしていますが、もうあとほんの一息で何とかなりそうです。
私がCLで悩んでいたのと同じようになってきましたね~
この当時のバイクはなんでこうなんでしょうか?
ご無沙汰しております。
ネットも更新されていないので少々心配しておりました。
当時物バイクは色々苦労が多いですが、それが楽しみでもありますがそろそろ走ってくれなければ段々と嫌になってきそうです(笑)
最終的にエアクリーナーも交換予定です。
ブログ更新は大したネタもなく寒いので冬眠状態です。
エアークリーナーは後で交換すると今まで煮詰めてきた苦労がが最初まで行かなくとも後退
は避けれませんよ。
最低Mジェットは交換・・・・
そうなんですが、諸事情がありまして(笑)
年末までには新しい物を調達したいところです。