秘伝 スープ餃子

私の食べ歩き話に度々登場するコレですが、西の方に仕事に行ったときにタイミングが合えばちょくちょく寄る中華の店『あおば』。目的はずばり『スープ餃子』。

　　　　

休日には無いのですが、平日にはあるメニュー『餃子セット』。
目的のスープ餃子にサラダや飲茶や色々付いてくる、お気に入りのメニューです。

　　　　

この餃子のジューシーさがたまらない・・・。
食べるとすごくコクの有るスープがあふれ出てきます。
この餃子がメチャクチャ美味い！
私の中では今まで食べてきた餃子の中で間違いなくＴＯＰ３に入ります。御飯も進むし、量もあるし・・・。コレはオススメです。

メッキ完了！

修理に出していたマフラーの修理が完了したので、マフラーをメッキに出しに行くと同時に前にメッキに出していた部品を引き取ってきました。

　　　　
　　　　

穴が開いてステーも取れかかっていたマフラー。
穴のあいていた部分とその付近は綺麗に修理されて出来上がってきました。
アリガトウございました♪もうちょっとつぎはぎになるかと思っていたのですが、メッキかけてしまえば全く分からなくなりそうな仕上がりです。ただ単純に穴・・・というわけでなく、付近一帯が錆びて薄くなっていたので、これも肉厚に補強されています。
ステー部分も十分肉盛りされ、万全。これでメッキへ。そして・・・

　　　　

帰ってきたメッキに出していたパーツたち。
綺麗にはなりましたよね。実際。
でもプツプツと小さな凹みが白い点のようになっています。

　　　　

出す前がこんな感じだったわけです。
まあ地がサビサビだったわけですからそりゃー前に比べれば全然ＯＫですよ。
まあ８０点というとこでしょうか。

　　　　

やっぱり思ったのは『メッキに出すからある程度磨いてくれるだろうし、酸に付けるから凹凸もほとんどなくなるよ』というのは間違いというトコですね。
メッキに出した過程で磨いてくれるといっても、バイク専門でやってるようなトコならそれなりに磨いたり、下地処理したり、穴あきそうなトコを補修したりでしょうが、特にバイク専門ではない一般のメッキ屋さんでは磨きすぎてはいけないとか、どこが特に磨いてここが磨かないだなんて事まで考慮してもらうのは難しいかと。今回も途中で勉強させていただき、有る程度までは処理する事になりました。

さらに酸洗いも万能ではなく、サビの凹凸（今回出っ張ったところは無かった）などは残るということですね。
しかし普通考えると錆びていた所は出っ張りが残るのではと思うのですが、仕上がってみると良く錆びていた所にこのプツプツ凹みが。錆びて地が弱くなっているところが特に溶けてしまうからかな～などと考えてしまいますが・・・？

　　　　　

女の人の化粧でもそうですが、塗装するにしてもメッキするにしても『下地作りが重要』という事ですね。全部品サンドブラストしておけばよかったか？それともやはり地が錆びすぎなのか・・・。
先日フレームを磨いてるとき、錆の下の地肌が錆のところだけ薄黒くなっていて、そこだけが数日後サビていきました。やはり地肌まで性質変化してるものかと。
今回の一連の作業、かなり勉強になりました。

なんて事を・・・

いよいよフロントのサス・アームをオーバーホールし始めました。とりあえずグリスで汚いので、浸透潤滑材を吹いて汚れ落しから開始です。

　　　　

元々物を無くし易い私なのですが、再組み立てし始めるとその癖が顕著に。

　　　　

先日アーム部の部品ゴソゴソやってると、写真のアーム付近に設置する『リバウンドストッパー』なる部品を片方無くしてることが発覚。そういえばコレ、グリスに埋まって汚くなってたので、まあ新品入手できるだろうときちんと回収しなかったんですよね。片方。
その後調べてみると、このパーツは現行のどの車種（といってもボトムリンクのカブ系限定な訳ですが）にも無いパーツなんですね。アーム部の構造はほぼ変わらないのですが、現行のカブはアームの動作時の衝撃吸収は別の方法を取っている模様。微妙に構造が違うのです。
で、昔の品番調べるも当然入手不可能。色々車種を検索するも物が無いんですよね～。これも一品製作しないといけないか・・・。
とある入手方法を発見したものの、高すぎるしいらないものまでついてきてしまう・・・。
ああ～。ボロボロなものでもきちんとパーツは保存しておくべきだった！

カレーな毎日

昼に会社にいたので、近くで新しく発見したインド料理店『アンジャリ』でカレーランチを。

　　　　

初めてのお店だったので『アンジャリ・ランチ』というのを食べてみました。
普通のカレーランチは結構お安く、６８０円くらいだったかと。
辛口を食べたのですが、いよいよ胃が変な感じ・・・。
というのも日曜の夜にもカレー（しかも辛口）を『マサラ』に食べに行ったのですが、それを忘れて同僚に『インド料理店行きましょうよ♪』などと言ってしまい、途中で思い出したものの引っ込みがつかなく・・・。食べすぎ・・・。
でもやっぱりナンで食べるカレーはサイコーだな～。高松もカレー店が増えてうれしい限り♪ここしばらくで、全カレー店に行ってる気がします。
こりゃあまた太るな・・・。

ホイール製作 前編

いよいよ足回りが必要になってきた為、後回しになっていたホイールの製作作業を進めました。

　　　　

とりあえず今のホイール。汚く程度が良いとはいえませんが、使えないほど・・・という訳ではありませんでしたが、今回はすっぱりとリムとスポークを変えます。

　　　　　　　　

サンダーでスポーク切断。ハブ部分はそのまま流用します。

　　　　

といってもコレもドロドロでメチャメチャ汚い・・・。とりあえずバラして浸透潤滑材で一次洗浄。金属ブラシでゴシゴシとやります。

　　　　

ボチボチ綺麗になったので、次に『マザーズ』と『ボンスター』登場。
今まで色々使いましたが、手磨きでバフかけるならこのペアが最高かな・・・。

　　　　

バフがけ中。左と右でbefore、after。とはいっても結構凹凸が多く、あんまりピカピカにならないんですよね。ちょっと深い傷も多くて。それでも顔が映るくらいにはなりました。

　　　　

というわけでパネル部もバフがけ。まあボチボチの仕上がりでしょうか・・・。ドラムの中央部分も意味無く磨いてみましたが、結構綺麗になりました。
というわけで、あとはベアリングを変えてスポーク＆リム組みですが、今回色々と迷ったのですが、Ｈ型リム化する事になってしまいました・・・。予算が・・・。

仮組みをしてみました

昨日時間が合ったので、色々と作業の方進めていました。
作業のメインは足回りの作業だったのですが、結局ホイールのドラムや細かい部品のバフがけ作業に時間をかけすぎて、やろうと思っていたアーム部のリペアも出来ず、とりあえず本体の仮組みだけしてみました。

　　　　

パーツをまとめておくために、アーム類を待たずに先にフロントフォークだけ組んでおくことに。このスポカブ計画の冒頭でも出てきましたが、ばらした時はベアリングは玉だったんですね。当時品で。ステム部が現行品と共通部品が多いという事は先日廃車品のステムで確認しておきましたので、ベアリング類は現行品を使います。こいつはバラバラにならないので簡単に組めますし、ベアリングは消耗品なので操作性に影響の出る部分に元の部品を使うのはＮＧですし。モリブデングリスたっぷり塗りこんで組み込みです。

　　　　

組んでみてこんな感じ。ついでにトップ部分とメーターも乗せてみました。
ハンドル部のホルダーはサンドブラスト後、バフがけしようかと思いましたが、質感が結構気に入ったのでしばらくこのままにしておこうかと。
フォークとフレームは初組み合わせだったのでちょっと心配していたのですが、組んでみて軽く動かしてみましたが特にガタも無し。いい感じ。

　　　　

ウインカーのアルミ部も出来るだけ綺麗にバフ掛けして、黄色く変色していたレンズ自体を綺麗なものに交換して組み付け。

　　　　

ひととおり組んでみてこんな感じ。雰囲気出てきました。
各部品が間に合っていないので、あとは現在組めるのは電装くらいか・・・。
家の中の渋いオブジェになってきました。

公開！

一応スポーツカブが帰ってきた状態です。
もう手を付け始めているのでこの通りではありませんが、ちょっと事情がありまして写真アップをずらしていました。

　　　

改めて見ても狙ったとおりの色だな～。
この赤具合といい、このクリーム色の微妙な黄色さ（写真では白っぽく見えてるけど、実際はかなり黄色い）といい・・・。
フレームが来るとこれからやることが急に増えるわけです。来週にはメッキに出した部品たちが帰ってくる・・・ハズ。
とりあえず足のアームとホイールの再組み立てを急いでやらねば。

それに合わせてぼちぼち考え出すのが『シート』です。
元々ノーマル的な仕上がりを狙って、アクティビティーのセミダブルにしようと思っていたのですが、ちょと考え直し中・・・。といってもアクティビティーのＹシートはちょっと好みから外れるんですよね～。

一品製作か・・・！

ザルの目の行政・・・

一言で言うと・・・『今乗っているバイクが盗難車じゃないと断言できますか？』。
今日ちょっと部品を取りにバイク屋さんに寄ったのですが、その時に今のバイクのいろ～んな話をしてました。その中でこの話が出たのですが、正直今の状況はこんなありさまだと知ってちょっと愕然としました。諸事情により具体的には書けませんが・・・。

とはいっても断片的に話を言うと、『お店としてしっかりしていない中古車やさんやネット売買で購入したバイクなんて、盗難バイクじゃないとは言えない』という事。知ってる人は当たり前のように知ってる話なんでしょうが、けっこう知らない人って多いと思います。私もその一人。
ある日ネット売買で買ったバイク、ネットで買ったフレームを組み立てて作ったバイクに乗っていて、スピード違反などで警察に捕まった時、初めてそのバイクが盗難バイクだったと判明した！なんて事は大有りです。現状では・・・。

最近のネット売買などがこのような事の一端を担っているのは間違いないですが、四輪と違って二輪の行政がしっかりしていないという点が大問題かと。

一般的なお店でも自分のところで売るバイクが盗難車じゃないのか、調べるシステムを持っているお店はそう多くはありません。例えばホンダで言えば、Dream店は義務付けられているそうですが、Wing店になると持っているお店は少ないそうな。
そのお店に悪意があるかどうかは別として、お店としても知らないうちに盗難車を知らずに買って、中古車として転売しているケースもあるわけです。
さらに悪意ある店だとネット売買などで盗難車を売ってしまうなど・・・。
ちなみに発覚した場合は、基本はそのバイクを盗難届けを出している元持ち主に返還してあげなければいけません。間にいる業者じゃなく、今の持ち主が被害をこうむる訳です。
だからと言って自分が損をするのがイヤだから、知ろうとしない、知っていても知らない事にしてこれをごまかして乗るという事は自分の良心の呵責に耐えれますか？

こういう事を一般人がわざわざ気にして生活しなきゃならない現在のシステム自体間違ってると思います。私もこの話聞いてゾッとしたので、念のためにモンキーＲとスポーツカブの２台に盗難届けが出ていないか、『盗難車だったら通報しますね♪』の条件を了解した上で、お店のシステムで調べてもらいました。

結果は・・・２台とも大丈夫でした！２台ともシロです♪
だって気色悪いですしね。元々２台とも素性が分からない（スポカブの方はまだ大体分かってる）ままで乗るのって。盗難車にお金かけてました～なんてのはイヤですし。・・・それでもかなりドキドキでした・・・。

要はナンバーを取ることと、盗難車のお話は全く別だって話でした。
あとは中古車を買いたい時はそのあたりがしっかり管理できているお店を選びましょうというトコでしょうか・・・。いかにネット売買がダメかって事ですね。

寒い冬はチーズフォンドュ

寒い冬だからというわけでもないのですが、どうしてもチーズフォンドュが食べたくなり、高松市内の『チーズカフェ』に食べに行ってきました。

　　　　

チーズフォンドュ、良いですね～。でも話によると同じ高松市内のDearの方が同じくらいの値段でパンとか食べ放題との事。そちらも食べにいかなければ。

　　　　

とりあえずスパゲッティー、サラダと『エスカルゴのオーブン焼き』も一緒に食べました。おいしかった～。実は初エスカルゴでした。

帰ってきました♪

　　　　

家に帰ってきたらうちのベットでスポーツカブが寝てました・・・。


こんなことが出来るのも今のうちだけなんでしょうね～。
お昼にフレーム他を取りにいってきました。早速見てみましたが、なかなか良い感じ。家に持って帰ってきたのですが、現在うちの中は片づけ中のため置くところが無く、仕方なくベットに仮置き・・・。もちろん一緒には寝ません。

　　　　

やっぱり塗りに出して良かったです。
各部の仕上がり方が違います。いくらブラストまでして下地処理しても、自家塗りのナンバープレートブラッケとなんか、いつも通りいまいちの出来ですからね～。
思えば昔にレストアしたうちのモンキーＲのフレームなど、完全自家塗装ですが出来上がりは今見てもイマイチだしな～・・・。

さぁ！これからいざ組み立てですが、もうどの部品が何か半分分からなくなっていますが・・・。

　　　　

そして早速タンクだけ組んでみました。

サイコーです♪

しばらくは眺めながら生活できるのでそれもいい感じ。
ゴムクッションですが、前のゴムクッションは当時品番で在庫があったのでそれを用意したのと、ついでにＣＤ９０のゴムクッションも取っておきました。
来て見ると同品番。どうやらタンク付きのホンダの小型のタンク用ゴムクッションは共通のようですね。昔から使いまわしか・・・。
後ろ側のゴムクッションは最近のタンクでは取り付け方がセンターの一点支持に変わっているためか、当時品番では在庫がありませんでした・・・。
ま、流用品を見つけなくても当分は今ので使えそうなのでそのまま使うことに。
タンクをつける前に、コーティング時に埋まってしまった各穴をほじり直しておきました。