もういちどサブスリー!

走らない日々のブランクと年齢増加を乗り越え、もう一度サブスリーを達成するのが目標!心拍数トレーニングの練習日誌です

東京マラソン

2006-06-19 01:49:19 | 雑感
2007東京マラソンのエントリーがはじまったと聞き、
ネットで見つけてエントリーしようと思ってちょっと躊躇。

参加料1万円。ふざけるんじゃねぇ!
25000人から1万円とるって、
どういう予算を組んでいるのですか?
2億5千万円だよ。
そんなにかかるものですか?
信じられねぇよ。

一気に、エントリーする気が失せてしまいました。
よく知りませんが、海外レースではエントリー料どのくらいとるのでしょう?

エントリーする気もうせて、走る気も少し失せてしまった。
なんて、さぼる言い訳つくってひとりぼやいています。


梅雨の中

2006-06-11 17:29:22 | 今日のトレーニング
今日はほんとに梅雨らしい一日だった。
朝方、雨がやんだので、今日はもう降らないのかな?と思い、
一応、帽子はかぶったものの、長袖シャツ一枚で走りに出たが、
帰ってきたときには、シャツが肌にべったりはりつき、
すれ違ったお年寄りに、風邪ひくなよと声かけられたほどだった。
シューズもすっかり水浸しで重くなっていた。
今日は少しがんばったから、少しは減っているかな?
と思いながら体重計にのってみたが、
たかだか17キロ走っただけで体が急に変わるものではない。
そうした当たり前のことを理解させられるのに時間はかからなかった。
ピピッという電子音のあとに、57.8キロ、体脂肪率17%という表示。
う~ん、この体を走れる体に絞るにはあと何ヶ月かかるのだろうか。
いや、もう一度、走れる体に戻ることはないのかも?
いったい、どうなるのでしょう。

大将

2006-06-10 22:20:37 | 雑感
今日は小学校の運動会。
小6の娘は騎馬戦の大将。
小4の息子はソーラン節の旗振り。
それが我が家の今日のメインとなった。

まずは、息子がソーラン節の旗振りという大役を無難につとめあげてくれた。
旗振りっていうから何をやるのかと思ってたけど、クラスの先導役だった。
入場、退場は、みんなの先頭を走って大漁旗でみんなを従えた。
ソーラン節が始まる前には、大きな声を出して大漁旗を振った。
運動オンチな息子でも、ちゃんと運動会で目立っていた。
ある意味、見るものに力と勇気を与えてくれた立派な演技だった。

続いて、娘の騎馬戦。
どちらかというとおっとりタイプの娘が大将だというから驚いた。
もっと気の強いやんちゃな女の子がいるはずなのに、なぜうちの娘が大将なんだと。
最初の団体戦で、味方がたった一騎しか残らなかったので、
すぐに大将の出番がやってきた。
勝ち抜き戦は、4騎で戦い、勝ち残った一騎だけが、次に進める。
大将なのに、すぐに負けたらかっこ悪い。
負けてもいいから、せめて大将らしく戦ってほしかった。
どきどきした。
娘は白。赤、青、緑の4騎が真ん中に集まったと思いきや、
あっという間の出来事。鮮やかだった。
娘は、緑色の帽子を右手に、高々と手をあげてた。
つづいて青、そして赤、次々にみっつの帽子をもぎ取っていた。
白組の応援席は、子どもも大人もいっきに盛り上がった。

そしてなんと次の4人の戦いも、見事に制してしまった。
ひとりは大将だったけど、それも倒して6人抜き。
さすがに次の戦いでは、挟み撃ちにあい力尽きたけど、
大いに見せ場を作ってくれた。会場を盛り上げてくれた。
いつもぼーっとしている娘が、いつの間に、
こんなにけんかが強くなってしまったのか。
敵に向かって人差し指を突き出し、下の3人に号令をかけてた。
こんな娘に育てたつもりはなかったんだけど。
親が知らないうちに、子どもはちゃんと育っているものだとつくづく思った。
団体演技でも、のびのびとした、ばねのある動きを見ていて、
なんだかじ~んときてしまっていた。
ここまで立派に育ってくれたなと。

結局、娘の白組が優勝、息子の赤組は準優勝だった。
ということで、娘は小学校最後の運動会を、
気持ちよく終えることができたようです。
まずは、よかったよかった。