一から出直し

腰の痛みは、腹筋・背筋の鍛え方が足りないからだと
勝手に理解している。そんなことで、昨日の夜から、
テレビを見ながら腹筋・背筋の補強をはじめている。

今日は、キロ５分ペースの持続走。キロ５分ペースな
ら、腰が少々痛くても、何とかペースを維持して走る
ことが出来た。一歩、一歩踏み込んだ足に、重心がし
っかり乗っていることを確かめながら、ピッチを意識
して走ってみた。そうそう、この感覚。レースペース
だと、走りながらこうした感覚を確かめることができ
ない。だから、フォームが乱れて、腰への負担も大き
くなってしまうのだろうか？

北風が強かったので、行きは追い風、帰りは向かい風。
20キロ過ぎからペースが落ちたが、向かい風の影響も
あったので、まあ已む無しとしよう。でも、キロ5分ペ
ースで心拍数が160を越えてはいけない。まだまだ、走
れる体になっていないんだとつくづく思った。という
ことで、今日の勝田の欠場は、正解だったと実感。

今日　３０ｋｍ（2:29:43)
今週　６５ｋｍ
今月　３２６ｋｍ
体重　５３．２ｋｇ（走った後計測）
体脂肪率　１５．５％（走った後計測）

勝田は欠場

レース前日は、レースペースで5キロぐらい走ってみると、
当日はどのくらいのタイムで走れるかだいたい分かる。
去年の荒川は、前日5キロを20:55で走って、サブスリーを
ほぼ確信することができた。

そして今日、なんと22:16でアップアップだった。
腰痛がひどく、調子は最悪の状態。
5キロでさえ、4分20ペースが維持できないなんて、
42キロ走ったらどこまでペースが落ちるのか！
いや、多分、この腰の状態なら完走することさえ危ういだ
ろう。

エントリー料金のことも頭をよぎったが、練習替わりにゆっ
くり走るために、特急料金までかかる勝田まで往復７０００
円払うのはばかばかしすぎる。
潔く、出場取り消しを判断するしかなかった。

それにしても、つくばに続き、フル２レース続けて、スター
ト地点にもつけないなんて・・・
調整が下手くそすぎて、自分でもあきれてしまう。
９日の３０キロレースが余計だった。いや、そのレースで力
を出しすぎてしまったのか？

せっかく、１２月から１月上旬まで２５～３０キロの持続走
を何度もこなしてきたのに、その成果が９日のレースで自己
ベスト更新という結果として現れたのに。それ以降は、思う
ように練習さえできなくなってしまっていた。
レース前の調整というつもりもあったが、それにしてはサボ
りすぎだった。帳尻合わせるように、たまに入れたスピード
練習が、かえって腰に負担をかけ、調子は落ちる一方。疲れ
もなかなか抜けない。という悪循環に陥っていた。

３月の荒川に向けて、反省材料ばかりがそろってしまった。
また一から出直し。週末の３０キロ持続走を毎週欠かさずや
っていけば、必ず成果は現れると思う。あと７週間あるので、
じっくり調子をあげていきたい。

勝田まであと一週間

勝田まであと一週間にせまってしまった。
結局、週100キロ以上の練習計画をたててきたのに、実行率は70％ぐらい？
ぜんぜん、目標どおり、練習をこなせることができていない。
1月9日の新春マラソンの結果が良かったので、少し慢心してしまったかも？

ここ2週間は週60キロ台。
たまに入れるスピード練習のため、腰が痛み、フォームが安定しない。

今日のレースペース走。
キロ4分10ペースがきつくてたまらなかった。
ばたばたもがいて走っているようじゃ、フルの距離などもつはずない。
なんて言いながら、新春マラソンの前も腰痛で調子悪かったはず。
果たして来週はどうなるのやら・・・？

今週を振り返って

４日から仕事が始まったのだが、仕事はいきなり全開モード。
今日から金曜までの４日間が非常に長く感じた。
６日間の年末年始休みがあんなに短く感じたのに、なぜでしょう。

いきなり生活リズムが変わり、体がついていけなかった。
というか、４日の新年会で暴食暴飲したのがいけなかった。
せっかく年末年始に絞った体が元に戻ってしまったみたい。
その後も、あまりの寒さのため（って、去年は北海道でもっと寒かっただろう！）、
軟弱にも４～６日の３日間は、トレッドをたった１０ｋｍ走っただけ。

７日の夜、寒さが少し緩んだので皇居を３周走ったら、
フォームがばらばら、腰が痛いやら足が重いやら？
１月３日のいい感覚がまったくなくなっていた。

上がった調子は落ちる

っていうから、３０日の勝田のためには、今の時期ならちょうどいい調子落ちかな。
なんて、ただの練習不足だろうって、言われそう・・・

９日は多摩川を走る新春マラソン３０キロレース。
３０キロのベストは、釧路の２時間４分台だけど、
明日は５キロ２０分台で走るのはきつそう？
サブ３ペースなら、２１：１５×６＝１２７：３０
せめてこれを切らないと、話にならない。
ああ、どうなるのだろうか。あまり自信がない。

今日　　１５ｋｍ
今週　　６１ｋｍ
今月　　９７ｋｍ
体重　　５５．２ｋｇ
体脂肪　１３．５％

走りこみ週間6日目（最終日）

夕方の鶴見川沿いは、南風が強かった。
最初は向かい風、途中から右からの横風、
折り返すとまた向かい風、そして最後は追い風だった。
風にあおられないように、軸がしっかりとしたフォームに心がけた。
キロ4分台が最後までキープできたので、
自分では納得できる走りだった。

これで、年末年始休暇はおわり。
６日間の走行距離は、１２９ｋｍだった。
目標達成率は約９０％。
体重５２キロ台は達成できませんでしたが、
雪もあったし、まあ、よしとしましょう。

今日　　２０ｋｍ
今週　　２０ｋｍ
今月　　５６ｋｍ
体重　　５３．５ｋｇ
体脂肪　１５．０％

箱根ランナーのようには、いかないな

箱根駅伝を見るために、早朝ランは、６０分ＪＯＧできりあげた。
そして、箱根駅伝をテレビ観戦した後、夕方、本日２度目のラン。
箱根を走るランナーを見ていると、キロ３分で走ることなど簡単に思えてしまう。
テレビで見たフォームをしっかりイメージに焼き付けて、走り出したのだが・・・

やはりキロ３分など簡単ではない、という当たり前のことを痛感のに時間はかからなかった。
せめてキロ４分で楽に走り続ける力がほしいのだが、それさえもできない自分の実力を受け止めるしかなかった。
なぜも、こんなにスピードが違うのだろうか？
ピッチはそう違わないはず。
ストライドが違うということなのだろうが、そのストライドを伸ばすことは容易くない。
ストライドを伸ばすためには、どこを鍛えればいいのか？
ただ筋力を鍛えればいいというものでもないし、結局は心肺機能の差も含めた体のつくりそのものが違うということなのか？
とりあえず、もう少し減量して無駄な肉を削り落すことと、腹筋背筋を鍛えることで、フォームを安定させる必要がありそうだ。

今日　　２６ｋｍ
今週　１１６ｋｍ
今月　　３６ｋｍ
体重　　５３．７ｋｇ
体脂肪率１５．５％
（走った後の脱水状態で測定したので体脂肪率高め？）　

走り初めは雪上ラン

ニューイヤー駅伝を見るために、早朝から走りに出なければ、
と思って外へ出たら、昨日積もった雪がまだ融けていなかった。
それほど積もっているわけではないが、路面がツルツルデコボコで、
走りづらくてしょうがない。

去年は北海道で雪上を走っていたのだから、
などと思い出してみたが、北海道の場合は歩道も除雪されるので、
これより走りやすかったのだ。
融け始めた雪に足跡がついたまま、一晩越して凍ってしまった歩道は、
ツルツルデコボコで、ペースを上げることなどできるはずもなく、
蹴っても蹴っても滑って前に進みづらい。
こんなところで走っていても、フォームまでおかしくなりそう？
などと考えながら、２００５年の走り初めは、
ＪＯＧペースで１０ｋｍ走っただけで終了。

元旦なので、スポーツクラブも休みだし、プールも開いていない。
外で走るのも無理、ということは家で飲むしかないか、
ということで、午前中からテレビ見ながらビールを飲みだしてしまった。

今日　　１０ｋｍ
今週　　９０ｋｍ
今月　　１０ｋｍ
体重・体脂肪　測定せず