今年もあっというまに終わってしまいました。
blogを初めて2年がたちました。
blogの記事数を数えてみると約380あるので、
この2年間で、2日に一回記事をアップしてきたことになります。
随分アップしたなぁ~と思いながら、
でも今年アップした記事を振り返ってみると、
仕事で行った台湾の『台湾廃墟リポート』にはじまって、
春には、ドラマ『傷だらけの天使』の舞台『エンジェル・ビル』、
春の『戸山ヶ原』と秋の『十条』の軍都巡りも思い出します。
また40回のシリーズでアップした『東京暗渠』は、
個人的にはすごく面白かったのですが、殆どコメントを頂けませんでした
廃墟が写ってないながら廃墟を感じる『廃景』のシリーズを始めたのも、今年からでした。
それ以外にも年末近くにアップしてきた、
『名もなき廃墟』や『老舗観光地の廃墟』、
そしてエンタメレストランの『アリューシャン』や『ムーラン乙女』、
勿論軍艦島も幾つかアップしてきました。
コメントを入れて頂いた方々、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
画像は埼玉県の貨物線-安比奈線跡-の終点近くの光景です。
分岐駅から約2キロの全行程にわたって殆ど線路が残る休止線ですが、
終点の積み込みヤードの近辺は既に線路が撤去されているところが多く、
あたり一面草ぼうぼうで、
その中に架線用の木の柱が所々に残っているだけです。
枯れたススキが沈む夕日に照らされて、金色に輝いていました。
感謝の一言です・・・
来年も宜しくお願いします。
特にイベントの時はありがとうございましたm(_ _)m
今年もよろしくお願いいたします。
昨年の間にも、残りの戸山の給水塔が姿を消し、
昔の面影がまた一つ無くなったのを痛感した年でも
ありました。
東京人にとって、故郷とは記憶の中のみに存在する
のかもしれませんねぇ。(;.;)
今年も、がっつり飲みましょう!
楽しいひとときを一緒に過ごせずにとても残念でした。
そんなこんなしているうちに、
戸山の第一給水塔も解体されてしまい、寂しい限りです。
東京は故郷が残っているのがまれで、
デリートと更新の繰り返しが運命づけられた都市ですね。
消え行く故郷を肴に、また呑みましょう!
今年もよろしくお願いいたします。