ここ一週間ずっと続けてきた川崎千鳥町の話はひとまず今日で終わりにしようと思います。
千鳥町の工場群の中には、神奈川臨海鉄道という貨物専用線が敷かれています。
日本で2番目の第三セクター貨物線ということですが、
工場の横のスペースでは幾本にも広がり、その先でまた一本にまとまって、
埠頭の先の方まで延びています。
画像は工場群から埠頭方面へ延びてゆく分岐点付近ですが、
右端の奥(画像では切れている)に「千鳥町駅」とかかれた表示板がぽつんと立っています。
勿論ホームもなければ改札もありません。
この辺り一帯が総て千鳥町駅ということなのですね。
さらに埠頭の倉庫街では、再び何本もの軌道になって、
ずっと奥の方まで延びています。
■シリーズ:川崎千鳥町■
・#01 夜の工業地帯
・#02 廃墟としての工業地帯
・#03 浅野総一郎の野望
・#04 テクノスケープのデザイン
・#05 光の生き物
・#07 飛行機からの臨海工業地帯
・#08 ブレードランナーと京浜工業地帯
・#09 夜光町 その由来1
・#10 夜光町 その由来2
千鳥町の工場群の中には、神奈川臨海鉄道という貨物専用線が敷かれています。
日本で2番目の第三セクター貨物線ということですが、
工場の横のスペースでは幾本にも広がり、その先でまた一本にまとまって、
埠頭の先の方まで延びています。
画像は工場群から埠頭方面へ延びてゆく分岐点付近ですが、
右端の奥(画像では切れている)に「千鳥町駅」とかかれた表示板がぽつんと立っています。
勿論ホームもなければ改札もありません。
この辺り一帯が総て千鳥町駅ということなのですね。
さらに埠頭の倉庫街では、再び何本もの軌道になって、
ずっと奥の方まで延びています。
■シリーズ:川崎千鳥町■
・#01 夜の工業地帯
・#02 廃墟としての工業地帯
・#03 浅野総一郎の野望
・#04 テクノスケープのデザイン
・#05 光の生き物
・#07 飛行機からの臨海工業地帯
・#08 ブレードランナーと京浜工業地帯
・#09 夜光町 その由来1
・#10 夜光町 その由来2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます