デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難訓日本語『ゆふかずら』・・月信仰とユフ

2005-08-27 11:00:35 | Weblog

難訓日本語『ゆふかずら』の解明①

古代日本には糸へ対する信仰が存在した・・その一貫としてこの枕詞は位置づけられる
であろう・・・なぜなら、古代、木綿と書いてユフと発音し、これは信仰上の糸を示す
言葉であったのだ・・
 
    轆輪眞山





 契りありて 今日宮河の ゆふかづら
     長き世までを かけて頼まん       (新古今 1872) 


 ゆふかずら・・・・は『かけて』にかかります。
 物忌みとして庶民が頭部にかけたかづらであり、後には神官が冠にかけるようになった
と言われている。

 しかし、ユフもカズラもその意味と語源はわかっていません。

関西の道祖神・・賽の神・・の語源は私が解明した・・saye+ne+kamuy=賽の神
sayeとはアイヌ語で糸を繰る・・事を言う・・・古来月神は糸で人々を支配し、糸を操り人の運命を
左右したのでしたのでした。
 ではユフとはアイヌ語でyup・・です。これはyup+min=弓、と言う日本語にはいっています。
yup、は引き締める・・minは身と言う日本そのものです。弓は引き締めた身と言う事から弓と言
われたのです。

 yup・・・引き締める(糸、紐)は木綿と言う漢字を古代配され、ユフと発音されていました。ユフ
の現物は植物繊維で、月神の運命支配を象徴する繊維質で出来たものだったのです。





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