デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

赤鬼と青鬼・・②・・縄文セックスのテク

2005-08-06 13:16:21 | Weblog

日本の古典には女が鬼に食われる話が多数掲載されて射る。それを一々ここで掲示するのはひかえるが、知りたいひとはさまざまな鬼の研究が存在するから参照されるとよい。

轆和眞山




多くの古典には鬼が女を食うのだが、私が鬼の語源として木のように堅い男性自身・・・・を示したことによって、古典における鬼の研究は新局面を迎え、あらたな研究の発展が見込めるであろう。

鬼とは古代のセックスで現れた男性そのものなのである。赤鬼、青鬼は性行為における男性の顔をしめしている。古典においては、鬼に食われる女と男はともに、『アヨ』と叫ぶとある。出雲風土記こそ、日本で最初に鬼を出典させた文献だと言うが、島根県の大原郡阿用郷も名前からアヨなので鬼の話は出典する。

ここでは男であるが鬼に食われたとき、『アヨ、アヨ』といいながら食われたと言う・・阿欲=アヨb言う土地の名前の由来がこれだと言うのだ。

このアヨとはアイヌ語である。アとは私のことで、日本語でも吾はわれである。ヨは良い、好いのヨイでヨイは・・yo+i=ヨイ、である。i=イ、は代名詞のソレである。
ヨイはアイヌ語では『好いソレ』を意味し、yo=ヨ、だけでアヌ語では好いを意味する。
よって、アヨとは古代の言葉で『イクイク』だと思う。性的なヨガリ声である。

日本霊異記、今昔物語、伊勢物語にも鬼が女を食う話が出典する、しかも、性的な、例えば初夜の寝床でとか、性的な関係がシチュエイションとして設定されている。これは古代の人は或る程度、鬼が金棒のように堅く勃起した陰茎を意味する言葉だと知っていたのではないかと思う。

すでに他のところで述べたが、欠伸と雄叫びとをアイヌ語で解明しておこう。
欠伸・・・・ak+pe=アクビ・・・・ak、は矢を射る、と言う意味から射精を意味するは言葉。ぺ、は田舎っぺのぺで・・・・者と言うアイヌ語である。欠伸とは射精をする男と言う意味のアイヌ語なのだ。私は自分がHをしているビデオを見るまで、赤鬼と欠伸との意味がわからなかった。

 Hの最中の私は、おそろしいほど赤い顔をしている赤鬼の形相だ。そして、オーガスムの時の雄叫びをあげながらの私の様子は、口を大きく明け広げて、まさに欠伸の様相なのである。

雄叫びと言う言葉もアイヌ語であった。
 雄叫び=オタケビ・・・・ota+ke+pi=オタケビ、である。オタ、は『漏る、こぼす』と言う意味である。ケ、は剥ぐを意味する、pi=ピ、は抜くと言う意味である。
しかし、雄叫びのケは・・・・kes・・かも知れない。kes、は『終わり、末端、尻』と言う意味で、物事の終わりを示す言葉である。これは『明け方』の解明で明らかになったアイヌ語である。アイヌ語では『明け方』のことをankes=アンケシ、というのだ。これは日本語のアケ=明け・・・・に似ている。

しかし、北海道アイヌのアンケシと言う『明け』を意味する言葉も、ak+kes=アッケシ、から来た言葉だと思う。これなら『射精して終わる明け方』と言う意味になるであろう、彼らはあまりにも性的な言葉なのでアンケシに変えてしまったと考える。
ともあれ、雄叫び、と言う言葉は『射精して終わりに抜く』体中の気力を言う言葉なのである。







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