17世紀のある英国の詩人は40歳の時両目を失明した。
そして、さらに数か月後、奥様と1歳の子供が相次いで亡くなった。
しかし、詩人は静かに忍耐し続けた。想像をはるかに超えた苦しさ----。
偉大な人は耐える事を知っているのでしょう。
”試練”とは自らを飛躍させてくれるものです。
その意味で”忍耐”と”成長”は一体なのかもしれません。
挑戦しているからこそ、いきずまる事もある。思いどうりにいかない事もある。
その現実と闘うからこそ、勝利の喜びも大きいのです。
”何があっても前に” その精神で今からまた一歩です。