私の退勤時刻は17:30なのですが、最近は、真っ暗ではなく、薄明かりの中、帰路につきます。
間もなく、暗くなるので、ライトをつけてスタートするのですが、そのうち、ライトもいらなくなります。
明るさでは、春が近づいています。
そんな、自転車乗りには、嬉しい季節がやってきますが、こんな時に、ポンプが壊れてしまいました。(関係ない? 大した話でない?)
そのポンプは、仏式専用なのですが、我が家で初めて、仏式バルブの自転車を買った時に、一緒に買った物です。
確か、真琴の2台目のマウンテンバイクだったと思いますので、15~6年前になると思います。(現在、H自動車RCのKさんの息子さんに乗ってもらっています)
そのあと、スポーツバイクは全て、仏式バルブになりました。
そこで、買い換えました。
これが、このあと15~6年もつとしたら、私は70歳になります。
70歳まで、走っているのかなー。
さて、このポンプですが、空気抜きボタンがついているのです。
黄色いボタンです。
サスペンション用のポンプを使うようになって、空気抜きボタンが便利だと感じていました。
マウンテンバイクレースなどで、会場に行ってから、空気圧を低めにする時は、一旦抜いてから入れ直しながら、調整していました。
空気抜きボタンがあれば、バルブに差し込んで、下げながら合わせることができます。
でも、使ってみると、なかなか難しいのです。
慣れが必要なようです。
あっても、なくても、いい物なのですが、ちょっとしたアイデアです。
製作会社の経営理念が感じられます。
トピークです。