次のレース

冬にうちに、既に3レースを申し込んでいましたが、ようやくそのひとつ、スーパーマウンテンバイクCUPを走ってきましたので、次のレース、アドベンチャーFUJIMIを申し込みました。

ところで、私の好きなコースのひとつ、ミヤタカップ東伊豆の案内がきました。
なぜ好きかと言うと、シングルトラックが少ないのです。

相模湖PFのように、全部がシングルトラックだと、落ち着いて走れないのです。
相模湖も以前は、色々なコースを取り入れて、面白いコースを作っていたと思います。
今は、制限があるのかな～。

東伊豆の話に戻ると、今年はなんと、5㎞だったコースが、4㎞になっているのです。
コース図を見ると、おそらく、あの激坂上りがないのです。
乗って登れるか、降りるか、微妙なところなので、いいのかもしれないけれど、残念です。

チームエンデューロでは、短い距離で、周回を多く走れる方がいいのかな。

それにしても、料金が、ソロもチームも同じなのは、何とかしてほしいです。
ソロが高すぎます。
ソロでも出やすいようにしてください。
去年も、書きましたね。
主催者には、この気持ちが、届かなかったようです。

なので、このコース走りたいけど、今年も出ません。

シートピラーが回った

今日は、ＭＴＢエンデューロを走りに、相模湖プレジャーフォレストに行ってきました。
ハンドル改造後、初めてのレースでした。
結論は、フラットバーは、快適と言うことです。

ところが、態勢が崩れた時に、サドルが回ってしまったのです。
最初は、何故なのかが、わかりませんでした。
転んでもいないのに、どうしてと思いましたが、降りて直そうとしたら、ピラーが軽く回ってしまうのです。

2時間の間、4～5回直しました。
シートピラーは、クイックレバーで取り付けられているのですが、レバーの反対側が、手で回せるタイプではないのです。
六角レンチが必要なのです。

とりあえず、直しながら、2時間走りました。
今まで、何回か乗ったのに、今日初めてのことでした。

フルサスバイクの恩恵か、クラス2位でした。
しかし、出場者が4人だったため、表彰は、1位だけでした。
残念。


今日の相模湖ＰＦは、やけに騒々しかったです。
それは、テニスコートだった所が、ラジコンカーのコースになっていて、大会をしているのでした。
ご丁寧に、オンロードとオフロードの両方のコースができていました。
もし、シマノレーシングの⑧選手が出場していたら、気になって、走れなかったことでしょう。


選手村の風景です。


桜が咲き始めていました。

通学自転車

先日、アルバイトに行っている、次男YU=MAから電話がありました。
「自転車がパンクしたので、車で迎えに来てほしい」
とのことでした。

迎えに行くと、後輪がペシャンコでした。
見ると、ツルツルのタイヤの一部が、擦り切れていました。
パンクも無理もない、状態でした。

「パンク修理する？　もう処分してもいいよ」
とYU=MAが言いました。

実は、去年、アルバイトで昭島から帰ってくる時に（YU=MAがです）、電柱にぶつかって、フォークが微妙に曲がってしまい、ハンドルをしっかり持ってないと、左に曲がって行ってしまうのです。
フォークを替えない限り、修理不能です。

つまり、乗りにくいのです。
それで、このような言葉になったのです。

この自転車は、YU=MAが中学1年の時に、通学用に買ったものです。
中学の陸上部に入ってすぐ、青梅1中での練習で、気持ち悪くなって、自転車を置いて、先生の車で、送ってもらい、後で青梅1中まで取りに行って以来、車に乗せるのは、2回目でした。

パンク修理やタイヤ交換は、ずいぶんした記憶があります。
この自転車は、27インチホイールで、大きいので私には乗りやすく、便利に使いました。

思い出もあるけど、便利だけど、7年乗ったし、タイヤも替えなければならないし、後輪で面倒くさいし、左に曲がってしまうし、修理は止めて、処分しようかな。



この間、TREKを婿に出したし、
自転車は、思い出の乗り物です。

ローラー台練習

昨日は、マウンテンバイクでしたので、距離も短く、短時間でしたので、帰宅してから、ローラー台に乗る練習をしました。
実は、4/26の表富士ＨＣは、駐車場付近での、自転車に乗ってのウォーミングアップができないのです。
前2回、アップができずに失敗したので、なんとかしたいと思っていました。

そこで、ローラー台です。
ところが、我が家のローラー台は、いわゆる3本ローラーなのです。
乗るのには、勇気がいります。

乗ってみたら、やはり、ふらついてしまい、これは練習が必要と思っていました。
その後、練習せずに、1年経とうとしています。

そんな訳での練習です。

何とか、乗れるようになりましたが、距離1㎞乗るのは、大変です。
はたして、アップになるでしょうか。

改造EPIC

ハンドル改造後の、初レースが、迫ってきました。
そこで、今日は、オフロードを走っておきたかったので、行ってきました。

最近、気に入っているコース、六道山公園から狭山湖のオフロードを走ってきました。

ハンドル幅は、やはり、肩幅がいいですね。
ハンドルの高さは、高めにしてありますが、登りに、支障はありませんでした。
ただ、立ち漕ぎした時に、高さを感じました。

手のひらの痛み、肩、腰の痛みは、とりあえず、ありませんでした。
これで、レースに行こう。

狭山湖では、ちらほら、桜が咲いていました。
今日は、少し寒かったです。
写真は、狭山湖堤防から撮りました。


ところで、2夜続けて、ＷＢＣの準決勝、決勝の中継録画に夢中になっていたので、パソコンを開きませんでした。
そうしたら、私が応援しているガールズケイリンの模様が、CYCLOCHANNELに映像が載っていました。

高松競輪場のホームページで見た映像よりも、はるかに鮮明な映像でＯ選手の走りを見ることができました。
そして、レース後にローラー台に乗って、ダウンをしている姿が、とても嬉しそうでした。

https://www.cycloch.net/

萩原麻由子選手の復活

昨日、日本サイクリング協会の情報誌「サイクリングジャパン」が届きました。
私にとって、大した情報はないのですが、キングこと三浦恭資氏のエッセイだけは、興味深く読んでいます。

今回は、鹿屋体育大学を、この春卒業した、萩原麻由子選手の苦悩についての話しでした。

萩原選手の悪夢は、2006年のアジア大会でした。
ロードレースで優勝した、直後のトラック練習で転倒し、骨折をしてしまったことです。
その後、怪我は治りましたが、それまでの走りに戻れないのだそうです。
北京オリンピックの出場も、逃してしまいました。

私は、何回か彼女のレースを見ましたが、実力から言えば、日本の女子では、間違いなく、ナンバーワンです。
そんな選手でも、好調時に戻れないのです。
さぞかし辛く苦しいことでしょう。

キングのエッセイは、力強く、そして真実だと思います。
と言うことは、萩原選手は、近いうちに、必ず復活すると信じます。


ところで、
今日は、遊輪館練習で、いつも通りスタートしましたが、成木周回の1周目で、雨が降り始め、2周走って、帰路につきました。

ところで、ところで、
今日参加していた、Ｈ自動車チームのＫ氏の小学校1年生のお子さんに、トレック（MTB）を乗ってもらうことにしました。
このトレックは、真琴が小学校の時に買った、2台目のMTBです。

そのあと、次男YU=MAも乗り、サスペンションを替えたり、Ｖブレーキに替えたり、随分活躍しましたし、楽しませてもらいました。
我が家の子も、皆大きくなって、乗る人がいなくなり、自転車倉庫から、追い出され、車庫にぶら下げられていました。

婿入り先が決まって、良かったです。

この自転車は、今でも、遊輪館に飾られている写真に写っています。
10数年前の、シマノスズカロードでの、チームロードで、クラシックロード、最新ロード、最高級小径車に挟まれて、プラスMTBのユニークチームで走っています。

ハンドルバー2

フラットバーに替えたEPICをお見せします。

ハンドルバーはRITCHEYで、バーエンドはSPECIALIZEDです。
Ｓは在庫がなくて、しかたなくＲにしたのですが、バーエンドはＳがありました。

今日は、試しに、走ってみました。
やっぱり、マウンテンバイクは、フラットバーですね。






撮影場所　羽村市レクレーション広場からのオフロードコース入口（多摩川）

フラットバー

EPICのハンドルをフラットバーに替えるために、注文していたのですが、やっと入ってきました。
今日、遊輪館に行って、付け替えてもらいました。

試しに乗っただけですが、しっくりきています。
やっぱり、マウンテンバイクは、フラットバーだな。

今日は、もう暗かったので、写真は撮りませんでした。
後日、お見せします。

かっこいいです。

西日本チャレンジロード 2位でした

今日は、遊輪館練習に行きました。
今年初めての、成木周回コースでした。
いつも通り、二ツ塚峠を回って、67㎞でした。

ところで、今日は、西日本チャレンジロードに真琴が出場しました。
結果は、2位でした。
3位が狩野さんでしたので、シマノレーシングが上位に入りました。
優勝は逃しましたが、まずまずの成績だと思います。

写真は、サイクリングタイムさんから、いただきました。
優勝は、品川選手（愛三工業）です。

このように、悔しがってゴールする真琴のシーンは、もう何回も見たような気がします。
気のせいかな。

風が強くて

今日は、休みだったのですが、午前中、風が強くて、走りに行くのを止めました。
午後からは、止んできましたので、用事を済ませてから、少しでも走ろうと思ったのですが、何となく、走りに行けませんでした。