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ゴールデンウィークで、真琴が帰ってきています。

明日、私は、国立競技場（陸上競技）に行きますので、遊輪館練習に行けません。

そこで、
こちらで、練習相手を探しているとのことでしたので、明日、遊輪館練習に行けと、言おうと思いましたが、帰ってきません。

・・・・・・・・・・・・。




さて、自転車紹介番外編2です。


ブリジストンMTB（パーツを外され、もはや自転車ではありませんが）

真琴が乗っていたマウンテンバイクです。

このフレームは、遊輪館の店内に、サスペンション付きで、ぶら下がっていました。
次の自転車を考えていた真琴が、狙っていたのです。

ブリジストンのクロモリの名作、ネオコットフレームです。
中学生にして、4台目のスポーツバイクです。
完成車でなく、好きなパーツで作りたいと言い出しても、しかたない時期でした。

この子が、言ってもおかしくないのですが、XTRで作りたいと言ったのです。
親の責任で、XTにしましたが、それでも、立派な自転車が出来上がりました。

この自転車に乗る頃は、力もついて、ロード練習に行っても、ロードバイク相手に負けませんでした。

もてぎロードのマウンテンバイクの部で優勝したのも、この自転車でした。

中学生から、あまり身長が伸びていない？この子にとっては、今でも乗れる自転車なのですが、残念ながら、サスペンションが壊れてしまっているのです。

そんなことで、少しずつパーツを取られるはめになったのです。

ジャイアンツの調子は？

スタートダッシュで行くかと思われたジャイアンツでしたが、調子は下り坂のようです。
レギュラークラスの離脱で、これから盛り返せるでしょうか。
そう言えば、投手陣も頼りなさそうです。

野球ネタは、ここまで。



さて、自転車紹介番外編1です。


SPECIALIZED　SIRRUSです。
カテゴリーは、クロスバイクです。

次男YU=MAが乗っています。

アルバイトでの通勤や、あきる台競技場までの足として使っています。

買いに行った時に、TREKのFXシリーズが気に入ったのですが、在庫がなく、シラスにしました。
私は、FXよりはシラスの方が、カッコいいと思っていました。

スポーツバイクなのに、スタンドや鍵を付けたのは、カッコよさよりも、機能性を選んだようでした。
この選択は、必ずしも、間違っていません。
このような使い方の自転車には、便利なのです。

さて、その後、改造が始まります。
本格的に、自転車はやっていなくても、子どもの時から、スポーツバイクに乗り、兄が選手だったことで、知識はありました。

倉庫に眠っているマウンテンバイクのパーツを使うことを考えたのです。
シマノXTが、グレードの高いパーツであることを知っていたのです。

ブレーキ、ディレイラー、スプロケット等をXTにして、変速は、8段から9段になりました。
これで、すでに、シラスからスーパーシラスに変身していたのですが、おまけに、私の提案で、タイヤをシクロクロス用に替えたのです。

乗り始めた時、舗装路でも荒れた道を走っていたことで、何回かパンクをしたのです。
クロスバイクには、もともと、太めのタイヤがついています。
そこで、シクロクロスタイヤがひらめいたのです。

その後、パンクはありません。
こんなクロスバイクに乗っている人はいません。
カッコいいです。

親の、自己満足もありますが、本人も、満足しているようです。

選手よりスター

どうやら、バイシクルクラブ誌に、何か出ているらしい。
そんなメールが届いてから、発売日の20日を待ちました。

退勤途中に、書店で立ち読みし、その訳が分かりました。
取材されていたのです。

家に帰って、よく見たら、8ページにわたって何枚もの写真つきで、出ていました。

正直言って、大したものだと、思いました。

選手の時に、こんなにページを割いて載っていたことはありません。

すかさず母親から、メールを送ると、すぐに返事が返ってきました。
にんまりした顔が、目に浮かんできました。

いろいろな写真の中に、仕事姿もあり、親としては、一安心と、記事の内容とは全く違った感想を持ってしまいました。



バイシクルクラブ編集部の皆さま、ありがとうございました。

草津に行ってきました2

草津の話題は、写真だけです。
わがクラブの、夫婦ライダーを隠し撮りしました。


さて、自転車紹介その6です。


Specialized EPICです。

フルサスペンションMTBです。

遊輪館の元メカニックS氏は、TREKのFuelというシリーズの一番高いグレードの自転車をもっていました。
ある時、MTBレースに、この自転車を貸してくれると言うのです。

借りるつもりでいたら、前日の天気予報で、雨だというので、「雨なので、ドロドロにしちゃうので、お借りするの止めますよ」と言ったら、「そんな天気の時にこそ、この自転車を使ってほしいのです」と言われてしまいました。

そんなわけで、借りることにしました。
予報とおり、雨でした。

レース自体は、ドロドロのなかを走ったので、不愉快な時間を過ごしたと思ったら、なんと、この自転車の快適なこと。
リアサスペンションとディスクブレーキを初めて体験し、感動してしまったのです。

こうなると、自転車屋さんの思う壺です。

すぐに、欲しくなってしまいました。
リッチー・プレクサスも、大分長く乗っているし、そろそろ買ってもいいかな。

まず、カタログ雑誌を買ってみよう。
どんなのがいいかなー、なんて考えてしまって、本気になってしまいました。

そして、選んだのが、EPICでした。
選んだ基準は、ボトルケージをフレームの前三角の内側に、2個付けられること、でした。

こんなことで、自転車選ぶの、おかしいかな。

自転車紹介も、そろそろ大詰めです。

草津に行ってきました

草津に行ってきました。

タイムは、53:05:09でした。
おそらく、今までで、一番いいタイムだと思います。

でも、以前に53分台はあったので、LOOKで劇的に、早くなったわけではありません。
自転車を変えたから、・・・・そんなはずありません。
そんなに、甘くはありません。

でも、けっこう、追い込んで走れました。

あっという間に、ゴールしてしまいました。

草津

これから、草津に行ってきます。

土・日の天気

天気は、下り坂のようです。

ツール・ド・草津は、今度の日曜日です。
前日から行くのですが、降らないで欲しいです。

草津地方は分かりませんが、関東地方は、土曜日が、つぼんだ傘マーク、日曜日が雲マークです。
楽観的に、晴れると思っているのですが、草津で、この時期に降られると、寒いどころか、雪になります。
それも、ハプニングで、良いかもしれませんが。


さて、自転車紹介その5です。


TESTACH STARSHIP 八工カラー（皆に嫌がられているハエではありません）

つい最近まで、私が、ロード練習やレースに使っていました。

元々は、真琴が、高校に入って、2台目に買ったフレームです。

当時、八王子工業高校自転車部のロードジャージは、オレンジ色でした。
テスタッチは、自由な色が選べたので、全てを八工オレンジに塗ることにしたのです。

スターシップは、紙のように軽いアルミでした。
なので、高かったです。

なのに、フレームサイズが少し大きく、ポジションが出せない（本人の弁）と言い、すぐに、乗るのを止めてしまいました。
そして、お蔵入りになったのです。

次男YU=MAが、自転車部に入れば、このフレームで、・・・と思ったのですが、・・・そうなりませんでした。

そして、もったいない精神で、私が乗ることになったのです。
サイズが小さかったので、角度のある長めのステムで、調整してもらいました。

超軽量バイクが出来上がり、しばらく乗っていたのですが、家族からは、「小さくて、子ども用のようだ」と言われました。
その言葉を、追い風に、今回LOOKを買うことになったのですが、テスタッチは、私が、初めて乗るロードバイクで、スピード感を味わいました。

翌日の足

最近、トレーニングでたくさん走ったり、レースやロングライドイベントの後、アミノ酸ゼリーを食べたり、コンプレッションレギングスを履いたりしています。
何のためかと言いますと、・・・疲労回復です。

ステージレースではないので、翌日の疲労を考える必要はないのですが、翌日の朝の足が心配なのです。

効果があるのか、無いのかわかりませんが、翌日の足は、楽です。

時々、辛い時があるのです。
昨日は、80㎞走り、上り区間でけっこうがんばったので、今朝は、身体がだるかったのですが、走りだしてみると、すっきり走れました。

アミノ酸とコンプレッションレギングスの効果があったのでしょうか。
あったと、思いましょう。



さて、自転車紹介その4です。


GIANTのマウンテンバイクです。

我が家の第二子（女）IKUMIに買ってあげたのですが、すぐに、第一子（男）真琴にとられてしまいました。

ジャイアントは、当時から、高品質で安価でした。
10万円で、シマノLXがついていました。
少し前に、真琴のTREKを買った時は、同じ金額で、LX以下のグレードでした。

この自転車についているオレンジのサスペンションフォークは、真琴がクラブ遊輪館のMAKOTO氏と組んでエンデューロに出場し、優勝した時の賞品です。
MAKOTO氏は、相棒が小学生だったので、すぐに辞退してくれて、真琴がもらえたのです。

真琴は、すぐに付け替えました。
けっこう、いい物だったようです。

その後、真琴には、別の自転車を買ったので、IKUMIが取り戻したのですが、そのころからは、あまり乗らなくなってしまいました。
今では、HITOMIさんが、年1回、この自転車で、レースに出ています。

後ホイールは、レース直前に、真琴が壊してしまい、急いで作ってもらった、遊輪館作の手組ホイールです。

真琴が使っていたビンディングペダルを取り外してから、女の子らしく、かわいい黄色に替えてあげました。

ダウンチューブの「GIANT」の文字は、真琴が剥がしてしまい、無名になってしまっていたので、女の子らしくハイビスカスのシールを貼ったのですが、これが、気に入らなかったようです。

サドルは、当時出始めた、スペシャライズドのBGサドル女性用に付け替えました。

子どもの自転車は、身体の成長に合わせて、買い替えなければならないのですが、それにしても、2人の小学生に、それぞれ、10万円の自転車を買い与えるのですから、どうかしています。
（第三子には、おさがりで間に合いました）

レースを探せ

アドベンチャー in Fujimiは、中止になりました。
表富士に続いて、続々と中止の発表がされている感じがします。

もうすでに、今年は、MTBレースが、雪や震災で中止になっており、今年の目標達成に暗雲が・・・。

そこで、「レースを探せ」です。

出られるレースを探さなければなりません。

そこで、そこで、早速申し込みました。
5/15「車坂峠ヒルクライム」です。

このレースは、開催されているのは、知っていたのですが、アドベンチャーFujimiと同じ日だったので、今まで、出たことがありませんでした。



今日は、遊輪館練習で、80㎞走りました。

息子の活躍

息子の活躍を紹介する親は、やはり、親バカでしょうか。





4/3　菖蒲谷クロスカントリーの写真を、cyclowiredさんから、拝借しました。

自称プロロードレーサーから、サラリーマンMTBライダーに転身した息子を、今でも、応援してしまいます。
明日の出勤を考えながら走るレースも、それはそれで、スポーツの楽しみ方です。

社会への責任を果たしながら、楽しく走れ。
（バカにつける薬はありません）



さて、自転車紹介その3です。

今日は、私の自転車ではありません。


NOKOって言うロードバイクです。

真琴が、大学の時に、最後に乗っていた自転車です。

大学に入る時に買ったジャイアントは、気に入っていたようで、成績も残していました。
ところが、2年になる時の合宿で、交通事故に遭い、壊してしまいました。
すぐに、キャノンデールを買ったのですが、気に入らずに処分してしまい、当時立命館大学の辻善光選手（現宇都宮ブリッツェン）に紹介してもらい、NOKOを買ったとのことでした。
写真の自転車は、NOKOの2台目です。

2台続けて買うのだから、余程しっくりきていたのでしょう。

シマノレーシングに入る時に、「この自転車のパーツは外さないで」と言っていました。
私が、自分の自転車に、いいパーツをとって、付け替えてしまうとでも思ったのでしょうか。
その心配は、間違っていませんが。

ロード選手を辞めた時に、乗るつもりだったのだと思います。
今は、乗る自転車があるようで、取りに来ませんが、カッコいいホイールをつけて、倉庫に飾ってあります。

HOSEIカラーで、カッコいい自転車です。