道具を借りたところでもらったパンフなんだけど、「砂金の持つ不思議な魅力はいつまでも私たちの心をひきつけます。」と出ています。その通り、親の方が砂金掘りに夢中になってしまい、子供達はあんまり出来ませんでした。なんて、かわいそうな…。右の黒い台紙に砂金を貼ってみたのですが見えるかな？１～２ミリのが７粒見つかりました。画像をクリックしてね。
キャンプ場から１０㎞ちょっと上流で砂金掘り体験ができます。大樹町の道の駅で「カッチャ」と「揺り板」をそれぞれ３００円で借りて、いざ開始！でも現地に係の人がいるわけでもなくパンフレットを見ながらやってみるものの全然だめ。すると近くでやっていたベテランの方が親切にコツを教えてくれて、やったー！ゲットしました！教えてくれた方は大阪から長期休みを取って毎年来てるそうです。
いつもメニューは同じ。バターロールと粗挽きソーセージと果物とコーヒー、子供はココア。よく焼けて皮がプリッと割れたソーセージはうまい。
キャンプ場のすぐ隣に歴舟川が流れていて、浅くて、流れもゆるやかで日本一の清流というきれいな水。直接口を付けて飲んでたよ。２㎝位の魚の赤ちゃんがた～くさんいてね、手でもすくえたよ。３０℃超える中、テントを汗だくで張ったので、その後の川遊びは最高！
本当は忠類村のキャンプ場の予定でしたが、行ってみたら混んでいたので、急遽、地図を見て選んだのがカムイコタンキャンプ場。オートサイトは広さに余裕があって良かったよ。電源はなし。