4月27日、春を先取り開花追っかけミステリーツアーに
友人と行ってきた。
本当はクロッカスを見に行くツアーに申し込んでいたが
定員割れで中止になり、ツアー会社の勧めで週半ばに
慌てて申し込んだ。
何事も慌ててやるとろくなことはない。
まして北方向に向かったので、まだまだ残雪多く不安
不安的中・・・水芭蕉はやっと顔を出した状態で残念
カタクリの花
見学時間も短く、とても花をメインのツアーという感じが
まったくしませんでした。申し訳ない気持ちか
お土産物だけは凄く多かった。
慰めは昼食のお弁当と夕方に配られた出来立てらしい
おにぎりが美味しかったことかしら
いくら暖かい日が続いたとは言え、せっかちに春を感じようと
することに無理があり、自己反省です。
何時でも行けて見られる温室の花だけしかって寂しい~~~
ついていない時は最後もトラブル発生
帰りのJRの列車が架線トラブルの為遅れ30分待つ羽目になり帰宅時間が予定より
大幅に遅れてしまった。ホームの移動で右往左往・・疲れたゾォ~~~
帰国日(最終日)ホテルのチェックアウト時間を午後6時に延長し
最後の観光に・・・国立博物館に行きました。
前回来た時は休館で見ることが出来ず、今回も訪問したかった
水曜日(ボランティアの日本語ガイドが居る)は
ソンクラーン祭りの為又も休館・・何で・ついてない・・・
本日最高気温37度・・ジリジリと暑いぃぃぃ
ビデオ撮影はだめだったので、写真いっぱい撮りました。
もう一か所ローズガーデンに行ったが、ガイドなのに何一つ調べることをしない
ガイドの所為で象のショーを見ることが時間的に無理でほんの5~6分象に乗っただけで
帰る羽目に・・本当に怒り心頭の毎日でした。
今回の旅行の反省・・規模の大きさをきちんと理解してなかった
のでアンコールワット観光を、最初日帰りで行くつもりだった。
カンボジアの法律で日帰りでは入国させてもらえない事が解り
一泊二日になったが、年齢を考えたら最低3日は必要だったかな
依頼するガイドの選択にも失敗し只連れていくだけで法外の料金を
取られた。今思い出してもはらわた煮えくりかえる。
個人旅行は難しい
やっと念願のアンコールワットに行きました。
混雑を避け、メインの入り口を最後にし裏から観光スタート。
雨季になると水量が増えこの池にアンコールワットが逆さに綺麗に映るらしい
タ・プロム
シャヤヴァルマン7世が建立した霊廟寺院
ジャングルの中に放置されていたため、巨木が寺院に絡み独特の景観
をみせている。倒壊している部分も多く、修復には日本の多くの大学が
関わり感謝されているようです。
最近も調査の過程で120体以上の仏像を発見したみたいですけど・・・
カンボジアの復興に尽力しカンボジアで有名な日本人女性マダム幸子さんの
経営するお店でちょっとだけお買い物し、クーラーの
効いたカフェでマンゴーかき氷を
日本では高級車のレクサスが非常に多くびっくりです。
自国の通貨リエルが疎んじられドルが流通する国ってへんですよね~
ドルがステータスのシンボルなんだっていうがシンボル関係なく
貧しい。
道路は舗装されてなくむき出しで雨季のぐちゃぐちゃを想像してしまいました。
4月17~18日は、今回の一番の楽しみでもあったアンコールワット観光
に一泊二日で行きました。
タイのドンムアン空港から格安航空のAIR ASIAでカンボジアのシェムリアップへ
・・安いので満席状態
シェムリアップ空港・・飛行機からいきなり歩いて
タイ料理と違い辛くないので辛いのが苦手の夫も大満足
暑さを避け2時間ほどホテルで休憩後観光スタート・・休憩中この旅唯一の雨が1時間
凄い勢いで降った・・流石晴れ男晴れ女の私達です。
3KM×3KMの広大な敷地を
35度の暑さの中2時間半歩き続けました。階段の上り下りが多く
疲れた~~~
夜は影絵人形と天女の踊りを見ながら食事
4月16日はバンコク市内にある、行きたいお寺など4ヶ所と
ジム・トンプソンの家に行きました。
ワット・トライミット(黄金仏寺院)
ワット・サケット(黄金の丘寺院)・・344段の螺旋階段の上
2013年の雪祭りに大雪像になった寺院
ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)
ランチはジム・トンプソンの家に併設されたレストランで・・・・
タイのシルクを世界のシルクにした功労者のジム・トンプソンですがマレーシアで行方不明に
バラモン教の廟で参拝者が非常に多い
夜はタイの友人エムちゃんとサイアム・パラゴンという巨大なショッピング
センター内のタイ料理のお店でとても辛い料理を一杯食べました。
前回のタイ旅行で定番の観光地をほぼ訪れていた私の希望で
訪れていない寺院や観光地を選択した。
ワット・プラ・ケオやワット・アルンやワット・ポーは皆が訪れる有名
な観光地ですもんねアユタヤも。
15日はカンチャナブリーに行きました。映画戦場にかける橋で有名ですよネ
泰緬鉄道で長閑な列車の旅を・・・クウェー川鉄橋は今も健在で・・本物は木の橋ですが
現在は別の場所に鉄の橋になっている
第二次世界大戦の悲惨な記憶を伝えています。捕虜に対する日本軍の強いた過酷な
労働の現実に、胸が痛くなりました。
手を伸ばせば岩肌に届くほどの狭さの崖に作られたチョンカイの切り通しは
反対側は30Mの崖に何の囲いもなく今にも落ちそうで怖かった。見える
景色は豊かな自然が広がり素晴らしかったんですけど・・・
戦没者墓地
観光客用のおやつセットがついた乗車料金¥300バーツ(タイ人は100バーツ)
夕食は蟹カレーで有名なソンブーンで食べました。
4月14日から1週間、夫と二人で旅行に行ってきました。
チョットした事情もあって二人だけでの個人旅行になりました。全ての手配を夫が一人で
してくれました。私は只ついていくだけ・・・楽チン・楽ちん・・・
ツアーで行くより費用は倍以上掛かりましたが、観光地・時間・等の制約がないので
ゆったりとした気持ちで観光が出来ました。・・頼んだ知り合いのガイドさんには
色々問題があって不満だらけの結果でしたけど・・・腹立つ
羽田空港で国際線に乗り換え体験も・・国際線の拡大を目指す羽田空港ですが、乗り継ぎ
の不便さなどの問題はまだありますネ~~
羽田の昼食と機内食・・ハーゲンダッツのアイスのみ食べた
ホテル(ザ・エイタス・ルンピニー)にチェックインし夕食はタイすきを食べにMKゴールドに
日本とは違いタイでは1月1日は単なる新年、正月は4月で3日間。
バンコクは13・14・15の3日間正月でお休みで水かけ祭り(ソンクラーン)の真っ最中。到着早々
観光客・市民関係なくザバザバと大量の水の洗礼をうけました。あっという間に洋服は
びしょ濡れ。食事の間中エアコンの冷気で寒い寒い・・・外は34度の暑さなのに
水だけじゃなくベビーパウダーを練ったものを顔や身体につけられるので、夫はホテルで
クリーニングを頼む羽目に・・・
まだあと1日あるので、明日が恐ろしい。
我が家はガステーブルで調理。最近はガステーブルもコンピュータ制御のものばかりです。
前回ガス屋さんの勧めるまま最新のガステーブルに交換して貰ったら、1年もしない
うちに魚焼きが点火しなくなった。ビルトイン式の我が家のガステーブルは本体価格も高いだけじゃなく自分で
設置も出来ず工事費までかかる。望んでそうした覚えはなく家を建てるときチェックもれというか
気にもしていなかった。
今回の交換で値段じゃなく旧式の普通の物は無いのか確認したが、今はもう
ないらしい。
こればかりは運次第だって決して強運の方じゃない私ですから・・・・
壊れないこと祈るばかりです。
3月は卒業・4月は入学・進学と何かと気忙しい季節です。
我が家の孫達もそれぞれ中学と小学校に入学しました。真ん中の子もクラス替えが
あり、気持ちも新たに新学期を迎えました。
幼稚園の延長のような一年生は本当に大変です。(親が(笑))
娘もすっかり振り回されています。お蔭でとばっちりも我が身に・・・・
娘は一人っ子なので、私はさほどの苦労もなくすんでいたから
娘の大変さや苦労は想像出来ません。少しの協力はやむなし
3人分の支度も懐に響くよねぇ~~~
身体も懐もご苦労様子育て支援OKですから・・・・