昨日は渋谷の『サクラフルール』というかわいいホテルのカフェで、作詞のワークショップ+ミニライブをやりました♪
三人のプロデューサーさん達が毎月企画されているイベントで、絵本の朗読や三味線の演奏、一人芝居などなど毎回内容は様々なのですが、作詞のワークショップというのは初の試み!わたしもどうなってしまうのか正直不安でいっぱいでした。脚本を書いても書いてもまとまらず、蓋を開けてみないと分からない部分も多かったので、ほんとうにドキドキでした。
今回はテーマが『春』ということで、まずはユーミンの「春よ、来い」を歌いながら登場♪
身近な食べ物がモチーフになったオリジナルということで、「Complex Marmalade」と「玉子ごはん」を岩田裕樹さんのギターで歌いました♪
ワークショップのほうは、まず色画用紙のノートとカラーペンを皆さんにプレゼント。WEB雑誌『らいかる』の作詞講座でも書いた‘作詞の簡単トレーニング’を試して頂きました。なにも考えずひたすら書いてもらった単語をアトランダムに並べていきなり曲を付けて歌い、歌詞は音楽の一部だということを実感して頂きました。お客様にも挑戦してもらったのですが、皆さん上手でびっくり!オープンマインドなお客様ばかりで、わたしのほうが終始助けられっぱなしでした。お客様の年齢層が幅広かったのも面白かったです。
そしてテーマの「春」に入りました。春のキーワードを出してもらったり、キーワードを使って春の歌詞のフレーズを作ってもらったり、逆に春のキーワード(桜とか)を使わずに春っぽいフレーズを考えてもらったり… いろいろな方法で書いて頂いた皆さんのフレーズを集めて組み合わせて、これまたいきなり曲を付け歌ってみました。歌う瞬間まで曲ができていないワケなので、ものすごい緊張感!!こんな体験はなかなかないです。30~40人の方が見守る中、作曲しながら演奏するなんて…!しかもご自分で書いた歌詞が入ってるということで、会場中に強い‘気’を感じました。短いことばに込められた一人一人の想いがひしひしと感じられて、わたし自身歌いながら感動していました。
帰りに「自分も作詞してみようと思った」「今度は作曲のワークショップをやって!」と声をかけてくださった方もいらっしゃったので、作詞に対する構えがなくなって楽しんで頂けたなら、本当によかったです。
最後は「風といっしょに~チョコレイトパイナツプルグリコ~」を大合唱♪ アンコールで「あいたくて」も歌わせて頂きました。
☆★☆難しく考えなくても、日常の何気ないモノや気持ちをきっかけに歌ができるということを感じてもらいたい、それが今回の願いでした。鼻歌でも短い歌詞の走り書きでも、形にすることで日常が‘特別なもの’(ドラマ)になる。そして毎日が今までよりもっと生き生きしたものになったり、悲しいことがあってもその気持ちを形にすることで前を向くことができる…そう思うんです。
昨日は本当に頭も体もいっぱいいっぱいで、写真の一枚も撮る余裕がありませんでした(泣) 作詞のワークショップと言っても決して小難しいものではないので、また機会があったら皆さんぜひご参加ください!
『らいかる』で連載中の「作詞の学校」もよろしくお願いします。
この場を借りて、昨日のイベントに参加してくださったすべての方に感謝します。貴重な経験をさせて頂いてありがとうございました!
三人のプロデューサーさん達が毎月企画されているイベントで、絵本の朗読や三味線の演奏、一人芝居などなど毎回内容は様々なのですが、作詞のワークショップというのは初の試み!わたしもどうなってしまうのか正直不安でいっぱいでした。脚本を書いても書いてもまとまらず、蓋を開けてみないと分からない部分も多かったので、ほんとうにドキドキでした。
今回はテーマが『春』ということで、まずはユーミンの「春よ、来い」を歌いながら登場♪
身近な食べ物がモチーフになったオリジナルということで、「Complex Marmalade」と「玉子ごはん」を岩田裕樹さんのギターで歌いました♪
ワークショップのほうは、まず色画用紙のノートとカラーペンを皆さんにプレゼント。WEB雑誌『らいかる』の作詞講座でも書いた‘作詞の簡単トレーニング’を試して頂きました。なにも考えずひたすら書いてもらった単語をアトランダムに並べていきなり曲を付けて歌い、歌詞は音楽の一部だということを実感して頂きました。お客様にも挑戦してもらったのですが、皆さん上手でびっくり!オープンマインドなお客様ばかりで、わたしのほうが終始助けられっぱなしでした。お客様の年齢層が幅広かったのも面白かったです。
そしてテーマの「春」に入りました。春のキーワードを出してもらったり、キーワードを使って春の歌詞のフレーズを作ってもらったり、逆に春のキーワード(桜とか)を使わずに春っぽいフレーズを考えてもらったり… いろいろな方法で書いて頂いた皆さんのフレーズを集めて組み合わせて、これまたいきなり曲を付け歌ってみました。歌う瞬間まで曲ができていないワケなので、ものすごい緊張感!!こんな体験はなかなかないです。30~40人の方が見守る中、作曲しながら演奏するなんて…!しかもご自分で書いた歌詞が入ってるということで、会場中に強い‘気’を感じました。短いことばに込められた一人一人の想いがひしひしと感じられて、わたし自身歌いながら感動していました。
帰りに「自分も作詞してみようと思った」「今度は作曲のワークショップをやって!」と声をかけてくださった方もいらっしゃったので、作詞に対する構えがなくなって楽しんで頂けたなら、本当によかったです。
最後は「風といっしょに~チョコレイトパイナツプルグリコ~」を大合唱♪ アンコールで「あいたくて」も歌わせて頂きました。
☆★☆難しく考えなくても、日常の何気ないモノや気持ちをきっかけに歌ができるということを感じてもらいたい、それが今回の願いでした。鼻歌でも短い歌詞の走り書きでも、形にすることで日常が‘特別なもの’(ドラマ)になる。そして毎日が今までよりもっと生き生きしたものになったり、悲しいことがあってもその気持ちを形にすることで前を向くことができる…そう思うんです。
昨日は本当に頭も体もいっぱいいっぱいで、写真の一枚も撮る余裕がありませんでした(泣) 作詞のワークショップと言っても決して小難しいものではないので、また機会があったら皆さんぜひご参加ください!
『らいかる』で連載中の「作詞の学校」もよろしくお願いします。
この場を借りて、昨日のイベントに参加してくださったすべての方に感謝します。貴重な経験をさせて頂いてありがとうございました!
キーワードやフレーズを考える作業に夢中になれ、楽しかったですよ。
それを組み立て歌詞にし、即興で曲を作った利恵さんが、一番大変だったのでは。
確かに皆の「気」が、ビシビシと伝わりつつも、温かい空間でしたね。
kazuさん)ご来場ありがとうございました!会場の心がひとつになったような、ほんとうにあたたかい雰囲気でした。お一人お一人のモチベーションの高さに、とても刺激を受けました。また機会があったらぜひいらしてください!