ジェレミー・ブレット(Jeremy Brett)とグラナダ・ホームズを語る
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都道府県
自己紹介
ジェレミー・ブレットのファンになって早十数年。ジェレミーの同人誌作り、ファンクラブと活動した時期がありました。ブランクもあったけど、やはりグラナダホームズ、ジェレミー・ブレットは私の人生の一部です。
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ロンドンなう
雑記
/
2019-05-22 23:57:43
今日は、現在ロンドン滞在中の旦那から送られてきた画像を、ご紹介させていただきます♪
直接ジェレミーに関係ないのですが、ジェレミーが住んでいたロンドンが今どんな感じになっているのか、気になりますよね(*^_^*)
では、早速〜。
ロンドンを流れるテムズ川。
一般的にこの川から南が治安に注意しないといけないエリアとなっていますが、
ジェレミーが最後に住んでいたクラパムコモンもそんな南側にあります。
ただ、テムズより北は観光客がいっぱいで騒々しいので、故郷の雰囲気に近い、落ち着いたクラパムエリアを選んだジェレミーの気持ちが分かる気がします(*^_^*)
ビックベンをバックに、ホームズの恰好をしたジェレミーの写真がありますね♪
現在、ビックベンは改装中です。
ロンドンと言えば、ロンドンアイ。
ロンドンアイの前には、「The Movieum of London」という映画に関するミュージアムがあり、そこにはグラナダのベーカー街のセットがありました!
しかし、今や名前も「London Film Museum」に変え、場所もコベントガーデンに移りました。本当に移転は、残念です・・・。
(ベーカー街のあった時代の写真は、「
The Movieum of London
」のページでご紹介しています。)
ハイドパーク。
街のど真ん中に、こんな緑豊かな公園があるなんて、充実したライフスタイルが送れますよね♪
信じられないかも知れませんが、この池は遊泳エリアがあり、泳いでいる方もいます!(水質は良くないですが・・・)
歩道には、乗馬をされている方も結構いらっしゃいます。
私もハイドパークを馬で一周したことがあるのですが、ハイドパークで乗馬ができてしまう、堂々とそういうコースが存在することがイギリスですよね♪
ああー、こういう写真を見ると、ジェレミーが好きだった乗馬が出来たらいいなぁ!と切に思います。
そして、バッキンガム宮殿に近いところでも、騎馬隊の列。すごい数ですね。
パレードの練習でしょうか。それにしても、ロンドンはよく馬を見かけますし、馬が似合う街です。
ロンドンのカフェ。
パリほど「美しさ」にこだわっている訳ではないですが、居心地が良く温かみがあって、ほっとするロンドンのカフェが好きです♪
そして、現在の大英博物館の様子。
正面に二箇所、日本マンガ展のポスターが貼られています!
「ゴールデンカムイ」という作品が展覧会のメインポスターになっています。
こうして日本のマンガが大英博物館の正面を飾ると言うことが、日本人として嬉しいですね!
大英博物館の中に入っても、ちゃんとポスターがあります。
明日から8月までの3ヶ月に渡り、しかも一番の観光シーズンである夏に開催してくださるという気合いの入れよう。
大英博物館としても、今年はマンガ展を一番推して下さっているのでは、と思っています。
大英博物館が、こんなに力を入れて日本の展示をして下さることが、日本人として本当に幸せです♪
明日は、大英博物館の展示についてもう少し詳しくご紹介したいと思います(*^_^*)
そういえば、久しぶりに戻ってきたら、RMさんがお休み宣言をされていて、びっくりしました・・・
いつもご一緒にジェレミーを追いかけてきて(私はそう思っていたのですが)本当に寂しいです・・・・
戻ってきて頂けないですかねぇ・・・・
りえ
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第6章 劇「ホ...
大英博物館「M...
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コメント
漫画展すばらしかったです!
(
takauji
)
2019-06-07 06:48:12
漫画展すばらしかったです…!!漫画という、非常に幅広でかつ長い歴史を持つ存在をどのように展示するつもりなのだろうと少し不安だったのですが、そんな不安は一瞬で吹き飛びました。鳥獣戯画や手塚治虫大先生など、押さえるべきツボをきちんと押さえている、愛溢れる展示であったと思います。引き続きご紹介記事を心待ちにしております!
>takaujiさん
(
りえ
)
2019-06-10 23:06:59
マンガ展、見ていただけましたか!!
わー、嬉しいです♪ チケットの販売も好調で、スゴイですね。
日本国内では、ただ原画だけ並べた原画展って多いのですが、大英博物館の展示では、系統だって説明されていて、展示の仕方が学術的というか、マンガそのものの価値が上がったような気がします。
メインのキュレーターのニコル先生が、本当にマンガを心から愛しているからこその展示になりました。
日本人として、日本文化が大英博物館に展示されていることが、本当に嬉しいですね♪
紹介記事は、展覧会の裏話を書く予定なのですが、ちぃこちょこ書きためています。今週にはアップしたいです。いつも有難うございます(*^_^*)
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わー、嬉しいです♪ チケットの販売も好調で、スゴイですね。
日本国内では、ただ原画だけ並べた原画展って多いのですが、大英博物館の展示では、系統だって説明されていて、展示の仕方が学術的というか、マンガそのものの価値が上がったような気がします。
メインのキュレーターのニコル先生が、本当にマンガを心から愛しているからこその展示になりました。
日本人として、日本文化が大英博物館に展示されていることが、本当に嬉しいですね♪
紹介記事は、展覧会の裏話を書く予定なのですが、ちぃこちょこ書きためています。今週にはアップしたいです。いつも有難うございます(*^_^*)