白いごはんに うめぼしひとつ

ごはんと共に、日々の出来事を綴ります。
大阪府三島郡島本町から発信中。

臨床心理士試験の勉強法

2016年12月20日 | 臨床心理士への道
おはようございます

今日の夫のお弁当。

・ご飯
・豚肉と玉ねぎの炒め物
・スクランブルエッグ
・ひじきの煮物
・ほうれん草の胡麻和え


ゆうきの朝ごはんは、焼きおにぎり。


ゆうきの朝ごはんのお気に入りは、周期的に変わります。

つい先日までは海苔まきおにぎりでしたが、数日前から焼きおにぎりシーズンに突入。



さて。

今朝は、これらをバサッと処分しました。


臨床心理士一次試験の勉強のために作成した資料ファイルです。

量的にはこの1.5~2倍くらい、あったかな。

試験勉強中は、合格通知をもらった後に、バサっと処分するスッキリシーンを繰り返しイメージしては奮起していました。

それが現実となり、本当にスッキリ。

あ~、気持ちよかった


****

試験勉強をするにあたって、方法をネット上のいろいろな個人サイトで参考にさせてもらったので、私も記録しておきます。

私の場合は、過去問集を全部買って、全ページをコピーして1問ずつはさみで切りとり、A4の用紙の上半分に問題、下半分に回答と解説を貼り付け、各カテゴリーに分けてファイリングしてオリジナルの資料を作成しました。

しかしですね・・・、過去問23年分って、想像していたよりはるかに多くてですね・・・

作成に2週間くらい、かかりました・・・

8月の暑い日に、自宅で汗をかきながら、無心にチョキチョキ、貼り貼り。

全然終わらず、途方にくれた日々でした(笑)

後で、一緒に受験した院生仲間にそれを話すと、笑われました(笑)

結果的には、過去10年分くらいでも良かったんじゃないかと思います。


それはさておき。

なんとかファイルが出来上がると、あとはひたすら解いていく。

ざっと900問あったのを、試験までに3回通り解きました。

最初の1回目は、じっくり。

分からない問題はその都度辞典を調べたり、その分野の参考書を読んでいく。

参考書は、いろいろとネットで個人が紹介してくれているのを参考に買いました。

それで、出題傾向や、最初は全くチンプンカンプンだった独特の設問の言い回しや意図が、なんとなくつかめていきます。

問題の解説については、ひろみの勉強部屋が1問1問懇切丁寧にしてくれているので、どれだけお世話になったことか。

個人のサイトとは思えないほど充実しています。



さて、そんな感じで1回目の約900問がやっと終わった頃、すでに試験1週間前になってしまったので、ラスト1週間であと2回やりました。

ここではとにかく、分からないのは丸暗記の勢いで

一方、受験生みんなが持っているといっても過言ではないファイブアカデミーの例の参考書に付録でついている問題集は難易度が高くて、やっているとどんどん気持ちが暗くなっていったので、やりませんでした

ですが、要点がまとめてあるので、勉強の総仕上げにパラパラ読めたのと、受験の心構えについて書かれたコラムは大いに役立ったのとで、その点ではとても有用でした

以上、私の勉強方法を記しましたが、確実に一次をパスするための試験勉強の王道は、ありきたりですが、とにかく過去問を徹底してやることなんじゃないかな~と思います。




さぁ。

今日の西宮は曇り空ですが、はりきっていきましょう





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